ギャラクシアン


79年ナムコ/シューティング。
今更何の説明もない名作。インベーダーがあったとはいえ、美麗なグラフィックやサウンドはオリジナリティ溢れる逸品である。
敵キャラのスムーズな動きや、フォーメーションなど、仕掛けとしても優れたものがある。ある意味、シューティングゲームの始祖はこれではないだろうか。

ロータス


長年生産されていたエスプリが生産停止になり、とうとうロータスはエリーゼ一本になってしまった。エラン、ヨーロッパ、エクラ、エリート、エクセル、エスプリと、車種名がEで始まることはロータスの伝統である。
ライトウェイトスポーツの代名詞であるロータスは、70-80年代にはF1でも大活躍、セナや中嶋悟もステアリングを握った。世界的不況の煽りで90年代半ばに経営危機に陥るとともにモータースポーツからも撤退、トヨタやGMなどの支援を受けながら、現在はマレーシアのプロトンの傘下にある。
しかしエリーゼは絶好調だ。派生モデルであるエクシージや究極のライトウェイトモデル340Rも、その筋では大人気である。
正直、エリーゼは素人が乗れる車ではない。休日に家族で出かけるような車ではない。そんなモデル一本でやっていこうと言うのだから、ロータスの底力や如何にである。近い将来、F1への復活もあるかもしれない。ないかもしれない。

シン・トー/ピーチブレンド


冗談抜きで、このシリーズは手に入る限り毎日飲んでいる。ほどよい甘さと喉越しのよさがごくごく飲める。
春の新作は桃とパイナップルをブレンドしてきた。パイナップルがやや強く、今までで一番甘く感じる。
激戦とも言える100円500mlパックジュースで、頭一つ抜きん出ているのがこのシントーである。まだの方はぜひ。