米と熊の一騎打ちで「熊」に決まった。
米は去年かなと思ったら違ったのね。
私は趣味上世間一般の人と比べて熊と接触しやすいが、今のところ見たことはない。アナグマはあるけど。
いつも気を付けてるけどね。
で、今年は、

いや、もう何も言うことはございません。
歳をとるってこういうことなんかなあ。
テンション下がるわー。
毎度毎度思うのだが、この株価というのは我々の生活に全く関係のないところで推移している。
株価が上がっても物価は上がるし、給料は上がらない。
誰か金くれ。
総裁選以降、どうなることかと思ったが、最初からめちゃめちゃ嫌な顔をしていた公明党が連立を離脱、そこへ維新が滑り込んできた。
野党の烏合の衆をはねのけて無事日本国初の女性首相誕生だ。
政治に関心を持ってから、自民党では初めてまともな内閣ができたと思う。
これでダメならもうほんまに何をやってもダメだろう。
その時は諦めて立憲なり国民なりに政権を渡そう。
安全保障面での対中政策に期待する。
長いような短いような。
しかしあのとき見た光景は昨日のことのように思い出せる。
もうあとは死ぬまで何も起こらんといてくれ。
風邪がぜんぜん治らなくてずっと喉が痛いし咳は出るしで。
そんな今年の漢字、世間は「金」(なんどめだ)だったが、私はというと(これあると思ったけど

いやあめっちゃ暑かったやろ今年。ベスト5にも入ってなかった(8位やった)。
個人的にはあんまりなんにもなかったなあ。なんかヘンなとこで運はよかったけど。
実はアメリカはかなり政治的に極寄りになってて、例えて言うなら投票先が参政党かれいわしかないような状況なのだ。
それでも投票しなければならないという、アメリカ国民の心中察して余りある。両方ともロクなもんじゃないからね。
トランプになって困る人はこの地球上にたくさんいると思うんで、今度は成功してほしい(何をや
しかし前回大統領になった時も、それほど悪くなかったという印象なので、あまり悲観せずに見守っていこう。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。
ギリギリ維持かなと思っていたが大幅に割り込むことになった。
立憲共産党からの決別、野田代表になって若干中道左派寄りになったので立民が大躍進だ。
それが証拠に、共産党が議席を減らしているのが面白い。
スパイ活動で裏金を暴いたのに。結局はロシア中国と同じ穴の狢と言うことだ。
維新も議席を減らしたが、大阪で全勝はすごい。もう大阪は独立すべき。
首班指名選挙はどうなるんだろうね。