感染大爆発の第7波、とうとう職場にも襲い掛かってきた。
もうちょっとで夏休みなのにねえ。
しかしこの期に及んでもまだ具体的な感染対策というか、マスクとワクチンしか言わんね。
ウイルスがどんな経緯で感染するか、感染した人はどういう行動をとって感染したのかとか、全然何にも情報がないね。
というか、そういうのメディアが全然言わないね。
もう国民全員罹ればいいよ。
カテゴリー: 政治・社会
安倍元首相凶弾に倒れる
昼休みに衝撃的なニュースが入ってきた。
おにぎりもそこそこに、ニュースアプリで情報を得る。
決して好きな政治家ではなかったが、どん底の民主党から政権を奪還し、この国を少なからず明るいものにしてくれた。それだけでも感謝である。
私はこの件で一番気になったのが、警備のスキルの低さである。
ネットニュースでも散見するが、まずあそこまで犯人が近づいていることに誰一人気づいていない。
それどころか、初弾の発砲があっても誰一人動いた者もなく、易々ととどめの二発目を撃たせている。
これは素人目に見てもSPの職務怠慢である。
犯人は堂々とターゲットに近づいて、誰の妨害も受けることなく犯行に及ぶことができた。
SPに共犯者でもいたのかと疑うレベルだ。
警備の基本は、まず不審者を近づかせないことが第一ではないだろうか。
雁首揃えて彼らは何を見ていたのだろう。
銃声に対する反応もないに等しい。プロなら反射的に音のした方向へ動けるはずだ。
私は正直言って、犯人より仕事のできないSPに憤りを感じている。
犯人にはそれなりの処分がされるだろうが、とりあえず奈良県警本部長、本庁警備部トップの首もきれいに洗っておくべきだろう。
安倍さん、政治家だから功罪はいろいろあったにせよ、あなたがいなければこの国はとっくに滅んでいたでしょう。
心からご冥福をお祈りします。
ロシア、ウクライナに軍事侵攻
戦争が始まった。
今後世界は、ロシアの言い分、言い訳、弁解に二度と耳を貸さないだろう。
息を吸うように嘘をつく国にもはや信用はない。
さらばロシア。やはり永遠に敵国だった。
そういえばオミクロン
第6波の話を全然してなかったな。
新型コロナウイルスはオミクロンバージョンになってどえらい感染力になった。
とうとう一日10万人の新規感染者だ。いぇい。
感染力は強いものの無症状者が圧倒的に多く、知らない間にかかって治ってる人もいる。
厄介なのはそこで、無症状なもんだからあちこちに広げてしまい、社会インフラにダメージが及んでいる。
もう普通のカゼでもいいかなという気がせんでもない。
衆議院選挙
自民過半数ギリギリは私も予想していた。かつ、そうなればいいなと思っていた。
自民のやり方に辟易している有権者は多い。
総裁選挙が如実にそれを表していた。
がしかし、無能な野党に投票したところで日本が崩壊することは明らかだ。
立憲民主党は、あろうことか共産党と野合することで小選挙区を有利に運ぼうとした。
恐ろしい。共産主義を日本に浸透させるつもりなのだ。
だがそれはさすがに野党支持者にも嫌悪感を抱かせた。真っ当な有権者なら当たり前だ。
破壊活動防止法の監視対象である共産党が公然と政治活動し、あわよくば政権を窺おうという、この危険さを日本国民は大いに知るべきである。
まだ結果は出ていないが、今の自民党にお灸をすえるという意味では、順当な結果になると思う。
(追記11/1)
蓋を開けてみれば自民圧勝。過半数どころか絶対安定過半数確保。
立民は公示前を割り込み、野党共闘は事実上崩壊した。
維新はウハウハの30議席増。
ヤバいのはれいわの3議席。
早く潰しておかないとそのうち毒ガスでも製造しかねない。
岸田新総裁誕生
自民党はやはり「無難」を選んだ。
というか、党員票では河野氏が圧倒的な得票数だったが、国会議員票は派閥論理でその「無難」を選んだわけだ。
いずれにせよ、野党が敵う相手ではないことに変わりはない。
来月か再来月の衆議院選挙は与党の圧勝だろう。
いい加減野党は自分たちが「烏合の衆」であることに気づくべきだ。
あれ、もう気づいてる?