
おせちの黒豆の出来がよかったので、調子に乗ってあんこをつくってみた。
小豆は浸水とか下ごしらえ不要ですぐ作れる。
一度茹でこぼしてアクを抜くのがコツらしい。
小一時間ほど煮込んでできた。
もうめっちゃうまい。小躍りしたマジで。
冷ました時にラップしてなかったので水分が飛んでしまったのは今後の課題だ。
よーし、この調子でずんだもつくったろかな。
最近はネタがトレカばかりなのでたまにはブログっぽい記事でも。
去年の年末あたりに初めてチャレンジしたメニューだ(作るんやで)。
いつも安く売っている鶏のむね肉をなんとか使えないかと思って、そうか、チキンカツって確かむね肉やったっけ、と作り始めた。
ぼてーっと一枚肉が1パック200円くらいで売っていて、斜めに削ぎ切りみたいにして切ってるとだいたい10切れくらいになるので、二人前くらいは十分にとれる。
別に肉に下ごしらえも何もせず、そのままトンカツと同じ衣を付けて揚げる(フライパンに多めの油を引いて)。
これがめちゃめちゃうまい。
余ったら翌日の朝にパンに挟んだり、チキンカツカレーにしてみたり。
やっぱりちょっと手間なのと、むね肉がそう毎日売ってるわけでもないので月イチくらいしか作れないがまあ十分だ。
おかん亡くなってからどんどん料理がうまくなるぞ。そっち行ったら作ったるわ。
最近なぜかはまっている。
昼ごはんにコンビニのおにぎりをよく買うのだが、秋だからかおこわのおにぎりをよく見かける。
これがまたうまいのだ。
で、自分でつくってみようと。
要は炊き込みご飯をもち米でつくるだけのことなので、簡単に考えていたがこれがまた。
もともとおこわは蒸してつくるもので、炊飯器ではけっこう難しいらしい。
炊飯器では水加減が重要なのだ。
一応うちの炊飯器は古いながらもおこわ対応で、お釜にちゃんと線が描いてある。
しかしこの線通りに水を入れると、べっちゃべちゃのおこわになった。
だいたい7割くらいにしてようやくうまく炊きあがった。
これから料理のバリエーションが増えるぞ。
最近もち米ばっかり食ってるな。