ザ・カセットテープ・ミュージック

今唯一毎回楽しみに見ているテレビ番組だ。
懐古的な音楽番組ではあるが、そこらにありふれたものとは一線を画している。
パーソナリティーの音楽理論に基づいた鋭い考察や視点が実に魅力的だ。
それでいてバラエティという点でも成立していて、見ていて懐かしいし楽しい。
低予算ながら秀逸な番組構成が素晴らしい。非の打ち所がない音楽番組だ。
一応毎週放送はあるが、二週放送して、次の二週はリピート放送という形になっている。
地方テレビ局の編成の皆さん、数字獲れるのでぜひ。

BS12 毎週日曜21:00-
https://www.twellv.co.jp/program/music/cassettetapemusic/

オジャパメン


もしかするとなんとなく憶えている人もいるかもしれない。
ごっつでメンバーが歌っていた韓国のアイドルソングだ。
これはそのIUバージョン。
恐らく向こうでも古い歌のカバーという位置づけなのだろうか、映像の一部が3:4だったりする。
無表情で踊るIUちゃんがかわいい。
しかしいつの間にエロ路線に行ったのだろう。。。

missing persons / mental hopscotch


仕事で早起きした時に、ぼーっと見ていた洋楽のMV番組で流れた。
1986年のリリース。私がいわゆるプロモーションビデオに傾倒し始めた時期だ。
がしかし、今の今までこの曲は全く知らなかった。
30年も全く耳に目に入らないことがあるのだろうか。
当時確かに洋楽は疎かったが、ミュートマやMTVは毎週観ていたし、CSが観られるようになって昔の懐かしMVなんかもしこたま観ていたはずだ。
にもかかわらず、まだまだ知らないMVがこの世にあるとは。

某FM曲のレコメンド

某FM曲で、いつも聴いている番組内で週に一度必ず流れるレコメンドの曲がある。
こういう曲の選曲はよくわからないが、少なくともそれなりの実力があるアーティストを選ぶものとばかり思っていた。
ところが、まるで中学生のカラオケのような曲が流れているのだ。
いくら音楽CDが売れない時代とはいえ、他にもっとうまい奴はゴマンといるはずだ。
これはよほど何か裏の力か、そのアーティストがどこぞの社長か広告代理店の娘か、そんなことを勘繰りたくなる。
初めてその曲が流れたあとに、DJが言葉を選んでコメントしていたのが気の毒だった。
J-POPの未来は明るくない。

Giovanca / Drop It


AISHA以来の一耳惚れだ。
ラジコをつけたらいきなり流れてきた。
オランダのポップシンガーだそうだ。
これは偏見ととらえてもらっても仕方ないのだが、まさか黒人シンガーだとは思わなかった。
黒人シンガーと言えば、パンチの効いた、渋いハードなイメージを持っていた。
ちょっと意外な感じである。
たぶんCD買う。

なめこのうた


まともに仕事をしだしてから、若干というか、かなり世の中の動きに疎くなったのは事実だ。
この歌って流行ってたのか?なんじゃこりゃ。
タブレットを買ったときにゲームを探しててなんかこんな感じのゲームがあったような気もするが。
甥が気に入ってて教えてもらった。
まいんちゃんも大きくなったもんだ。なめこっ。