ヒアリでヒヤリ

誰も言ってなさそうなので言っておく。
身近でいえば職場の近くの南港で見つかっている。
川を挟んではいるが目と鼻の先だ。
たぶん探せばいると思う。
ゴキブリでもそうだが、一匹見つけりゃ裏に百匹いると言う。
ヒアリも多分に漏れないだろう。
全国の港に必ず生息しているはずだ。
そこから住宅地に行かせないのが行政の仕事だ。
アリなので移動距離はそれほどないので、港という港にアリの巣コロリを仕掛けるしかない。
それでだめなら諦めよう。所詮人間が自然に適うはずがないのだから。
ヒアリでヒヤリ

カラスはいい奴

この一年でトンビにパンをかっさらわれること二回。
全く音もなく飛んできて一瞬で持っていく。
手に持っていたパンが一瞬で消えるのだ。
あれは見事というしかない。
今日もやばかった。
私が太陽を背にしていたので一瞬動く影が見えて気づいた。
しかしそれ以上に、私を助けてくれたのはカラスだった。
カラスが私を狙うトンビにちょっかいを出しているのだ。
たぶんカラスにはそんな気持ちはさらさらないと思うが、私からすれば助けてくれた格好だ。
今度なんかやるか←こうなることを予想しているとしたらえげつないがw

桜もったね

今日も風が強かったりしたが、なんとか満開を保っている京都の桜。
天気も土日よさそうなので、最後のお花見を楽しむ観光客が多くなることだろう。
それにつけても外国人の多いこと多いこと。
最近はアジア人より欧米人のほうが多くなった。
今朝も電車でえらくテンションの高いフランス語圏の観光客が乗ってきた。
花見目当てで来ている人も多いそうだ。
日本のわびさびを学んで帰ってもらいたい。
わしらそんなん全然知らんけどw

自然には罠がいっぱい

スズメバチが一番活動的な季節だ。
ようやく暑さも一段落して、野山でバーベキューやピクニックに出かけることも多くなる。
木のうろなどはわかりやすいが、突然地面の穴から出てくることもある。
今日まさにそれでびっくりした。
命にかかわる危険もあれば、地味に嫌な危険もある。
虫撮りで深泥池周辺をうろうろして、さて次の場所に移動しようかと思ったそのとき、履いていたジーパンが点々と真っ黒に汚れていることに気づいた。
泥はねみたいに全体的に汚れている。
そんな泥みたいなところは歩いていない。
考えながら山道を歩いていて、ふと思い出した。
草深い公園を足で草をかき分けて歩いていたのだ。
その稲のような草に、黒い実のような種のようなものがたくさん付いていて、それが触るとべっとべとなのだ。
それが下半身にまんべんに付いて汚れたのだ。
どこも痛くもかゆくもないが、服はどろどろである。
おかんに怒られるな。

すずめちゃん

公園で昼飯食ってたら、スズメがやってきた。
ハトはよく寄ってくるがスズメはあまりない。
最初は遠巻きにしていたが、そのうち座っているベンチの端に乗ってきた。
そうこうしているうちに鞄の上にまでやってきて、挙句の果てに膝の上に乗ってきた。
なんと人馴れしてるんだ。
そして驚くべきことに、食べ終わるころにはみんな去っていった。
つまり、人間が手に持って口へ運んでいるものが食べ物だということを、視覚情報として認識しているわけである。
食べ始めたから寄ってきて、無くなったから去っていったのだ。
都会のスズメ恐るべし。
すずめちゃん
なんかワープ寸前みたいになったw

切りたてのトカゲのしっぽ

ぷらぷらと山道を歩いていたら、足元でカサカサと音が鳴っている。
ふと見ると、何かが動いている。
落ち葉の中で、切れたトカゲのしっぽがのたうち回っていた。
聞いたことはあるが、実際に見たのは初めてだ。
一応動画も撮ったが、だいぶグロいので掲載はやめておく。
恐らくニホンカナヘビだと思う。5cmくらいはあったかな。