誰も言ってなさそうなので言っておく。
身近でいえば職場の近くの南港で見つかっている。
川を挟んではいるが目と鼻の先だ。
たぶん探せばいると思う。
ゴキブリでもそうだが、一匹見つけりゃ裏に百匹いると言う。
ヒアリも多分に漏れないだろう。
全国の港に必ず生息しているはずだ。
そこから住宅地に行かせないのが行政の仕事だ。
アリなので移動距離はそれほどないので、港という港にアリの巣コロリを仕掛けるしかない。
それでだめなら諦めよう。所詮人間が自然に適うはずがないのだから。
カテゴリー: 昆虫
いもむしひろた
昼休み、ぷらーっと外を歩いているとアスファルトの上を緑色のいもむしが急いで歩いていた。
これはいかんと救出。
入れ物がなかったのでハンコの入れ物に入れておいた。
帰宅して見てみると、入れ物の蓋の裏で既に前蛹状態。これはいかんw
ハンコの入れ物はそのまま虫かごへ。
たぶん蛹越冬だろう。ハンコが・・・
テングチョウ一番機発見
写真は撮らなかったが、河川敷でテングチョウを見かけた。
ここ数日暖かかったので、越冬組が出てきたのだろう。
うちのけろちゃんず1号も暖かい日はよく出てくる。餌ないっちゅうに。
これからは土の乾燥に気を付けないといけない時期だ。
もう3月か、仕事ないなあ。
まだ夏
彼らに春は来るのか。秋なのに。
わけわからんw
越冬ルリタテハご臨終
玄関脇に置いてあるケースにいるので、出掛けるときにはいつも確認していた。
さっき、風呂に行くので見てみると、いつも隅っこにいる影が見えない。
明かりをつけてみると、ころんとひっくり返ってお亡くなりになっていた。
やはり人工越冬は厳しかったのか、それとも今年の冬が厳しかったのか。
数日前に水を与えたところ、よろよろと吸っていたのだが、果たして与えてよかったのだろうか。
なむー。
タマムシ見たぞ
こないだのヒッグス粒子の話じゃないが、世の中見ようと思わないと見えないものはたくさんある。
虫ブログを初めて、そういえばタマムシは小さい頃に見たような朧気な記憶があるだけで、ずっと見たいなあと思っていた。
まさか、河川敷でひっくり返っていようとは。
死んでいるのかと思ったら、足が動いたので指を摑まらせるとするすると登ってきた。
ただ見るだけではなくて、この手の中にあるのだ。どれだけ飼おうと思ったことか。
その美しさは宝石並みだ。写真を撮りまくりながら眺め回した。
もう次はいつ会えるかわからない。
やはり物事は、焦点を合わさないと見えるものも見えないようだ。
この模様は京都むしむし大図鑑にて近日公開w