ルナレスキュー

ルナレスキュー
79年タイトー。シューティング。
母船から発進した着陸船で、月面の避難民を救助して母船に戻る。母船は画面上部で左右に移動、下には隕石が浮遊しているので頃合いを見計らって降下、月面の着陸点に到達すると避難民が着陸船に乗り込む。すると隕石がUFOに変わり、今度はそのUFOを攻撃をかわしつつ母船に戻る。
ゲームの進め方に流れがあり、シューティングとはいえ敵を撃つだけのゲームとは一味違う。ボタンの使い方も、母船からの降下決定、降下中のジェット噴射、帰還中のショットと押し続けて加速と、場面によって変わる。
インベーダーの大ヒット後に発表されたもので、タイトル画面はインベーダーが愛想を振りまいている。本作も比較的人気があり、広くゲーマーの心に残っている。