BMW・Zシリーズの先駆け。カーグラで初めて見てめちゃめちゃかっこよかった。ドイツレベルでキット化されてるのを知って、近畿の模型屋行けるとこは全部調べた。どこで買ったかな、これ確か松山じゃなかったかな。違うか。
ドイツレベルは比較的モールドもいいし合わせもそれほど苦労しないが、たまに酷いのがあったりする。プラスチックの質も日本とは違い、もさもさしている。
ドアは実車同様に可動、でも気をつけないとばきっ。
2005 Topps Chrome 2
Toppsのこの白基調のカードは好評のようだ。昨年のデザインをほぼ引き継いだものが今年も出ている。クローム調に仕上げたこれも定番のブランドである。
リフラクターも1枚出たが、白だとちょっとわかりにくいかもしれない。今年はボックス1で25シリのレッドリフ、1シリのゴールドリフがある。ゴールドリフは大出世だ。ブラックリフは225シリになってしまった。
FFXI:パーティプレイ
ソロプレイを続けていたが、敵の強さにレベルが上がらず、パーティプレイをやってみた。
FFは、日本語を母国語としないプレイヤーが多い。ウルティマは日本シャードがあるが、FFはそういうサーバーの分け方をしていない。それが私を尻込みさせる要因の一つでもあったのだが、背に腹は変えられない。
とりあえず、日本人のパーティに参加する。全くの初心者なのであれこれ手ほどきを受ける。行ったこともない土地で、見たこともない敵と戦う。もう怖いのなんの。
しかし、ベテランプレイヤーが手取り足取り教えてくれたので、簡単にレベルが上がった。FFはパーティプレイなしではやっていけない。
要領がわかったので、どんどんパーティプレイに参加した。しかし、レベルが上がるにつれ狩場が変わってくるため、どんどん見知らぬ土地へ足を伸ばさなければならない。そう、ジュノー行きだ。チョコボの免許も取らなければいけない。
バルクルム砂丘からラテーヌ高原、ジャグナー森林を抜けてバタリア丘陵からジュノーに入る。周りは瞬殺覚悟の強敵ばかりだが、なんとかジュノーに到着した。
ジュノーはかなりのプレイヤーが集まってくる。Lv22前後はクフィム島が狩場のようだ。参加するパーティは全てクフィム島行きである。
最初は日本人パーティしか参加しなかったが、初めて外人パーティに呼ばれた。日本人は私ともう一人、それに日本語がわかるプレイヤーが一人いた。
英語の成績は人並みだったので、みんなが何を言っているのかは薄っすらとわかる。しかし、ゲームの用語だったり、略語がかなり多いので、瞬時に理解することがなかなかできない。
それでも単語を駆使して、コミュニケーションに努力した。たぶん、英語が第二言語のプレイヤーも多いと思うので、なんとか通じる。翻訳された定型分も便利だが、打つのに時間がかかるし、英単語のほうが早かったりする。
だがやはり、日本人パーティは意思疎通が量れてやりやすい。まさかこんなところでもう一度英語を勉強することになろうとは。
裁判員制度
たまにはマジメな話を。
とかく否定的、消極的な論議がされている裁判員制度だが、私はぜひやってみたい。もちろん、制度の確定までは充分な論議が必要だが、私は非常に興味がある。ギャラをくれとは言わんが、仕事を休んでまで行くのだから、アゴアシくらいは欲しい。
否定的な意見の中には、人を裁くことに畏れがあるというが、裁判官とて我々と同じ人間である。彼らにできることなら我々にもできるはずだ。
何より、こういった司法の現場に民間人が身を置くことによって、社会システムの一つである裁判制度というものが理解できるわけだし、犯罪者や被害者などいろんな人の立場も理解でき、思慮も深くなるのではないか。
そう、現代の人間は、あまりにも思慮が浅すぎるのである。
実はもう一つ、私は密かに考えていることがある。法律は万能ではない。実に無能なものだということを、法曹界に知らしめてやりたい。こんなに穴だらけの文言に則って、人は人を裁いているのだと。ま、とりあえず、殺人は無条件で死刑とw
どこがマジメな話やねん。
F1第11戦イギリスGP
過日に地下鉄爆破テロがあったイギリスだが、F1は無事開催されたようだ。イギリスには多くのコンストラクターやメーカーの本拠地があるので、もしかすると関係者に被害が及んだかもしれない。
予選7番手につけた琢磨だが、フォーメーションラップの最終コーナーでスタック、そのままスタートとなった。
モントーヤが飛び出したがすぐにイエロー、セーフティカーランの後レース再開。シルバーストンはコース幅が広いので、高速セッティングでコーナーでもスピードが稼げるが、その分タービュランスの影響を受けるので抜きにくくなっている。
特にオーバーテイクもないまま各車1回目のピットイン。ジャックのクルーが足を轢かれたようだ。モントーヤの後塵を拝していたアロンソは、僅かのタイミングでトップを獲れなかった。
2回目のピット、3位に付けていたフィジケラに痛恨のミス。ライコネンにかわされる。アロンソもモントーヤを捉えられず、そのままフィニッシュ。アロンソを挟んでマクラーレンが1-3となった。
追い抜きのない大味な展開になってしまった。ともあれ、無事の開催に感謝しよう。
2005 Bowman
定番シリーズの一つが今年も発売された。いつもの黒を基調に去年のデザインを踏襲し、ルーキーはブルー、ベテランは赤、プロスペクトは緑でカラーリングされている。パック1のゴールドサインはシックカードだ。
近年は仕上げがよくなって、廉価版でもカードはきれいである。ボウマンは、表が反光沢、裏はマット仕上げだ。カルビーのカードに似ている。
2005 Donruss Studio
ポートレート風の定番ブランド、今年はシックである。選手の背景がフランチャイズの街の様子なのだが、いつもごちゃごちゃしていて気になっていたところ、今年はモノクロの選手写真に、薄っすらと街の様子がシンプルにデザインされている。
さて、プライベートサインニングももちろんあるが、今年は厄介なインサートがある。Studio Portraitsというインサートだが、恐らく10枚以上パラレルがあると思われる。もちろんシリアル刻みだ。
レギュラーカードより落ち着いたデザインのいいカードだが、この極悪パラレルには閉口する。レギュラーパラを含めると一人の選手で15枚は下らないだろう。これにメモラを入れると・・・。