90年代のDTMを席巻したCクラスである。あのころは凄かった。今はCLKががんばっているようだ。
このキット、恐怖の全面デカールである。これをきれいに仕上げられる者こそが、真のモデラーと言えるだろう。そういう意味では、私はモデラー失格である。
ただでさえデカールは難しいのに、ボディ全面デカールてなことになると、まず貼るときに失敗、乾燥に失敗、クリア塗装に失敗、研ぎ出しで失敗と、失敗の要素がてんこ盛りなのだ。
モデラーの試金石ともいえるキットである。写真汚くてよかったw
レイザーラモン住谷
全国的に露出度はどうなんだろうか。いや、彼の衣装ではなく、テレビのことだ。バク天以外はあまり出てないのではないだろうか。それだと、そこらのポッと出芸人と同じにされてしまうので、少々補足しておきたい。
レイザーラモンという漫才コンビの一人である。出渕誠という相方もちゃんといるが、私もコンビネタは見たことがない。
住谷を初めて見たのは吉本大運動会で、末成由美のお付としてあの衣装で出ていた。そのときは、ハードゲイというキャラではなかったような気がする。しかし身体には自信があるようで、きんに君やサバンナ八木とよく筋肉談義をしていた。
漫才コンビとしての活動より、吉本新喜劇の座員としてのほうが露出は多いと思う。もちろん、普通の青年役であるが、ハードゲイキャラで行くようになってからは、「新喜劇フー」という公演を打ったりしている。公演当日、客席はその筋の人で埋め尽くされたそうだ。
その新喜劇座員の一人、小藪千豊とレイザーラモンの二人で「ビッグポルノ」というユニットを組んでの活動も行っている。
一応断っておくが、彼はハードゲイキャラであって、ハードゲイではない。飽きられるまで乗れる波にはどんどん乗っていってほしい。
2005 Topps Total
今のところ最廉価版のブランドである。向こうではパック1ドルで売ってるんじゃないかな。ここまで安いとさすがにカードは紙である。
レギュラーカード数は770と最多。目当ての選手を引くのは相当難しい。
廉価版だが最近はメモラも封入されている。プレスプレートまである。100円そこそこでプレスプレートが出るならすごいと思う。パック1でシルバー枠。
MSM-03/c ハイゴッグ
友人に進められて「ポケットの中の戦争」を見たとき、冒頭のハイゴッグにちょうど「ブラックレイン」の飛行機の窓から見える大阪のような、うそーんと思いつつもその魅力に引き込まれていく、奇妙な感じを覚えた。
穴はすべて一旦開けてから塞ぎ、腕にちょっと見えるパイプはスプリング、肩アーマーの裏も適当にw
しかしこのデザインは見れば見るほど重機動メ(ry
<設定>
・・・極東戦線で唯一配備されているハイゴッグ。低温時での作戦行動が多いため、排水系が改良されている。
搭乗者:セルゲイ・ミルコフ大尉(35)
・・・第一次降下作戦にて派兵、中部アジアでの戦闘で活躍。地球制圧後は守備隊として駐留する。“アムールの吸血鬼”と呼ばれ、極東にその名を轟かせている。
所属:地球攻撃軍第1地上機動師団 ユジノサハリンスク基地・極東第5守備隊
・・・オホーツク海から日本海北部にかけて、海上補給路の確保、及び連邦ウラジオストク基地への警戒線を張る任務を負う。極東戦線は、比較的安定していて戦闘は少ない。そのせいか、個性的なMSが多い。機体整備に時間を持て余しているのだろう。
プラモデル:BMW Z-1
BMW・Zシリーズの先駆け。カーグラで初めて見てめちゃめちゃかっこよかった。ドイツレベルでキット化されてるのを知って、近畿の模型屋行けるとこは全部調べた。どこで買ったかな、これ確か松山じゃなかったかな。違うか。
ドイツレベルは比較的モールドもいいし合わせもそれほど苦労しないが、たまに酷いのがあったりする。プラスチックの質も日本とは違い、もさもさしている。
ドアは実車同様に可動、でも気をつけないとばきっ。
2005 Topps Chrome 2
Toppsのこの白基調のカードは好評のようだ。昨年のデザインをほぼ引き継いだものが今年も出ている。クローム調に仕上げたこれも定番のブランドである。
リフラクターも1枚出たが、白だとちょっとわかりにくいかもしれない。今年はボックス1で25シリのレッドリフ、1シリのゴールドリフがある。ゴールドリフは大出世だ。ブラックリフは225シリになってしまった。
