友人に進められて「ポケットの中の戦争」を見たとき、冒頭のハイゴッグにちょうど「ブラックレイン」の飛行機の窓から見える大阪のような、うそーんと思いつつもその魅力に引き込まれていく、奇妙な感じを覚えた。
穴はすべて一旦開けてから塞ぎ、腕にちょっと見えるパイプはスプリング、肩アーマーの裏も適当にw
しかしこのデザインは見れば見るほど重機動メ(ry
<設定>
・・・極東戦線で唯一配備されているハイゴッグ。低温時での作戦行動が多いため、排水系が改良されている。
搭乗者:セルゲイ・ミルコフ大尉(35)
・・・第一次降下作戦にて派兵、中部アジアでの戦闘で活躍。地球制圧後は守備隊として駐留する。“アムールの吸血鬼”と呼ばれ、極東にその名を轟かせている。
所属:地球攻撃軍第1地上機動師団 ユジノサハリンスク基地・極東第5守備隊
・・・オホーツク海から日本海北部にかけて、海上補給路の確保、及び連邦ウラジオストク基地への警戒線を張る任務を負う。極東戦線は、比較的安定していて戦闘は少ない。そのせいか、個性的なMSが多い。機体整備に時間を持て余しているのだろう。