ミュージックダウンロード09年4月分その4

その4て、どんだけ落とすねんw

ガリアンワールド / EUROX
ガリアンのOP曲。前身のTAOはバイファムのテーマ曲を担当していた。まあその流れ。なかなか骨太なサウンドで、英語詞もいい。

メロスのように / Airmail from NAGASAKI
アニメソングで一番テンションが上がるのってもしかしてこれかなあ。前にBSで放送してたオリジナルシンガーが歌うアニソン祭りみたいなのに出て欲しい。誰か企画してくれへんかなあ、80年代、90年代のアニソン祭り。

見知らぬ国のトリッパー / 岡本舞子
ペルシャの前期OP。かわいくて歌も抜群にうまかったが、それだけでは生き残れない芸能界。きびしー。

おしゃれめさるな / MIMA
ペルシャの後期OP。秋元の詞はなんだかんだいって秀逸。MIMAは、YMO武道館公演の前座を務めたコズミックインベンションという中学生テクノバンドのボーカル(メンバーに井上ヨシマサも在籍!)。今は中華料理屋のおかみさんらしい。もったいない。

さよならbyebye / 馬渡松子
幽遊白書のED。作品は見てないし知らないが、この曲は印象強かった。耳に引っかかる音があるのよ。

鳥羽水環境保全センターの藤棚


京都では有名らしいが、興味を持って情報収集してないので知らなかった。
もちろん普段は入れないところなので、公開時期も決まっている。
紅白の幕が張られてあるセンター北西の入り口から入ると、かなり広い駐車場があった。公共機関はバスしかないので、車で来れる人は車でいいと思う。休日の公開日には、八条口から送迎バスが出ていたそうだ。
さて、どこにあるのかなと中を歩くと、他に人の姿が見当たらない。
それもそのはず、藤棚のある場所までは、駐車場から送迎バスで向かうのだ。危うく不審者になるところだった。
センターの北西から南東まで、バスでも二分くらいかかるほど広い。
バスを降りると、いろいろとお土産をくれた。荷物になるがもらっておこう。水道局が販売している非常用常備水と三角コーナーなんかに被せるネットとうちわをもらった。この日は寒かったけど。
さて、藤棚はというと、圧巻である。
百メートル以上ずらっと藤棚の回廊が続いている。藤に付き物のクマバチも全く見当たらず(なんか対策してんのかな)、見事な光景である。
休日にはイベントとして施設の見学もしている。送迎バスの中からちらっと見えたが、工場萌え~には捨て置けないぞ。

Apr.27,2009

豚インフルエンザ

まだWHOがフェイズ4に引き上げる前、メキシコに行く日本人のインタビューで、向こうにいっても外出しません、とか答えていたのをテレビで見た。
この辺の危機意識のなさは、ウイルスが全世界に拡大するに充分な要素である。
フェイズ3とフェイズ4で、政府の対応はまるで違う。フェイズ3の場合、渡航客の検疫等は任意だが、フェイズ4になると、感染症法に基づいた対応になるという。
しかしウイルスには、フェイズ3も4も、感染症法も関係ない。
新型ウイルスが発見された段階で、発生国からの渡航客に対しては検疫を行うべきだ。
今回の豚インフルエンザは、弱毒性のウイルスとされている。今のうちに充分訓練をして、やがて起こりうるであろう、最悪のパンデミックに備えようではないか。