続・焦げ臭い人

買い物からの帰り道、自転車が私を追い抜いていった。その瞬間、あの焦げ臭い匂いが漂った。
あっ、焦げ臭い人だ。
その人は、私と同じ町内に住んでいることがわかった。まあ、同じ銭湯に行っているということは近所に住んでいることに違いないのだが。
ああ、焦げ臭い人。ネタがないから書いてしまったけど。
もう次はないぞ。