地下駐車場。軽トラの前に割り込むベンツ。
睨み合う双方の運転手。突然、二人は犬に変わる。柴犬とブルドッグ。
車を降りて更に睨み合う。
柴犬が弱弱しく吠える。商品カット。
軽トラの運転手が謝る。
映像本位で久しぶりにいいCMを見た。虚勢を張っている軽トラの運転手役は、どうもエスパー伊東らしい。ナイスなキャスティングだ。
最後以外セリフはなく、特殊効果もさりげない。がちゃついたCMが多い中、こういう渋いCMが入るとかえって引き立つから面白い。
地下駐車場。軽トラの前に割り込むベンツ。
睨み合う双方の運転手。突然、二人は犬に変わる。柴犬とブルドッグ。
車を降りて更に睨み合う。
柴犬が弱弱しく吠える。商品カット。
軽トラの運転手が謝る。
映像本位で久しぶりにいいCMを見た。虚勢を張っている軽トラの運転手役は、どうもエスパー伊東らしい。ナイスなキャスティングだ。
最後以外セリフはなく、特殊効果もさりげない。がちゃついたCMが多い中、こういう渋いCMが入るとかえって引き立つから面白い。
経済戦争はライブドアに軍配が上がった。ニッポン放送を手中に収め、最終目標であるフジテレビは目前である。だがここにきて、新たな火種が持ち上がった。ソフトバンクの参戦である。
相変わらず経済的なことはよくわからないが、ソフトバンクの参戦により、現在フジテレビの筆頭株主はニッポン放送ではなくなった。つまり、ライブドアがニッポン放送を通してフジテレビに介入することができなくなったのである。もちろん他に方法はいくらでもあるのだろう。
プロ野球では楽天に奪われ、今度はソフトバンク、つまりヤフーである。個人的な意見を言えば、フジテレビはソフトバンクと手を組んでテレビとネットの融合うんぬんを始める、と思う。
前回、ライブドアに風穴を開けてほしいと言ったが、ぶっちゃけ、主権は手に入れて欲しくない。あくまでもライブドアには構造改革の切っ掛けになってほしいのだ。
ライブドアが主権を手に入れるには、堀江氏はあまりにもガキである。いろんな意味で。と同時に、フジテレビを始めとする既存メディアの連中は、あまりにもジジイなのである。
ガキとジジイの争いは、大人によって収拾され解決する。堀江氏にはぜひ今回も苦渋を味わってもらい、いい大人になっていただきたい。ジジイは放っておいてもいずれ消え去るのだから。
しばらくはエンディングとして流れるそうだが、あの歌はオリジナルではない。みんなのうた「ラジャマハラジャー」というのが原曲で、歌は戸川純。作曲は吉川洋一郎なので、思いっきりヤプーズである。
最近記事が手抜きなのは、FFXIに思いっきりはまっているのと、バイトを一つクビになったからである。
つまり、家にいるとついついゲームをしてしまうので、原稿を書くヒマがないのだ。すまん。
たぶん前回の大発生の年に初めて罹ったと思う。以来、この季節になると鼻を中心に症状が出る。
今年はその大発生年ということで騒がれたが、冷え込みが長引いたせいで私は大丈夫だった。しかしこのところの陽気で、今年もめでたく罹患となった。
ひどい人はほんとにひどいそうだが、私は軽度な方である。外出しなければ薬なしでも症状は治まるし、症状が出ても鼻水鼻づまりどまりなので、それほど深刻ではない。
花粉症対策のため、スギを伐採しようという意見もあるが、それは本末転倒だろう。それだけ地球環境が変わってきているということで、地球は人間を追い出そうとしているのだ。
冬も終わり、暖かくなって花の季節到来である。いや、鼻の季節か。
今年のF1は、二戦目にして異常な様相を呈してきた。シューマッハ兄が表彰台に上がっていないのだ。一体彼に何があったのか。それとも、今年のレギュレーションに改良型マシンでは合わないのか。
ルノーが二連勝というのを異常と言うのは失礼だが、去年からすると考えられない結果だ。その中、トヨタが初の表彰台に上がったことは嬉しいニュースである。
どうもキーポイントはタイヤにあるようだ。交換禁止というレギュレーションは、ドライバーにより以上の繊細なコントロールを要求し、そのため予選決勝を通して慎重にならざるを得ない。
タイヤに優しいレースをするには、マシンのセッティングも影響してくる。F1はそうでもないが、インディカーではセッティングが決まらないとまともに走れないほどなのだ。今年のレギュレーション改正で、F1もより厳しいマシンセッティングが必要になったということだろうか。
常勝フェラーリが勝てない現状は、ある意味、今年のF1がそれだけコンペティティブになったとも言える。このままルノーが抜け出すのか、それとも混戦になるのか。ヨーロッパラウンドを迎える頃には、それなりの展開が見えてくるだろう。今年のF1は、もしかすると面白いかもしれない。
神戸で仕事中、私は一人でじっと座っていたので、ゆっくりとした大きな揺れを感じた。職場はビルの6階。部屋のものが揺れるということはなかったが、なんとも気味の悪い揺れ方だった。
ふと、震災のことを思い出した。私は12時間差で難を逃れているのだが、もしこれが余震で大きいのが来たらどうしようと、とりあえずドアの方に逃げて、ドアは変形して開かなくなるのを防がないと、などと思いながら仕事をしていた。
帰宅してニュースを見ると、それが福岡で起こったM7.0の大地震だということがわかった。それほど大きな地震だったとは。
被害はあまり大きくはないようだが、日本という国はどこにいても地震の脅威に晒されているのだとつくづく思った。