韓国大統領竹島に上陸

韓国側の事実上の宣戦布告だと私はみている。
戦争の一番の原因は領土問題だ。
これで韓国は竹島の実効支配を事実化し、日本が奪還の手段に出なければ、このまま韓国領土となるだろう。
ぶっちゃけて言うと、それはそれで構わない。
韓国は、あれは我が国の島だと言って行動を起こしているだけで、それはおかしなことではない。
我が国固有の領土と言いながら、何もしない日本のほうがおかしい。
今回の韓国の行動を受けて、竹島近海に一隻でも自衛艦船を派遣するわけでもなく、やめろーやめろーとただぼやいているだけだった。
日韓関係に配慮したところで、反故にしたのは向こうのほうだ。これ以上良くなるはずがない。
オリンピックの影に隠れて、マスコミも静かだ。
そしてババァどもは、相変わらず韓流のイケメンに現を抜かすわけだ。
キムチ野郎に竹島なんぞくれてやれ。

獲った狸の皮算用

タイムリミットギリギリだ。
今月中に決まらなければ、かなり厳しい状況に陥るところだった。
新しい仕事は、ゲーム業界とだけ言っておこう。
電話してきていただいた担当の人がめちゃめちゃ早口で、ほとんど何を言っているのか聞き取れなかったが、お盆期間なので諸手続きが少々遅れるということだった。
まあ、最後の夏休みを満喫しようじゃないか。
他の人と間違えたとか、そういうのはなしにしてくれよ。今までの人生振り返るとありそうで怖い。
さあ、獲った狸の皮算用を始めるぞ。
まずはPCだ。といってもこれは値が張るので、さしあたってはトレッキング用の靴だ。あと旅レコは欲しい。
外出するときに使う日本手拭いも要る。
コードレスヘッドフォンは最近品揃えが薄いので心配だが一応リストアップ。
一眼デジカメも欲しいが、できればというか、持ち腐れているツァイスレンズを使えるものでないと意味がない。
いい加減開発してくれてもよさそうなのに、ニーズはあると思うぞ。ハード的に何か問題あるのかな。
トレカも久々に買ってみたい。これはまたハマると地獄なので適当に。
滞っているブログの取材も再開したい。ポテサラも買いまくるぞ。
大阪808橋は、近々廃河川に絞って再オープンさせる予定だ。
いろいろ買い物もいいが、借金も返して、おとんとおかんに寿司でも食わしたれよ、オレ。

simcity social

いつの間にか、シムシティのソーシャルゲーム版ができていた。
CityVilleが引退状態の今、都市シミュレーションもどうかなと思ったが、昔ソフトを買ったほどのシムシティである。どんなもんだろうとやってみた。
本家シムシティにソーシャル機能を加えた、と言えばそれまでだが、家が周りの状況によって勝手に成長していくので、プレイのストレスはあまり感じない。
道路は作るも壊すもタダなのがいい。CityVilleで不満だった都市計画が、こっちではちゃんとできそうだ。
というわけで、今全力でハマっている。
ただ、CityVilleでできたたくさんの友人は、この同じようなゲームにはあまり興味がおありではないようで、なかなかお隣さんが増えないのが唯一のストレスか。

simsocial

火星に生命は存在するのか

宇宙開発が難しいのは、ビジネスモデルとしての成功が極めて難しいからだ。
国家予算単位の莫大な資金が必要だし、それを回収するには相当な覚悟が要る。
そんな中、火星の生命探査に絞った探査機が、昨日着陸に成功した。
”好奇心”と名づけられたその探査機は、着陸直後から早速画像を送ってきた。
近年、各国が火星探査に挑戦したが軒並み失敗、しかしさすがはNASA、これまでの実績が見事に功を奏した。
生命体の探索がビジネスモデルになりうるかどうかはわからないが、その名に恥じぬよう、存分に火星を走り回って欲しい。
さて、火星人はどこかな。
http://www.nasa.gov/mission_pages/msl/multimedia/PIA15691.html

銀メダルの評価

ボルトは生で観たかったが、すっかり忘れていた。まあ世界新は出なかったのでよかった。
柔道は惨憺たる結果に終わったが、他の種目は大健闘だ。
今まで獲ってない種目でのメダルがどんどん増えている。
だからか銀がとても多いような印象がある。
この銀メダル、みなさんはどういう評価だろうか。
例えば、柔道など得意種目での銀は、敗北の銀、という感じだろう。
しかし、フェンシングや水泳のメドレーリレーなどは、大健闘の銀、という感じだろう。
同じ色のメダルでも評価が分かれると思う。
観客の一方的な評価で選手達には申し訳ないが、たぶん同じような気持ちを選手達も抱いていると思う。
しかし、しかしだ。
金まであと一歩なのだ。
なぜそこでもっともっと頑張らないのかと、私は思う。
スポーツにしろ何にしろ、向上心なくしては結果は出ない。んなこたあ選手達が一番よくわかっている。
だが銀で満足していては、先がないのではないだろうか。
もしかすると、銀まで行くのにいっぱいいっぱいだったのかもしれないが、あと一歩なのだ。
金メダルの更に上を目指すような気持ちで、後半戦がんばってほしい。

WAON到着したものの

あれから三週間、ようやくイオン銀行のWAONつきキャッシュカードの再発行分が届いた。
早速近所のイオンでポイントの移行をするが、できない。データがないとかぬかしやがる。
帰宅してややキレ気味でカスタマーサービスに電話する。
すると、ポイントの移行には更に一週間ほどかかるという。
「一週間!!??」
このご時世に電磁的な処理になぜ一週間もかかるのか。航空便でももう少し早いぞ。
つまり、本来ならばカード再発行はもうちょっと日数がかかるらしいが(これもおかしな話だ)、早くカードが到着した分、ポイントの移行が間に合わないということだ。
WAONを普通に現金チャージして使う分には、たぶん何の問題もない。
私のように、ネットのポイントだけで使っていると、こういうことがあるようだ。
それが証拠におねえちゃんが言うには、現金チャージをすると、WAONのチップが起動して、ポイントのダウンロードはできるようになるらしい。
ポイントだけで使っていると、どうもそのチップは動かないようなのだ(それもどうかと思うが)。
待てよ、新しいカードにポイントサイトからWAONに交換したらいけるかな。
そうそう、WAON番号変わるからポイント変換の際は新しい番号を入れろよ、オレ。
とりあえずやってみるか。一週間はありえない。もう三週間もWAONなしだぞ。お菓子が買えないじゃないか!w

柔道はどうしたものか

男子が金メダルなしに終わったのは、柔道が正式種目になった東京大会以来初だそうだ。
聞けば、日本の柔道とオリンピックの柔道は違うらしい。
日本で子供たちに教えている柔道は、世界では通用しないというのだ。
柔道は日本のスポーツである。
しかし、その柔道が日本から世界へ出た途端、それは日本のスポーツではなくなる。
日本の柔道は、良くも悪くも世界に迎合しながら行われている。
それなら、日本もその世界の柔道に合わせればいいかというと、それはそれでいろいろとあるようだ。
世界の柔道というのは、勝つことを目的にしていて、いかにポイントを取るかに重きが置かれている。
しかし日本の柔道というのは、技の巧みさ華麗さを競う、つまりスポーツであると同時に武道でもあるのだ。
相手に勝つことを目的としたスポーツとしての柔道か、自分に勝つことを目的とした武道としての柔道か。
もし私が柔道家だとして、子供たちにどちらを教えるかと訊かれれば、迷うことなく武道としての柔道を教えるだろう。
日本の柔道がこれからどうなるかは偉い人に任せるとして、個人的には世界に迎合すべきではないと私は思う。
とはいえ、礼節を重んじる柔道を、ちゃんと世界中の人々が守っているというのは喜ばしいことだ。
ルールは変わっても仕方ないが、その精神だけは変わることのないようにしていただきたい。