ついに登場、いちごだ。
年が明けていよいよ本格的なシーズンの到来である。
とはいえ、やはり割高なのでなかなか食えない。
これも酸っぱかったし。
月: 2008年1月
デュアルディスプレイ
もともとうちのマシンはデフォルトでマルチディスプレイをサポートしているのだが、ディスプレイ二つもないのでまるっきり眼中になかった。
しかあし、テレビを新しく買ったからには試さずにはいられない。
ステ6やDVDを観るときなんかは、PCじゃなくてテレビのほうへもっていけたらきっとステキなことだろうと、ケーブルを買ってつないでみた。
グラボの設定であれこれ突き当たったが、互いに独立して設定という方法でやってみると、二画面を独立して使えていい感じだ。
二つのモニターを一つにして設定するいわゆる水平スパンでは、動画がうまく再生できなかったりしたので、この独立設定というのがいい。
これで、ようつべで落としてきたアニソンを、MPCのプレイリストに全部ぶっこんでシャッフルプレイすれば、あっと言う間にBGVのできあがりである。
しかし、グラボ爆発が怖いので冬でも扇風機全開なのは情けないところだが。
恩師再会
年末に小学校同窓生の小さな忘年会があった。テレビを買って全く金はなかったが、結局2月以来顔を出してないので行くことにした。
小さな旅館の一室にひょこひょこっと入っていくと、思いがけない人がそこにいた。担任の先生だ。
まさか同席しているとは思ってなかったので、かなり面食らってしまった。そのまま頭が白くなっただけで、ほとんど昔と変わっていない。
その先生は、小学5、6年の担任で、一番世話になった感のある先生だった。
僭越ながら、その二年の間で何度か学級委員というものをさせてもらい、児童会会長というのも務めたりした。
ある日などは、昼休みに職員室に呼ばれ、何の用かと思えば小銭を渡され、「タバコ買うてきてくれ」とパシらされたこともあった。
「今何してんねん」という当然の質問に、胸を張って答えられるものがなかったのは残念だが、あと何年か後の同窓会では、その答えを携えて、飲めない酒を無理したいものだ。
初詣
なんか後ろでぼそぼそ喋ってるなと思ったら、中学生か小学生の男の子二人が写真撮ってくれと声かけてきた。
人のカメラは撮りにくいのよね。
新年早々
嘘はダメだい。