リンゴにもいろいろ種類があるが、これはトキという品種だ。
赤くないリンゴは酸っぱいようなイメージがあるが、これは酸味がほとんどなく、かなり甘い。繊維も細かく、かぶりついても歯茎から血が出ることはないだろう。
ネットにもあまり情報がなく、新種のリンゴのようだ。
ん、これはうまい。
月: 2007年11月
おまえはオレか
ちょっと興奮している。
こないだ手に入れたポタロクの「TuTu」を聴いていて、YouTubeにPV上がってないかなと検索すると、あったじゃないの。
とりあえず見てみて、そのユーザーのアップした動画の一覧を見てみると、おまえはオレか、と言わんばかりのラインナップではないか。
消されないうちに一刻も早く見て欲しい。
http://jp.youtube.com/user/RF2200
答えはCMのあとで
テレビ番組というのは、スポンサーの宣伝をするためにつくられている。マスメディアを利用して大規模な宣伝をするのがテレビ番組だ。
となると、CMを見せるような番組作りをしなければならない。記事タイトルのようなことは常套中の常套だ。
ところが、この方法に対して不快感を持っている視聴者が、なんと8割以上もいることがわかった。
最近は少し減ったが、番組の終了15分前辺りから、つまり番組が一番盛り上がる辺りで、やたらとCMを入れることがあった。
さあこのあとどうなる?と話を振っておいて1分CM、再開後2分も経たずにまたCM、再再開後もまた2分も経たずにCM、そしてようやくオチ、てな具合だ。これはさすがに私も腹が立った。
8割以上も不快感を抱いているなら、制作サイドも止めようということになる、わけがない。
その不快感が商品の不買運動につながるわけでもないし、企業の印象は悪くなるかもしれないが、それは番組が終わるまでであって、1時間も経てば視聴者は忘れてしまう。
視聴率と広告代理店がこの世に存在する以上、この件は永遠に解決しない。
テレビ見るならNHK。金払えよ。
MHF:モノブロス亜種
一人クエスト用としてしかお目にかかれないモノブロス。その亜種は白い姿だ。
HR50を越えれば苦もなく倒せるが、怒り時の突進コンボを食らうと即死もありうるから注意だ。
アップルシード
BSでやってたので観てしまった。一応劇場に観に行ったが、2004年だったのでまだブログ開設前だ。
最近は劇場用でなくてもコンピュータなしでアニメーションは成り立たなくなっている。
しかし、テレビアニメはまだまだ人の手で絵が描かれ、それを元に製作されている。
アップルシードは、いわゆるフルCGアニメになる。私はどうも、あのもっちゃりした動きに慣れない。
アニメーションはもともと、人の目の残像現象を利用している。
連続していない絵でも、人の目が勝手にその間の映像を補完して見えているのだ。
ところがフルCGとなると、全てにおいて絵が連続しているので、全ての動きが見えてしまいべったりとした印象を受ける。
デジタルアニメができないことを一つ挙げれば、ウソをつけないところだ。
アナログアニメは、演出という名のウソをつくことによって、動きにリアルさを持たせることができる。
全てが見えてしまうデジタルにはできない芸当だ。
80年代テレビアニメ全盛期を生きてきた私にとって、フルCGアニメはどうも受け付けないようだ。