テレビの情報番組で紹介していたのを見て買った。こういうのが欲しかった。
風呂の中でできるが、家風呂ではないので気軽にはできない。時間と場所を選ばない方法が欲しかった。
目が疲れたときに冷やすのは逆効果だというのは知っていた。疲れるというのは血行が悪くなることであり、それには温めることが必要だ。
袋から出すとすぐに温度が上がり、熱くなる。けっこう熱い。ちょうど熱い風呂くらいだろうか。
完全に目を隠すので、しばらくじっとできる状況でないと適さない。
十分くらいで熱は冷めるが、五分くらいでも充分だろう。
一つ引っ掛かるのが、このパッケージである。
これは明らかに女性用のデザインだ。男女兼用の商品だけに、男性が選び辛いのはいかがなものだろうか。