いやあ面白かった。久しぶりに死ぬほど笑った。
笑いの神、明石家さんまをこの肉眼で初めて見るのだが、実にシャープな感じだ。しかしそれにしてもよく回る口だ。淀みも弛みも全くない。
話の本筋とは別に笑いどころがちゃんと設けてあって、そこでこれでもかと笑わせてくれる。
冒頭、一通り話を流してからぬっくんと、例の妄想ネタを延々と30分もやってのけた。客席が一気に暖まる。
共演者達も次々と犠牲?になる。松澤さんは音ネタで散々いじられ、客にもいじられる始末。秋本さんも1対1で島田珠代である。
ラスト近くの重要なシーンでは、さんまさんの台詞がおかしくなり、舞台上にいた演者全員が笑いをこらえきれずに横を向いてしまった。思わず吹きだした人もいたほどだ。
KABA.ちゃん振り付けのダンスシーンも程よいアクセントになっている。カーテンコールの〆は全員でダンスだった。
チケ代は今までの最高額だったが、これだけ笑わせてもらえるのなら満足である。
ほんまにおもろかった。
Jul.17,2007 大阪:シアタードラマシティ
月: 2007年7月
マックポーク
マクドナルドくらいの大企業なら、新製品発売時はそれなりに宣伝すると思うのだが、マックチキンを頼もうと思ってメニューを見たらこれがあった。
安いメニューはあまり売りたくないようだ。メニュー表を見ればわかる。
味はというと、これがけっこううまい。マクドにしてはというレベルではあるが、また食べたいくらいにうまいのだ。
ソースはほんのり甘めで、レタスの食感もいい。どこかで食べたような味だがちょっと思い出せない。
ビーフパティの味に飽きているせいもあるのだろうが、新鮮な感じがした。
褒めてはいるが、マクドにしては、というレベルである。
朝食改善
夏前だというのに、ベルトの穴が一つゆるめになってしまった。これはいかんということで、朝食をなんとかすることにした。
食事バランスガイドというのを聞いたことがおありだろうか。一日の食事を、主菜、副菜などに分けて、バランスが取れているか指標を教えてくれる。優香ちゃんがかわいいぞ。
私は圧倒的に果物が少ないので、グラビアアイドルみたいな朝食にすることにした。
まず果物。食べやすいのでバナナが多いが、時間のあるときはグレープフルーツやそれこそ旬の果物などを食べる。今ならビワやスモモなんかがおいしい。
次はヨーグルトだ。もちろんプレーンで砂糖は入れない。ちょっと物足りないのでシリアルなんかをプラスする。これにいつものカフェオレだ。
一週間ほど続けているが、軟便がかなり改善された。さすがは乳酸菌だ。
スーパーなんかで果物を見るのも楽しみになった。追熟が必要なものもあるので、考えて買わないといけない。
さて、いつまで続くやら。
8万ヒット御礼
もう、田んぼを見に行くな、っちゅうてんのに。
ネット上の個人アーカイブという位置づけで始めたみかつうONLINEも、おかげさまで8万ヒットに至った。ほとんどがスパムなのはナイショだ。
ブログは毎日続けないと意味がないので、なんとか毎日書いている。おかげで読んでも意味のない記事も増えたが。
私が毎日元気にやっている証拠ということで、勘弁してやっておくれ。
台風が日本の南海上を東進している。首都圏は厳重に警戒していただきたい。
田んぼ見に行くなよ!
連休は大荒れ
まあわざわざ週末を狙って来なくてもいいのだが、台風4号が接近中である。
コース的には最悪だ。日本の南岸沿いをなめるように通る予想だ。夏にこのコースを取るのは珍しい。
おまけに偏西風も強くないので、速度も遅いだろう。まったく最悪だ。
これが日本海側を通るともっと最悪になる。あのリンゴ台風で有名な91年の19号はそのコースを通り、海水をたっぷり含んだ南風で塩害をもたらした。
台風は進行方向の右側が危険半円、左側を可航半円と言って、右側は右回りに巻き込む風に進行速度が加わってより風速が増し、左側はその逆で風が相殺されて比較的穏やかになる。
4号のように太平洋側を東進してくれるほうがまだましだ。
とはいえ、金本が林に代わっただけで危険なことには変わりない。
初夏の連休ということで、各地でいろんなイベント、特に京都は祇園祭である。祭りは順延するわけにはいかない。せっかく今年は日がいいのだが、残念である。
日本のほとんどの地域が暴風圏に入るので、無用な外出は控え、くれぐれも田畑の様子を見に行ったりしないように。増水して道と区別が付かなくなった用水路に落ちて流されるのがオチだ。
官公庁も水難の可能性のある作業にはライフジャケットの着用を義務付けりゃいいのに。
ガンダムポータルサイトオープン
嬉しいというかほっとしたのは、このポータルサイトがサンライズ制作だということだ。
もちろんバンダイも協力しているが、スポンサー主導でこれ以上ガンダムを食い物にさせるわけにはいかない。
ガンダムに関する全てのニュースが網羅されている。シリーズを問わず、ファンならこれはブックマークの上位に置くべきだろう。
このままいくと、私が死ぬまでガンダムはどこかで生き続けるのかもしれない。
http://www.gundam.info/