輸入食品に基準値を超える農薬が含まれていたり、肉まんにダンボールを混ぜて売ったり(これは後にテレビ局のヤラセだと判明するが)、何かと不信を募るお隣の国である。
信用できんと突っぱねるのは簡単だ。だが、簡単にそうはいかない問題なのだ。
人件費の安い中国から、日本はたくさんの製品を輸入したり、現地で製造したりしている。なんだかんだ言いながら、かなり頼っている。
地球人の四分の一は中国人である。今のうちにこの国をちゃんと教育しておかないと、地球がどうにかなってしまうのだ。
北京五輪は大きな試金石となるだろう。日本は、彼らの教育係になって、この国をちゃんと正しい方向に導いてやらないといけない。
めんどくさいが。