ミヤマクワガタその後

妹夫婦からもらったつがいのミヤマクワガタだが、飼い始めてから二週間もしないうちに、メスがひっくり返ったまま動かなくなって、そのまま死んでしまった。
何度か交尾はしていたので卵を産んでないかと期待していたが、どうやら産んでいなかったようだ。
そのうちケース内にダニが沸き始め、繁殖できないのならこのまま飼っていてもしょうがないということで、残っていたオスを逃がした。
ダニ対策は今後の課題である。ケース内の湿気を保つことは重要だが、湿気が多いとダニの繁殖を促すことになり、殺虫処理をしなければならない。
ダニ対策用のシートがあるそうだが、市販の殺ダニ剤でも有効のようだ。
買い置きしていたくぬぎシートや餌ゼリーは、来年のために残しておこう。

はやぶさ、小惑星「イトカワ」へ到着


イオンエンジンを搭載した小惑星探査機「はやぶさ」が、去る12日、目標である小惑星「イトカワ」に接近、軌道をシンクロさせて近傍静止に成功した。
11月に小型探査ロボットをイトカワに投下し、サンプル採取を試みる予定だ。
小惑星探査としては、7月にアメリカのディープインパクトミッションがド派手な探査をしているが、日本も地味ながらこうやって宇宙の謎解明のために尽力している。
ミッションが順調に遂行されれば、そのディープインパクトより先に世界で初めて、小惑星のサンプルを地球に持ち帰ることになる。
(写真は最接近時の小惑星イトカワ)

MS-09D・ドム熱帯地戦仕様

MSVシリーズ。トロピカルドムだったかな。例によってルーバー類は全て穴開け、例によって写真ではわからないが、ふくらはぎのところもちゃんと穴が開いている。
よく見るとなんでこの配色にしたのだろうか。全然熱帯っぽくないな。

<設定>
・・・ホバーシステムが簡略化されたため、プロトタイプに似た外観を持つ。放熱効率を重視した改良がされている。
搭乗者:ヨアヒム・キッファ中尉(26)
・・・搭乗機に似て巨体だが、戦術は巧妙である。ロケットバズーカで遠距離から制圧を掛け、敵部隊が怯んだところをヒートソードで斬り込む。地中海から上陸してきた連邦MS二個小隊を、僅か十分で全滅させたという逸話をもつ。
所属:アトラスの剣(旧アフリカ方面軍)
・・・結果的に歴戦の勇士が集まる形となった部隊だが、それ故に連邦も武装解除の説得には困難を極めた。

F1第16戦ベルギーGP

アロンソが王手だ。このGPでライコネンに4pt差をつければ総合優勝となる。
予選はライコネン2位、アロンソ4位。だがここはスパ、何が起こるかわからない。
ウェットレース。ほぼ予選通りの順位で各マシン走行を重ねていた34周目、フィジケラがオールージュで大クラッシュ。セーフティカーランで各マシンが一斉にピットインしてレーンは大渋滞。今年もスパは荒れそうだ。
再スタートで琢磨がシュー兄に追突。二人ともレースを終える。死なばもろとも。
一回目のピットでドライに替えるギャンブルに出たラルフだったが、スピンアウトでドライを諦める。二回目のピットストップからは、ドライに替えるマシンが出始めるが、路面はまだウェット。アロンソは堅実にウェットタイヤでピットアウト。
終盤、トゥルーリやモントーヤがリタイヤしていく中、タイヤをドライに替えるマシンが続出。その中、ライコネン、アロンソはウェットで耐える。
ライコネン優勝、アロンソのタイトルをとりあえずは阻止したが、もはや悪あがきの域を出ないだろう。残念だが。

自民歴史的大勝

一つ断っておくが、私を含めて、自民党を支持したわけではない。小泉首相を支持したのだ。自民小泉政権での改革を期待しているわけで、小泉のいない自民党には用はない。それ以上の人間が出てくれば別だが。
しかし、この私が投票したくらいだから、全国でもかなりの無党派層が動いたようだ。私もびっくりしている。
選挙の焦点はあくまでも郵政民営化であって、焦点をぼかそうとした野党の失策が議席減につながった。どこかの党首が、民営化には賛成だがこの法案には反対だと言っていたが、傍から見れば純粋に反対している徒党と変わりないように見える。なんでも反対する共産党のほうがまだわかりやすい。
とかく政治に興味がないと言われている有権者だが、そうでもないことがわかっただろう。有権者のほうも、国民主権だということを、改めて思い知って欲しい。

ウルティマオンライン:UOML初見

一週間遅れだが、ようやくUOMLをプレイすることができた。印象としては、事あるごとにユーザーの多くが非難してきた、アイテムゲーへの加速である。私はアイテムゲー大歓迎だが、どうもUOユーザーにはそれを嫌う傾向があるようだ。しかし、今のところそのような批判は出ていないように思う。まあ、それだけみんなが楽しめているということだろうか。
大きな拡張として、エルフの追加、弓作成の大幅な強化と伐採スキルによるレア材木などの作成アイテム導入、クエストシステム、ダンジョンの追加、といったところだろうか。
個人的には、伐採スキルを上げ切っていないので、レア材木や伐採による作成アイテムが入手できないが、それなりに楽しめている。
生産キャラのログインが前にも増して多くなった。クエストをこなすためあっちこっちへ移動して、レシピを集めなければならない。新アイテムの中には、このレシピがないと作成できないものがあるのだ。
ダンジョンでは、新MAFに群がる一団に私も混じって、いくつかゲットできた。そういう意味では、召喚魔法の制限はよかったように思える。またあのEV風呂が再現なったわけだから。
今度の拡張で、かなり長く楽しめる気がする。さあ、次の拡張は、果たしてどうなるのだろうか。どうもこのUOMLが、イタチの最後っ屁のように思えてならないのだが。

Call My Luck / 浜田麻里

ヤフーミュージックDL5曲目。
昔は、というかたぶん今でもそうだと思うが、ほんとにこの人はかわいかった。レコード屋でジャケ写見てドキドキしたのはこの人くらいだ。
この曲はメタルからポップへと大変身したあとの曲だが、シャウトぶりは健在である。
明るく元気なメタル系ポップチューンだ。