期日前投票に行ってきた

日曜日は仕事なので、時間がないわけではないが絶対めんどくさくなるので行ってきた。
一応ハガキを持って、区役所まで。エレベータで3Fへ上がると、出待ちしている職員に宣誓書を手渡された。早速部屋へ入って書く。
部屋は学校の教室より少し狭い感じ。入って右手角に宣誓書を書くスペース、そのまま右手の並びに宣誓書を受け付ける職員や、投票用紙を発行する職員がいて、真ん中に長ソファ、左手奥からずらっと記名ブースがあって、左手出口に投票箱がある。ソファを中心にぐるっと左回りだ。
理由はいくつか項目に分かれてはいるが、選択するのは一つ。日付と住所氏名を書いて、担当の職員にハガキと一緒に渡すと、番号札をもらった。51番、イチローの背番号だね。
椅子に座って呼ばれるまで待つ。人がいなかったのですぐに呼ばれた。おじさんに番号札を渡すと、横のおねえさんから投票用紙三枚を受け取る。けっこうきれいな人だった。
さあ、投票用紙に記入。実は二十歳で初めて行って以来だったりする。それだけ、今回の選挙は私にとってのっぴきならないものなのである。
小選挙区、比例代表、最高裁裁判官審査の三票を、それぞれの投票箱に入れる。間違えないように。
それほど時間のかかるものでもなく、ふらっと行って充分帰ってこれるので、御用とお急ぎのない方はぜひ。

プラモデル:ランボルギーニカウンタックアニバーサリー

カウンタック25周年を記念したモデル。フロント、リアのスポイラーとエンジン周りのエアスクープが異なる。
キットはハセガワのエンスーシリーズで、このシリーズはエンジンやサス周りなど、ほぼ実車に近いパーツ構成で、実に作りがいがある。
しかし、うまく作らないと合わせが狂って収拾がつかなくなる。これもリアの合わせがどうしてもつかなくて、ところどころでパーツが浮いてたりする。
でもなぜか残ってたのはリアの写真。

F1第15戦イタリアGP

ライコネンの不運はどこまで続くのか。予選前のエンジントラブルでエンジンを交換したため、ポールを獲ったにもかかわらず10グリッド降格。ここでアロンソを抑えなければワールドチャンピオンは苦しい。
スタートからバトル連続の激しいレース。予選から好調の琢磨は4位につける。
そんな琢磨にも不運が襲い掛かる。1回目のピットストップで給油ミス、再度のピットストップを要求される。表彰台圏内だっただけに惜しいミスだ。
ライコネンは起死回生の1ストップ作戦。しかし、左リアタイヤにトラブル発生、ピットインを余儀なくされる。とことん不運なライコネン。
しかし終盤4位にまで浮上、前を行くフィジケラを追い詰める。が、シケインでスピンオフ。鈴鹿に来たら厄払い行ってこい。
またまたしかし、ここで諦めないのがワールドチャンピオンを目指す男。再び4位に浮上してフィジケラを追う。
1位モントーヤ2位アロンソ3位フィジケラ4位ライコネン。せめてモントーヤにアロンソを抑えてもらいたいところだが、モントーヤのタイヤにもトラブル発生。アロンソが猛追するが及ばずそのままの順位でフィニッシュ。
イタリアGPだが、主役のはずの赤いマシンはいずこへ?

摩天楼ブルース / 東京JAP

ヤフーミュージックDL4曲目。
テレビドラマ「少女に何が起こったか」主題歌。それより先にPVを見て、やるせない曲だなと思った。余談だが、確かオール巨人師匠がカラオケのレパートリーにされていると聞いた。
一歩間違えれば演歌にシフトしそうだが、サウンドは手堅い。リズムセクションもきっちり作られているし、ハーモニカも効いている。
確かリーダーは解散後にリズム系のバンドを立ち上げたような(調べろよ)。

24時間テレビの偽善

あれは確か2000年の放送だった。プロ野球の試合が24時間テレビに編成されていた。もちろんドームの巨人戦だ。相手チームは中日か横浜だったと思う。
24時間テレビということで、放送席に一般からゲストが招かれていた。身体に障害を持つ巨人ファンの少年だ。少年は楽しそうに野球を観戦していた。
普通の中継なら、巨人ファンを呼ぼうが誰を呼ぼうが構わない。だが、その野球中継は24時間テレビ内での編成であった。
きっと相手チームのファンで、この巨人戦を見たがっている障害者もいたはずだ。なぜ呼ばない?なぜ平等に招待しない?
この件で、私は日本テレビにクレームを入れた。以来、24時間テレビから野球中継は消えた。
テレビでやっていることが全て嘘とは言わない。何億もの募金を視聴者から集めているその裏で、その何倍もの金が動いていることを、私たちは知っていてもいいと思う。

ウルティマオンライン:続・UOML買えず

7dream.comでの予約が再開されていた。しかし、土曜日に神戸まで仕事なので、なんとか店売りで手に入れられないかと、店を回ることにした。
まずは大阪駅前のY店。オフィシャルショップとして大量入荷が期待できる店だ。PCソフト売り場に向かう。山積みになった新規パッケージの横に、アップグレード版完売の文字が。やはりだめか。
もうこの時点でほぼ店売り入手は不可能だろう。だめもとで高架下のS店へ。あるわけがない。
最後の望みは、神戸のS店だ。どんな商品でも割と在庫があり、一縷の望みを抱えて店に行った。やはりだめであった。
仕事を終えて急いで帰宅し、着替えながらPCを立ち上げ、7dream.comにつなぐ。在庫少になっていたが、なんとか注文できた。これで9日には届けに来てくれるはずだ。
予想以上に、出荷制限は厳しいものだった。まさかこれほどとは正直思わなかった。発売日の入手が全く不可だったわけではない。いくらでも予約できる機会はあった。なまじ街中に住んでいるために、店に行きゃあると思って高をくくっていた私のミスである。
しかし、EAにはこういう販売形態でいいのかということを、もう一度よく考えていただきたい。
プレイ環境を維持するために出荷制限を行った結果、プレイヤーに対して平等に与えられるべきアップグレードの機会を損ねさせたわけである。
全プレイヤーに行き渡るだけの商品は用意されている。我々は目の前にニンジンをぶらさげられ、どこかにあるはずのその商品をうらめしそうに思うしかないのである。
せっかくの新しい拡張への楽しみが、これだけ不愉快な思いをさせられてしまうと、来週まで維持できるかどうか、少々不安である。

2005 UD MVP

Victoryが出なくなったので、UDの最廉価版ブランドとなった。最廉価版だがジャージもオートもある。白を基調としたシンプルなデザインだ。
パックを見てみると、ペントップというペン型の入出力デバイスが当たるみたいだ。日本からでは無理かもしれないが、サイトはちょっと面白いので紹介しておく。
http://www.liveonthefly.com/