MS-14C・ゲルググキャノン

インサイドストーリーに出したモデル。どっちが先か忘れた。
右腕のクローはオリジナル。といっても余ってた水モビの爪をつけただけだが。
確かキャノンはマスターグレード出てたよね。作り直すか。

<設定>
・・・終戦末期にロールアウトしたC型の一部は、ア・バオア・クー陥落後に戦線を離脱した艦船によって、地球のアフリカ戦線に送られた。左腕に三連装マシンガン、右腕には接近戦用のヒートクローを装備し、ビームサーベルの使用は見送られている。
搭乗者:ロバート・C・ディサイズ大尉(31)
・・・ブリティッシュ作戦、ルウム戦役を経て第一次降下作戦で地球に派兵され、ずっと前線で戦い続けている。ザク、グフ、ドムと歴代のMSを乗り継いできた。終戦後も抵抗を続けるのは、ただMS乗りとしてのプライドだけからかも知れない。
所属:アトラスの剣(旧アフリカ方面軍)
・・・終戦協定締結後も、アフリカの一部では依然として旧ジオン公国軍の武力抵抗が続いていた。モロッコの南、アトラス山脈一帯を拠点としている残存部隊はアトラスの剣と呼ばれ、武装解除に最後まで抵抗した。

Somebody's Baby / Pat Benetar

ヤフーミュージックDL7曲目。
この曲はプロモビデオがすごい。MTJの項でも触れたが、ツインギターの渋い楽曲に乗せて、ホームレスやホワイトカラー、精神障害者などを肖像画のように映し出す。
みんな誰かの子供なんだ、歌詞はたぶんそういう意味なのだろう。
女性ヴォーカルだが、骨太で渋い曲である。

梅干し

医食同源という言葉があるが、梅干しはまさにそういう食べ物だ。私にとっては。
昔、神戸に西武百貨店があったころ、仕事場が近かったので地下へよく弁当を買いに行った。そこのおばちゃんが、「梅干しもう一個入れとくわな」とおまけしてくれるのだが、別にそれほど梅干しが好きなわけではないので、「ありがとう」と言うのがやっとだった。
せっかくおまけしてくれるので食べないわけにはいかない。膝を叩いておいしいものでもないが、そうまずいものでもない。そんなこんなで、なんとか梅干しが食べられるようになった。
仕事が変わり、十何年か振りに母親に弁当をつくってもらうことになって、ここでまた梅干しの登場である。たぶん身体にいいんだろうなと思って、口を酸っぱくする。
その仕事をクビになって、弁当をつくってもらうことはなくなったが、今でも昼飯には必ず梅干しを一つ摘んでいる。
たぶん身体にいいんだろうなと思って、今日も梅干しを食べる。

My Revolution / 渡辺美里

ヤフーミュージックDL6曲目。
言わずと知れた80年代J-POPの名曲である。もはやジャパニーズスタンダードの域だろう。
みさっちゃんはデビューから聴いていて、ぽちゃっとした顔がかわいかった(今でもだが)。小室哲哉がまだ徒党を組む以前に楽曲を提供しており、コンポーザーとしての腕を上げてきた頃だった。
その後彼はあっちの方向へ行ってしまったが、こんな名曲を世に残しているのだから評価しないわけにはいかない。
何度聴いても色褪せないいい曲である。

前原誠司

実は、うちの選挙区だったりする。まさかとは思ったが、党首になってしまった。
ぶっちゃけ、こないだの選挙は彼に投票していないが、地元からこういう大きな人物が出てくるというのは、それが何であろうと嬉しいものである。
仮に民主党が政権を獲って、首班指名で彼が首相にでもなれば、それはそれで喜ばしいことだ。とはいえ、彼の責任で政治がおかしいことになれば、それも問題だ。
これで民主党が変わり、自民党とタメを張れるようになれば、日本もよくなるかもしれない。
ま、とりあえず、頑張って欲しい。

プラモデル:ボルボ850エステートBTCC

イギリスツーリングカー選手権に出ていた車。ワゴンボディの参戦は恐らく世界初。後にちゃんとセダンにスイッチした。
キットはタミヤ製なので文句なしの仕上がり。色部分はデカールなのでちと辛い。
BTCCは当時世界最高のシリーズで、いろんなマシンや有名ドライバーがしのぎを削っていた。確か空力面で利点があってそこそこ速かったような記憶がある。間違ってたらすまん。