「Rose or Lose」The Willard
実は好きだったりする。この曲は、某映像コンテストに出品した作品にパクってタイトルにした。ウェスタン風の出で立ちにスライドギターが特徴的なバンド。そういえば、サウンドもどことなく西部チックだった。ピーメとサボテンが良く似合う。なんと、まだ現役で活動中!すげえ。
http://willard13th.com/prank-ster/
「Virgin Love」Blue Angel
鋲の付いたレザージャケットが思い浮かぶロックンロールなバンド。男三人に紅一点ヴォーカルというありがちなパターンだが、なんと、ここも現役で活動中。視聴してみたらすごくシンプルな音作りながらもビートの効いた熱いサウンドが流れてきました。ちょっとロカビリー方面に振ってるかな。しかしみんなすごいなー。
http://www.dsw-groovy.com/ba/
「Highschool Days」東京少年
大学時代の同級生の友達がメンバーだったが、メジャーデビュー時にお前ジャマやと外されたらしい。芸能界って怖いねえ。東京少年と名乗りつつ京都出身の笹野みちるは、政治家を母に持つ。透明感のあるヴォーカルと青春真っ最中な詩がよかった。後に同性愛者であることを告白、個人的にはああやっぱりって感じだった。
「Glorious Days」布袋寅泰
サポートギターに土屋昌己がいるだけでも凄いのに、ベースは松ちゃん、ドラムは池畑さん、キーボードはホッピー、パーカッションはスティーヴ衛藤と、当時のJ-POP少年ならヨダレに鼻血もののメンバーである。ボウイ解散後、巨人が動き出した。ビデオはタイレル制作。問題無し。