ヤフーベータ版

検索エンジンと言えば、大概はグーグルだと思うのだが、まだまだヤフーの利用者は多い。久しぶりにヤフーの検索を使ってみたところ、下部に怪しげなリンクを見つけた。
「Yahoo! SEARCH(ベータ版)を試してみる」
ベータ版?と訝しげに思いながらクリックしてみると、さああなたもクリックしてみよう。
http://beta.search.yahoo.co.jp/

プレスプレート

トレカの魅力の一つに、メモラビリアというものがある。選手が実際に使った(とされている)ジャージやバットの小片をカードに挟み込んだものや、直筆サインが入ったものなどがそうだ。
これらはかなり低い確率で封入されており、今はそうでもないが、昔は箱買いでもしなければなかなか手に入らないものだった。
メモラビリアではないが、メモラビリア以上に入手が難しいカードがある。それがプレスプレートだ。その名の通り、印刷の原版である。
一つのブランドで、一選手4枚(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)しかない非常に貴重なものだ。
今年はこのプレスプレートを封入しているブランドがかなり発売されていて、入手しやすくなったとは言え1選手4枚には変わりない。
ましてや、一人で4枚手に入れることは恐らく不可能であろう。あなたがブルネイに住んでいるなら話は別だが。

RB-79K・ボール

これは相当がんばった。例によって画像ではわからないと思うが、腕は全て作り直して完全可動、いろんなところに別パーツでバーニアを取り付けた。
とうとうボールにまでマスターグレードが出たみたいだが、機会があればまた作ってみたい。

<設定>
・・・ロケットランチャーポッド、40mmAPバルカンを追加装備、合わせて回避性能も強化されている。
搭乗者:バリー・シュヴァルツ軍曹(52)
・・・旧サイド5の港湾作業員。ルウム戦役後、負傷してルナツーに収容されていたが、志願して連邦軍に入隊。ソロモン戦役において非力なボールで戦果を挙げ、ボール使いの異名をとる。港湾作業で使用していたK型にこだわって使い続けている。
所属:連邦宇宙軍第3艦隊6番艦第1MS隊
・・・ソロモン戦役当時、ホワイトベースと共に陽動を仕掛けた部隊。連邦軍の従来型戦艦には、モビルスーツを搭載するスペースがなく、同番艦の第2MS隊以降は甲板上に直接配置された。

宮城沖地震

死者が出なかったのは幸いだった。帰省ラッシュで人の出入りが多い真昼間の都市に震度5である。
それにしても、大規模地震の頻度は明らかに増加している。新潟中越地震は昨年の10月、福岡西方沖地震は今年の3月。そして、今回の地震だ。
不安を煽るわけではないが、阪神大震災クラスの大地震が再び日本を襲う日は、そう遠くないのかもしれない。
素人考えで申し訳ないが、こういう中規模地震が頻発することによってエネルギーが分散され、大地震がそれほど起こらなくなるという訳にはいかないのだろうか。
明日にも起こるともう二十年以上言われ続けている東海地震は未だにないし、地震のメカニズムも完全に解明されたわけではない。
いざというときに備えるのは当然としても、もう少し楽観的に考えてはだめなのだろうか。
確かに日本は地震が多いが、二千年近い歴史を持っている。国が滅ぶほどの地震には遭遇していない。それとも、もっと長いスパンでその壊滅的な地震はやってくるのだろうか。

戦後60年

戦争は本当にいけないことであると、真剣に考えたことがあるだろうか。この世から戦争がなくなると、本気で信じている人はいるのだろうか。
人は感情を表して生きている。喜び、怒り、哀しみ、楽しみ。人の集合体を国家とするなら、国家もまた感情を顕にしてこの世に存在している。
戦争をなくそうとするなら、人の怒りの感情をなくさない限り、それは叶わぬ願いなのである。
今は戦後であるが、戦前でもあると誰かが言った。戦後60年、100年、200年、ずっとそう言い続けていたいものである。

プラモデル:マツダ787B

ルマンで唯一総合優勝を果たした日本車である。あのトヨタもニッサンも果たしえなかった快挙を、マツダはなし得たのだ。
これは塗り分けが大変だった。緑とオレンジと、実は黒もある。境界線がデカールなので多少のミスはごまかせるが、一色ずつ吹いては乾燥させるのでかなりの時間がかかった。
こういうグループCカーは、平たいパーツが多いので、各部ごとに組んでいって最後に全部合わせたときにずれることがままある。そういう工程を楽しむのもプラモデルの魅力の一つではあるのだが。

2005 Donruss Diamond Kings Update

去年はエリートでアップデートみたいなものが出たが、今年はDKで出してきた。それとも、まだエリートでも出すのだろうか。
これで極悪パラレルが倍になった。コレクターの身にもなれ。
だがカードが増えた分、確実に価格は落ちている。いまや10シリジャージは5ドルでも値がつかないほどだ。
しかし、量が増えているので出費は結局同じである。とほほ。