2005 UD MVP

Victoryが出なくなったので、UDの最廉価版ブランドとなった。最廉価版だがジャージもオートもある。白を基調としたシンプルなデザインだ。
パックを見てみると、ペントップというペン型の入出力デバイスが当たるみたいだ。日本からでは無理かもしれないが、サイトはちょっと面白いので紹介しておく。
http://www.liveonthefly.com/

ウルティマオンライン:UOML買えず

出荷制限は知っていたが、発売日に店頭で買えないことはないだろうと思っていた。ところがだ。昼過ぎに出かけたにもかかわらず、近畿に拠点を置くJ店はおろか、S店にも全く在庫はなかった。アップグレード版の話だ。
出荷制限はわかる。武刀の天地のとき、アカウント管理サイトやゲームサーバーが多大なトラフィックで二日くらいまともにアクセスできなかったことを考えると、妥当な処置と言える。
しかし、アップグレード版(以下UG版)をもう少し多めに流通させてもいいのではないだろうか。はっきりと見たわけではないが、新規版とUG版は同数のようだった。S店に買いに行ったとき、新規版の横のUG版が売り切れたと思われるスペースは、新規版と同じだった。
発売日に買えたとしても、トラフィックで満足にプレイできなくなることを考えると少しは納得もできるが、気温30度以上、湿度80%以上の中を歩いて汗だくになりながら買いそびれたことを考えると、腹立たしいのは正直なところだ。

フレンズ / Rebecca

ヤフーミュージックDL3曲目。
まさに青春の一曲だ。デビューしたてのレベッカをテレビで見て、なんて華奢な女の子がヴォーカルやってるんだと、半ば奉仕の気持ちでレコードを買った。
立て続けに3枚のミニアルバムを出し、パンチの効いたガールロックにしばし聴き入った。
しかし、メンバーが脱退して、特にサーモン木暮の脱退はレベッカのサウンドからパンチ力を失わせた。新たにメンバーを補充して発表したフルアルバムのキラーチューンがこの曲である。
失われたはずのパンチ力は、力強く育った(?)Nokkoのヴォーカルに宿っていた。80年代を代表する一曲である。

RGM-79G・ジムコマンド

この頃指の自作に凝ってて、相変わらず写ってはいないがビームサーベルの柄を握ったりしている。
他はストレートに組んだかな。HGともなると意図した改造以外はストレートに組んでもちゃんと仕上がる。連邦系は特に。

<設定>
・・・コロニー配備用として、重力下使用にも対応できるようバランサー系が追加されている。サイド6での使用のため、連邦章は省略されている。
搭乗者:フランソワ・シュルメール(30)
・・・サイド6港湾局員。連邦軍での研修の後、MSの搭乗資格を得る。階級は軍曹。一児の父。
所属:コロニー駐留軍第3師団(サイド6・B地区駐留)第08機甲警戒中隊第12MS小隊
・・・中立であるサイド6も、事実上連邦軍の勢力下にある。コロニー駐留軍は、指揮権の一部がサイド6政府にも与えられ、港湾警備や周辺空域の哨戒など、自衛権の行使に基づいて運用されている。

第3回MBS新世代漫才アワード

:決勝トーナメント進出組
アジアン
NON STYLE
2丁拳銃
矢野・兵動
とろサーモン
麒麟
青空
南海キャンディーズ
ダイアン
オジーオズボーン
キャン×キャン
りあるキッズ

以上12組がトーナメント方式で最終決勝を争う。審査員は高校生1000人だ。ぶっちゃけ、それはどうかなと思っていたが、矢野・兵動を残すところはさすがに関西人だ。
最終決勝は3組、順当にいけば麒麟、南海キャンディーズ、アジアンかNON STYLEあたりが残るだろうと思われたが、南海キャンディーズは落ちてしまった。ネタを見ていないのでなんとも言えないが、これがトーナメント方式の落としどころでもある。

最終決勝進出組:麒麟、NON STYLE、アジアン
優勝:麒麟

この3組の中では、やはり麒麟が頭一つ抜けている。しかしアジアンもNON STYLEも上り調子なので今後に期待だ。
高校生が審査員ということでどうかなと思ったが、生放送でイベント的な面白さがあって、テレビ番組としては成功したと言える。
しかし、この賞を伝統的なものにしていく気がMBSにあるのなら、いつか撤回する日が来るだろう。高校生だからといって新しい笑いに敏感かといえば、年齢によってそう大差はでない。
むしろ古いタイプの笑いを知っているほうが、新しいものは見つけられる。さもなくば、新しい笑いを自分達の手でつくっていってほしい。その土壌にこの賞レースがあるとすれば、それはそれでよしとしたい。

No Such Thing / John Mayer

ヤフーミュージックDL2曲目。
OLなんかが聴いてそうなちょっとかっこいいギター弾きである。カジヒデキとかあの辺に似ていなくもない。
ビルボードのチャート番組でビデオを観て、ドライブにいい曲だなと思った。免許も車もないが。
とにかく、青空が似合う曲である。街中であろうが、山であろうが海であろうが、オープンエアでさりげなく流したい曲だ。