爪を除き、全パーツのサフ完了。
サフに限らず、エアブラシ塗装は塗料を相当薄めなければいけないようだ。
いよいよ本塗装だが、塗料は揃っているので今週中にも完了しそうだ。
仕上げのクリアは今のところ考えていない。目標としては、材質感が塗装で出せればなあと思う。素人にゃ無理か。
汚しはエッジと海水汚れみたいなのができればと思う。あまり派手にはしないつもりだ。マーキングも最小限に留める。
塗装が終われば完成も近い。次は旧ザクなんかを考えているが、車も久しぶりにつくりたい気分だ。
STS-123 1J/A
予定では、国際宇宙ステーション(以下ISS)はとっくに完成しているはずだった。
シャトルの事故や世界的な経済不況により、建設は大幅に遅れている。
そしてようやく、日本のモジュール「きぼう」がISSに増設されることになった。それが、STS-123エンデバーのミッションである。
日本人宇宙飛行士の土井隆雄さんも乗り込み、ミッションスペシャリストとしてロボットアームの操作などを担当する。
「きぼう」のモジュールは今後何回かに分けて打ち上げ、組み立てを行い、完成後は宇宙飛行士が長期滞在して実験を行う。
NASAのサイトで生中継しているので、興味のある方はご覧いただきたい。
さて、今回のニュースで、テレビ朝日報道ステーションの古館氏が非常に後ろ向きの個人的には腹立たしいコメントを述べていた。
日本では食の安全、世界的には経済が不況にある中、こういう宇宙開発に現を抜かしていてもいいのか、目を向けるべきところが違うのではないかというような内容だった。
確かに、宇宙開発には大国のエゴが絡み、どこかで大きなビジネスが企まれている。
それでも、人は未知の領域に挑戦し、新たな何かを得ようと奮闘しているのだ。
彼の思想信条を揶揄するつもりはないが、フロンティアスピリットに水を差すような人間は、この世には必要ない。
ミッションの成功を心から祈る。
裏CM女王
まあ、裏ってのもいささか失礼な話ではあるが、私が見た限り、今年に入って少なくとも6本以上のCMに出演している女性がいる。
森脇英理子さんだ。
笑うと口の周りにぐるっとできる笑い皺がとても印象的であり、チャーミングである。
なんと、小林あずささんと同じ事務所だ。
ゴッグ製作日誌:糸を吐く黒サフ
いよいよ本格的な塗装段階に入る。
#1000の瓶サフに黒とメタリックシルバー(2:2:1)を混ぜて、エアブラシで吹き付ける。
なんか埃が舞うなあと思ったら、サフが糸を引いている。
粒子が粗いせいかとも思ったが、どうも希釈が不充分だったようだ。だいたい相場はサフ1:薄め液3らしい。
それでも表面はいい感じに上がっているのでよしとしよう。
主なパーツがまだ残っているので、フィードバックして再挑戦だ。
ゴッグ製作日誌:そろそろ塗装モード
改造も一段落ついたので、全体を見るために組んでみた。
おっぱいはどぎついかと思ったが、ま、レドームってことでw
股下の追加ブロックがおむつみたいだ。
塗装の剥げ用にエッジにシルバーを塗りたくる。剥げてるのに上からウェザリングするのもどうかと思い、やってみる。どうなるかはわからん。
予定としては、メタリックを混ぜた暗めのサフを外装パーツに吹いて、その上から本色を塗る。
スコタコ風モノアイも完成。しばらくシンナー臭いな。
現代用語のムイミダスぶっとい広辞苑
羽野晶紀の芸能界復帰がなければ、世の中は何もなかったように進んでいっただろう。
現代用語の基礎体力、つまり現基礎のDVD化だけに留まらず、あのメンバーが再結集して番組をつくってしまった。
まだ半分放送しただけなのにDVDの発売も決定している。
あれから20年。そとばこまち、新感線、売名行為、関西小劇場ムーブメントを支えた彼らも40代、50代。今や全国区の役者として第一線で活躍している。
あのときの新鮮さはないが、年を経た分、なんともいいようのないこってりとしたはじけ具合がたまらない。
単発といわず、年に一回くらいはやってほしいものだ。