ああモデラーズ

15年前にプラモにはまっていた頃、モデラーズの製品にはお世話になった。
車の専用塗装色スプレー、コンパウンド、ライトレンズセット、シートベルト、キャッチピンセット、プラグコード、接着剤。カーモデラーには必須なアイテムばかりだった。
リタイアしていた間に倒産したのかどうか知らないが、モデラーズの製品は在庫限りとなっていた。
完全な代替製品がないのが厳しい。特にライトレンズセットはカーモデルのみならずミリタリーや他のキットにも使える。
実は、実家へ戻ってきたときの整理し切れない山積みの荷物の中に、カーモデル用のジャンクが入った道具箱がある。
上に大きな荷物が乗っていて取れないのだ。
中にはたぶん、使い残しのライトレンズセットやタイヤ&ホイール、ナンバープレートのデカールなどが詰まっていると思う。
引っ張り出すかなー。

半夏生

気候というのは農作の目安について語られたものが多く、半夏生は二十四節気ではまだまだ大き過ぎるということで、更に細分化された七十二節気の雑節の一つである。
夏至から数えて11日目、田植えはこの頃までには終えたほうがいいらしい。
関西ではタコを食べる風習がある。我が家はあまり関係ないようだが。
もうすぐ梅雨が明けようというところだが、今年はいつもより涼しい感じがする。
クーラーもそれほどかけてないし、昼間でも扇風機で充分な日が多い。
かといって、冷夏かというとそうでもない。たぶん暑いのは暑いのだろう。
涼しいせいかどうかはわからないが、この時期に大腸炎ウイルス系が流行している。ノロウイルスやロタウイルスだ。妹一家も子供が全員罹患した。
京都も祇園祭が始まり、いよいよ夏本番だ。偽装してないウナギでも食べて、精力をつけよう。一色フーズなんとなく憶えてるよw

ミュージックダウンロード08年6月分

羞恥心 / 羞恥心
去年もやっていたコカコーラZEROのキャンペーンがまたやっている。いきなり当たったので買ってみた。アレンジは残念な感じがするが、実にストレートで、フレーズも憶えやすい。番組を毎週見ているが、ついつい口ずさんでしまうほどだ。紅白?ありかもね。

羞恥心 - 羞恥心 - Single - 羞恥心
羞恥心

GO-BANG'S / スペシャル・ボーイフレンド // BYE-BYE-BYE
ガールズバンド人気をプリプリと二分(正確には3:7くらいかな)していたゴーバンズ。長身ドラマーのビートが走る「スペシャル・ボーイフレンド」と、過去形の歌詞が切ない「BYE-BYE-BYE」だ。ゴーバンズはジャケなどのロゴデザインが独特だった。だいぶ90年代の音楽も配信されてきた。まあ、まだまだだが。

宇多田ヒカル / Automatic // Traveling
コカコーラ特需である。で、今更ながらちゃんとした音源で聴いてみた。やはり昔の曲ほどピュアで、ヒットを重ねるほどにイヤらしい何かが上塗りされている感じだ。テクニックみたいなものは付くだろうが、無くしていくほうが多いと意味がない。結婚して離婚もしたんだし、ここらでもう一皮剥いてみてはどうだろうか。

宇多田ヒカル - Utada Hikaru: Single Collection Vol. 1 - Automatic

宇多田ヒカル - Utada Hikaru: Single Collection Vol. 1 - Traveling

Mark Morrison / Return Of The Mack (C&J Remix)
この曲が全米で1位か2位になったとき、当の本人は牢屋の中にいたそうな。シングルバージョンがなかったのでロングを。アヒルみたいな声がなんとも。
Mark Morrison - Return of the Mack - EP - Return of the Mack (C&J Remix)

出遅れた~


ザブングルのクラブタイプが欲しかったが、再販分はもう品薄になっていた。しまった。
カウンタックのエッチングパーツはバカ高いし、プラグコードは赤だけなかった。
踏んだり蹴ったりでこれ買ってきた。
過去200台近く作ったが、これだけはつくってないようだ。イタレリかどっかの928S4と、ケーニッヒの928をつくったので、これはどうやらスルーしたようだ。
これを叩き台にエアブラシのクリア塗装を勉強しよう。その割にはパールコートなんか買ってたりして。

ほし~の~

日清どん兵衛辛口担担うどん

日清どん兵衛辛口担担うどん
担々麺は好きだが、今年やたらと見かける。流行ってるのか?
とうとうどん兵衛にも出てきた。
白いスープに赤い唐辛子が浮かぶ。辛い。
もちっとしたうどんは合わないが、まずくはなかった。やはり中華麺がいい。
こうもいろんな時限製品を出してると、ラインが混乱しないのだろうか。

お笑いとクイズ

ヒマなときにでも、ゴールデンタイムに放送されている番組を調べていただきたい。気がつけば、お笑いとクイズ番組ばかりになっていると思う。
お笑いは、費用対効果がいい。芸人のギャラが安いのだ。それでいて数字が取れればスポンサーも文句は言うまい。
クイズ番組は、コンテンツ制作が楽だ。問題さえつくればそれでいい。
昨夜、日テレでレッドカーペットをモロにパクった番組が放送されていた。あそこまであからさまだと笑ってしまう。
テレビの世界ほど、オリジナリティがないがしろにされるところはない。人気のある番組は、すぐに真似されるのだ。
構成作家が知恵を出して番組をつくる時代は終わった。
このままでは視聴者は戻ってこない。テレビは、崩壊へ向けてまっしぐらに突き進んでいる。
しかし、そんなテレビをつくっているのは、視聴者自身なのだ。