なんとなくわかった

見つけた。同じマシンで、全く同じ症状のd325ユーザーが。
この記事を見つける前に、なんとなく犯人に当たりをつけていたが、これで確信した。
原因はマザーボードのコンデンサだ。
年末にグラボが壊れたとき、いくつかのコンデンサの頭が盛り上がり、薄茶色い塊が吹き出ていた。
これはなんかよくないことだなとは思っていたが、そのまま放置していた。
原因がわかれば、やることは一つだ。
無事を祈っていてくれ。

ゴッグ製作日誌:エアブラシ!

とうとうこの日が来た。初めてのエアブラシだ。
内部メカをシルバーで塗る。軽量化されたアルミ合金で出来ているという脳内設定だ。
取説と首っ引きで準備する。塗料の粘度を確認するが、いまいちよくわからない。もっとシャバシャバでもいいような気もする。
ビンの半分くらいの塗料を入れてシンナーで薄めたが、なんか少ない。
塗料の量は少なめに出るようにして、スイッチオンだ、
トリガーを引くが、塗料が出てるかどうかが見えない。ノズル先にパーツを持っていくと、ちゃんと色が変わっていく。おお、塗れてる。
凹凸の多いパーツなので、少なめに出して細かく塗ったのは正解かもしれない。外装をはめてしまえば見えないパーツなので、そんなに神経質になる必要もない。
塗装は無事終わったが、後片づけが大変だった。
残った塗料をビンに戻し、カップを拭いてから、うすめ液を入れて洗浄する、こと4、5回。これはかなりの手間だ。
エアブラシを使った感想だが、思ったより周りが汚れないのは意外だった。
スプレー缶と違って、筆を塗るような感覚で手先で塗装できるのはやはりいい。便利なわけだ。
買ってよかったよ。

2008 UD 1

いつからか、UDはパック一杯にカードを詰め込むようになった。20枚入っている。
コレクターには都合がいいかもしれないが、単価が高いのであまり手が出ない。
今年はシンプルな写真本位のデザインでよいのだが。
20枚中15枚がピッチャーだったのだが、何かの嫌がらせだろうか。

R-1ぐらんぷり2008

ここにも伏兵現るだ。
芋洗坂係長というメタボ絶好調のピン芸人は、世界のナベアツを抑えて2位に入った。歌ネタは面白いが、ネタのつなぎが不明瞭で、全体の流れとしてややグダっとしがちになってしまう。
しかしそれにしても、なだぎ武の安定感は揺るぎなかった。彼の芸にはふさわしくない言葉だが、最終的に僅差になったとはいえ、私は彼の勝利を確信していた。
世界のナベアツは、長時間ネタに若干の不安を感じる。才能は有り余っているので心配はしていないが、飽きられやすいのは確かだ。
鳥居みゆきは喋りを置きにいっているのが笑えた。彼女なりに緊張しているようだ。じっくり見るとやっぱりかわいい。
ポンちゃんはこないだのバトルオワライヤルがめちゃめちゃ面白かったので期待していたら、そのときのモノネタのような感じだった。面白かったが、点にはつながらなかった。
中山功太は、滑舌のよさが災いしているのかもしれない。あそこまでネタをきっちり運ばれると、見ているこっちもネタに入ってしまって、考えてしまう分、笑いにつながらない感じがする。前に出したネタを引き合いに出すときがそうだ。
あべこうじのような漫談系は、長時間に耐えうるものの、その分笑いが薄くなってしまう。装甲と機動力の問題に似ている。個人的には嫌いだ。
山田よしは、唯一の絵ネタとなった。このスタイルはもう古いのか。
奇しくも同じ日にレッドカーペットが放送されていたが、このショートネタスタイルというのが、お笑いにかなり影響を与えている。
芸人の粗製濫造時代になったと言えよう。
時間が短いと、インパクト重視で割と受けやすくなる。営業や劇場などではそうはいかないので、あまりショートスタイルに慣れてしまうとその辺の工面が難しくなる。
しかし、事務所側としては大量に芸人を送り込めるので、売り込みにはもってこいだ。
どっちにしても、割を食うのは芸人自身、しっかりと自分の信念を持って、己の道を見極めていって欲しい。
なだぎさん、おめでとう。

どやねんな

日曜日は終日起動せず。
月曜日、寝ぼけ眼で7時ごろ電源ON。その後、10時頃からHDDランプが反応、しばらくして起動するもPOST画面で停止。
更に強制再起動すること3回。まさに寒さでかかりにくいセルモーターのように起動した。
実は、障害発生以降、HDDのチェックやウイルススキャン、IDE DPSセルフテストなどを試したが、全くエラーが出ていない。
POST画面も確かに途中で停止したりするが、エラーメッセージは見たことがない。OSが起動してからもそうだ。
もしかすると、HDDが動きにくくなっているのだろうか。今日の状態を見ているとそんな感じがする。
買い替えるに買い替えられんわい。