確かまだ2月だったような気がするが、京都は最高気温が18度を超えた。
こんな日に外に出たもんだから、花粉の来襲を受けてしまった。
そんなにひどくはないが、鼻づまり鼻水、それに目がちょっとかゆいし赤い。
暖冬とはいえ夜はひんやりするが、2月で18度とは恐ろしい暖冬具合だ。鴨川のユリカモメも帰ったかもしれない。
くしゃみも出てきたので今日はこれまで。
月: 2007年2月
光ファイバー故障
月曜日の朝にしては9時半と言うのは早起きである。土日の疲れが溜まるので、月曜日はよく寝るのだ。
PCを立ち上げ、定期巡回サイトを一通り見て、とあるリンク先をクリックすると、サイトに接続できない。
健全なサイトではなかったので、何かセキュリティ的なものかと思ったが、他のポータルサイトも接続できない。
まさかと思ってONUを見てみると、ステータスとファイバーのランプが赤く点滅している。光ファイバー回線のトラブルだ。
ネットにはつながらないので、とりあえずNTTの故障案内へ電話すると、カスタマーサービスの番号を教えてくれた。早速電話する。
状況を説明すると、午後に修理に来てくれるとのこと。昼まで我慢するかと思ったが、故障の仕方が腑に落ちない。
窓から外を見てみると、町内に工事車両が停まっていて、高所で作業をしているようだ。私はピンと来て外へ出て、その工事現場へ向かった。
「すいません、これ何の工事ですか?」
「電話の工事です」
交通整理のおっちゃんが怪訝そうに答えた。
「いつくらいに始めました?」
私の推理はこうだ。おそらくこの工事は光ファイバー回線の敷設工事で、作業員が誤ってうちのケーブルを切ってしまったためにつながらなくなった。だから私は工事の開始時刻を訊いたのだ。
高所バケットで作業をしていたにいちゃんが、どこかと電話でやりとりしてくれた。やはり光ファイバーの工事だった。
切れたケーブルが一本あるとにいちゃんが手に持った。たぶんうちのケーブルだろう。工事の時間と回線が切れた時間も一致する。
しばらくすると、別の場所で作業していたもう一人のにいちゃんが戻ってきた。どうやら彼が切ったようだ。切ったというか、作業時に知らずに切れてしまったらしい。
そのにいちゃんと家に戻る。切れたケーブルをつないでいるようで、ONUを開けて何やら機器を接続している。やがてその機器から音がして、ランプもグリーンに戻った。
「すいませんでした」
人のよさそうなにいちゃんだった。失敗は誰にでもある。この失敗を次に活かしてくれればそれでいい。
故障から一時間で問題は解決した。カスタマーサービスにもう一度電話して、修理依頼をキャンセルした。
あー壊れた、と指を咥えて待つのではなく、問題の解決に向けて自分でできることはできたと自負している。
同志再会
大学の友人が仕事で来阪するので、ついでに遊ぶことになった。
彼は私に銃を教えてくれた人物であり、彼がいなければ私を構成する何割かは別のつまらない何かに置き換わっていただろう。
手前味噌で申し訳ないが、第1回のガンコンでお互い別の作品で佳作入賞した仲である。タッグを組めばジョン・ウーもマイケル・マンもひれ伏すだろう(あ、言い過ぎた)。
というわけで、ゲーセン直行だw
稼動している全てのガンシューをプレイする。最初はセガのハウスオブザデッド4だ。
基本フルオートなのでゲーム性が高く、かなり物足りない。気持ち悪いグラフィックを堪能してワンコインでフィニッシュ。
次はぜひ二人でやりたかったゴーストスカッド。三点バーストで突入だ。筐体がだいぶ古くなってしまったので、トリガーの利きが悪い。消化不良になったが彼は気に入ったようだ。
次はコブラだ。これはガンシューというより、コブラの雰囲気を楽しもう。ムービー部分が声優さんもちゃんとしていて楽しい。
さあ、最後はタイクラだ。よく考えれば初めてのハンドガンコントローラー。やはりしっくりくる。それにギミックがよく動く。リコイルはかなりショートだが。
エリア2のヘリからの連射で疲れたのでゲームオーバー。いやあ、お疲れさん。
次回は京都で怪奇大作戦ロケ地巡りを予定。わしら当分結婚無理やでw
FFのSS:ブブリムの不人気者
同一エリアに二体もしょぼアイテムNMを配置することもなかろうに。
しかしこいつらのおかげでカーバンクルの紅玉が獲れたりする。
でも召喚士もなかなか使えねえよな、初期は。レベル2で放置ぎみ。
Helldiver
Buburimboo
at Buburimu Peninsura
おめっとさん
誰も言ってくれないから自分で言っとこう。
地球上の動物は、全て一生の心拍数が同じだそうだ。
ネズミは心拍数が多くて寿命は短く、ゾウは心拍数が少なくて寿命が長い。どんな動物でも、15億回心臓が鼓動すれば、寿命をまっとうするそうだ。
しかし人間にこれを当てはめると、その寿命は40年そこそこになるらしい。
そういえば、男性の厄年は42歳である。そのくらいの年齢になれば、それまで健康だった人も身体にいろいろガタがくるという警鐘だ。
まだまだ厄年には遠いが、一年一年、健康に過ごしていきたいと思う。
超時空騎団サザンクロス
超時空シリーズ第三弾。
マクロス、オーガスの美樹本キャラから湖川キャラに一新、低視聴率からの脱却を図ったがだめだった。
中世の騎士をモチーフにしたメカニックや、オーガスに比べれば易しいプロットも好評だったが、いかんせん日曜の昼二時である。オタクもそろそろ日曜日くらい出かけたいと思ったのだろう。
しかし、海外では好評で、日本より根強い人気を誇っている。
このエンディングも長い間探して、先日ようやく見つけた。その海外人気を象徴するように、アップローダーはチリの人である。どうやって入手したんだ?
宇宙大帝ゴッドシグマ
ガンダムと同時期に東映が製作したロボットアニメ。
東映だが神田武幸がシリーズディレクターを務めている。
3体合体ロボで、それぞれ胴体、右足、左足という合体をするが、おもちゃでは足がでっかくなって実に不恰好だった。
フットボールアワーの後藤が、テレビでゴッドシグマの超合金の話をしていたのには驚いた。かなり高値がついていたらしく、M-1の賞金で買ったのだろうか。
さて、最近は著作権侵害によるガサ入れで、以前にリンクしたほとんどの動画があぼーんされてしまったが、このゴッドシグマのエンディングを長い間探していた。
エンディングにしては軽快なメロディで、歌詞に太陽系の順列が出てきて、私はこれで憶えたような気がする。
オープニングはあったのだが、エンディングはなかなか見つからずに諦めていたが、最近思い出したように探してみると見つかった。夜中に思わずガッツポーズだ。
リンクが切れないうちにお聴きいただきたい。