2006 Topps 1

さて、MLBトレカにとって波乱の2006年が始まった。
ここしばらくずっとトップスは白が基調だ。仕上げもよくなったし、写真もきれいだ。今年はややオーソドックスなデザインになった。
ボンズとマントルのサブセットをフィーチャー、いつものゴールドに加え今年はプラチナパラレルもある。メモラビリアもそこそこ入っているので、まさに入門用としてふさわしいシリーズだ。

R-1ぐらんぷり2006

博多華丸(吉本興業 東京) 450
あべこうじ(吉本興業 東京) 438
浅越ゴエ(吉本興業 大阪) 434
バカリズム(マセキ芸能社) 418
岸学(ケイダッシュステージ) 416
友近(吉本興業 大阪) 406
中山功太(吉本興業 大阪) 405
キャプテン☆ボンバー(吉本興業 大阪) 382

えーっと、見るのすっかり忘れた。
予想通り、博多華丸が勢いに乗った感があるようだ。
スタンダップコメディを貫くということは素晴らしいが、個人的には好きじゃないぞあべこうじ。
ボンバーの破綻具合を見たかったが残念だ。友近ももう一伸びできないようだ。
さて、今年これから博多華丸はどこまで伸びるのか乞うご期待。さ、次の問題w

ポンラテ

ずーっとコンビニのジュース売り場で気にはなっていたが、横にシントーがあるのでなかなか買えなかった。どうしても飲みたいのでシントーと二つ買ってきた。
まあ、それほど変わった味ではなく、ミルクっぽいポンジュースだ。独特の酸味がほのかに残っていて、味は確かにポンジュースだ。酸っぱくないのでごくごくいける。
ただ、シントーと比べてしまうとやっぱりシントーだ。シントーがないときにお世話になろう。
060219

ちょっと忙しくなってきた

ので原稿のストックもままならんわけだこれが。
妹が出産準備やらなんやらでずっといる。甥っ子もいる。だんだん言葉を覚え始めて、めちゃめちゃかわいい。結婚して子供がいる人の気分が少しわかる。
子育ては大変だ。今日もいやーな事件があった。子育ては親だけではできない。周りの人々の助けが必要だ。犯人に同情したいところだが、二人も殺してはそうもいかない。極刑やむなしだろう。
さて、時効警察観て寝るか。

プラモデル:ジョーダン・ヤマハ192

ハセガワ製、数少ない1/24モデルのF1だ。ブルーのカラーリングが鮮やかである。
F1のマシンは実車もデリケートだがプラモデルもデリケートだ。小さいパーツやちょっと力の加減を間違えるとポキッとなるパーツが多い。
特にウイングなんかはシンメトリーを取るのに一苦労する。これに塗装やデカールが加わるので難易度は格段に上がる。ハコよりもフォーミュラのほうがやはり難しい。

神戸

小学校5年生の春の遠足で、初めて神戸に行った。花隈で降りて、花隈公園で整列して、船で神戸港めぐりをした。弁当はどこで食ったっけな。二十年以上前なのであまり憶えていない。
遠足が終わってしばらくして、クラスの女の子が髪をばっさりショートカットにした。遠足の集合写真には、まだ髪を切る前のその子が写っている。あれ、こんなかわいい子いたっけ?
私が公式に初恋相手としている高瀬京子さんがその人だ。ググっても何も出てこないぞ、と思ったら風俗嬢に同じ名前が。いやあああっ。
彼女は未だにトラウマで、といっても本人がどうこうではなく、髪型を変える女性に意味もなく惚れたり、ジーン・セバーグやシャーリー・マクレーン、ジュリエット・ビノシュといったショートカットの女性を好きになったりするわけだ。
そんなこんなで、遠足で初めて行った神戸という街も、私のトラウマとなった。
次に神戸に行くのは、なんと大学に入ってからである。京都からは近くて遠いのが神戸だ。友人の車に乗って、六甲や元町を巡った。授業で制作する映画のロケも無理矢理須磨でやった。本を書いたのはもちろん私だ。
就職に失敗し、卒業後はバイトをそのまま続けた。まだバブルだったので、収入はよかった。しかし、泡は弾けた。仕事が目に見えて減っていく。
そんな時、神戸で仕事をすることになった。わざわざ大阪で独り暮らしを始めたのに、わずか一年で交通費の掛かる神戸に職場が移った。
京都で生まれ、大阪に住み、神戸で働く。まさに京阪神をまたにかける男であった。なんちて。
なんとなく憧れを抱き続けた神戸で仕事ができるということは、確かに嬉しかった。海も近い。遠足で行ったところもすぐそこだ。
収入が減り、独り暮らしができなくなって京都の実家に戻っても、神戸での仕事は続いた。毎回ちょっとしたお出かけ気分だ。
そして去年、その神戸での仕事を失うという危機に陥った。十年以上もの間、通い続けた神戸にもう来れなくなる。数々の出会いや別れ。恋もあった。震災もあった。できれば神戸で仕事がしたい。
普段ギャンブルをやらないと、こういうときに強運が巡ってくる。私は新しい神戸の仕事を手に入れたのだ。周りの人々は訝る。なぜ京都からわざわざ、と。すると私は答える。
神戸が好きだから。
そして、そんな神戸で、新しい仕事がもう一つ増える。あ、こんな奴ですが一つよろしくお願いします。

↓こんな子とかね

トリノで冬季五輪だったりする

長野冬季五輪で日の丸飛行隊が大活躍して、ヨーロッパ人がこれではいかんとジャンプのルールを自分たちに有利に改正してから、私はあまりウインタースポーツに興味がなくなった。
原田の失格騒動も、彼に責任があるにせよ、大本はあの下らないルールである。
そういえば、フィギュアの採点にも八百長があった。それを受けて採点ルールを見直した結果、安藤美姫がとばっちりを食らった。得意の四回転ジャンプでは高得点が得られなくなったのだ。
フィギュアは仕方ないとして、ジャンプのような理不尽なルール改正はざらにある。世界が舞台のイベントとなれば、日本はいつまで経っても極東の島国である。
アメリカには肉でなめられ、ヨーロッパにはスポーツでなめられ、こうなりゃ軍備増強で世界征服だ、という声が出てきても仕方ないだろう。結局は力のあるものの意見が通るのだから。
とりあえず、がんばれニッポン。戦えJAPAN。