うちの父は大工である。定年をとっくに超えているが元気で働いている。そんなおとんが今週から東京へ出稼ぎというか、単身赴任みたいなことになった。
あまり詳しいことは聞いてないが、例の耐震偽装問題で完成を急ぐ建物がたくさんあるらしくマンションの人気が下降、今まで売れ残っていた一戸建ての仕上げが急務となり、人手が足りないみたいなのだ。
私が生まれて今まで、こうやって地元を離れて泊り込みで仕事をするようなことはなかったように思う。
最近では非姉歯と言われる他の偽装問題も出てきている。たぶんこれからどんどん出てくるだろうが、うちの父の仕事はしっかりしている。もとい、現場レベルではちゃんと仕事をしている。問題があるのは上のほうだ。
上に行くほど腐っていく日本の社会構造こそ何とかしなければ、問題の根本的な解決にはならないのだろう。
月: 2006年2月
R-1決勝進出者決定
浅越ゴエ(吉本興業 大阪)
あべこうじ(吉本興業 東京)
岸学(ケイダッシュステージ)
キャプテン☆ボンバー(吉本興業 大阪)
友近(吉本興業 大阪)
中山功太(吉本興業 大阪)
博多華丸(吉本興業 東京)
バカリズム(マセキ芸能社)
ボンバーが来たぞおいw
前回で言うところの長州小力のポジションだ。しかしまさか小力がここまで人気が出るとは思わなかった。面白いとは思ったが。
浅越ゴエは第1回の優勝者である。賞金が格段にアップしたので再挑戦ということだが、うーん。
旬の面白さで言えば、ダントツで博多華丸だろう。M-1のブラマヨのように一気に飛び抜ける可能性は大いにある。
友近やゴエらの円熟した芸か、それともボンバーや博多華丸のような一発狙いか。軍配はどちらに。
THE HOUSE OF THE DEAD 4
ゾンビを倒すセガのガンシューシリーズ第4弾。昼休みの暇つぶしにやってみた。
わらわらと巨大なワイドスクリーンから飛び出てこんばかりのゾンビどもを撃ち倒す。筐体はイングラム風のサブマシンガン。基本フルオートで銃を振ってリロード。ゾンビに掴まれると銃を振って振りほどく。アクションとしては面白い。
しかし、ガンシューとしてはどうもいただけない。ゾンビの耐久が高い上にフルオートなので、どのくらい撃てば死ぬのかがわかりにくい。フルオートシューティングをしたところで弾数は少ないし、ゾンビどもの動きも早い。
友達やカップルでわいわい言いながら遊べる初心者用といったところか。確かにグラフィックはいいし、ゾンビは実に気持ち悪い。私のようなゲーマーは背中丸めてゴーストスカッドといこう。しかし大阪キタに置いてるゲーセンがないというのはどういうことだ?
http://hod4.sega.jp/
お年玉付き年賀ハガキ
パソコン中心の生活になって、手紙やハガキの類はほとんどというか、一切出さなくなった。何かを送るときはもちろん郵便を使うが、近況報告はやはりメールだ。
年賀状も喪中になったのを切っ掛けに後出しさえしなくなった。毎年頂いている方には申し訳ない。そのうち全く来なくなるんだろう。
毎年、Sさんという方から年賀状を頂く。Sさんには誠に申し訳ないが、それほど親密な間柄でもないので全然出していない。にもかかわらず、十年以上ずっと頂いているのだ。今年も来た。もちろんこっちは出していない。
当選番号の発表があって、どうせ当たらないだろうと思いつつも一応確かめてみると、なんと3等が当たっていた。毎年4等くらいは当たるが、今年は家族全員合わせても当たりはこの3等だけである。
3等は、地域の特産品小包だ。郵便局でパンフレットみたいなのをもらってきて、うまそうな牛肉を選んで申し込む。ふと、年賀ハガキを見ると、それはSさんからの年賀状だった。
ありがとう、Sさん。肉はすき焼きにして食ったよ。来年も年賀状ちょうだいね。
ときメモオンラインβ2テストスタート
ようやくである。10日遅れのスタートだ。ゲームサーバーを増設し、ログインも比較的スムーズになった。
ただし、運営の姿勢には大いに疑問が残る。トラブルに対する予見の甘さ、対応の遅さ。本運営までに改善すべき点は多々ある。そのためのβテストであるため、我々テスターは遠慮なく口出ししていかねばならない。
まだ、どういうゲームにしていくかがはっきり見えてこない。恋愛面が少し薄く、部活や勉強に重きが置かれている。
コンシューマでは、部活や勉強でスキルを上げて、週末のデートに持ち込むというのがパターンだった。その辺りがどうなって行くのかが疑問である。一応デートに誘えるNPCがいるらしいのだが、まだお目にかかれていない。
ともあれ、いろんなトラブルでテスト期間は10日しかない。このまま本運営に持っていかれることのないように、しっかりテストしていきたい。
プラモデル:HARTGE H6S
ハルトゲというドイツのBMWチューナーが仕立てた旧6シリーズである。フジミのエンスーシリーズだ。
エンジンフードの内張りまでスポンジシートでパーツ分けされてたりする。例によって画像ではわからないと思うが。
キドニーグリルや窓枠なんかはちゃんとメタリックの薄いシール貼ってるのよ。
そうそう、タイヤの装着はハブなんよ。すごいね。ずれるずれるw
R-1の決勝進出者でも予想してみよう
何人が決勝に進むのかわからないので、東西準決勝から5人選んでみる。
東京決勝予想
井上マー
千原ジュニア
友近
ケンドーコバヤシ
藤原(ライセンス)
知らない芸人が多いので、これはあまりあてにはならない。ただし、友近とジュニアは間違いないだろう。
ジュニアはちょっと卑怯かもしれない。決勝まで行って当たり前の腕を持っているので、出場は遠慮すべきである。
友近は最近ネタが荒いというか、前から少し気にはなっていたのだが、もう少し一言一句を大切にしてほしいなと思う。
大阪決勝予想
博多華丸
三歩一
須知軍曹
サバンナ高橋
しましまてるお
今回、博多華丸は本命の一角である。名前を聞いてピンと来ない人もいるだろうが、児玉清のものまねをネタにしている。正確に言えば、アタック25の児玉清のマネだ。決勝はほぼ確実、本戦でもかなり上位に行くものと思われる。
三歩一も、たぶんほとんど知られていないと思うが、そんな方はちょっと前に書いた記事を見ていただきたい。
あとの三人は出てくると面白いなと思う。特に須知軍曹は全国ネットに早く紹介したい。最近ようやく下火になったHGと絡ませると最高だ。準決勝に5人全員残ったプラン9も恐ろしい存在ではある。
面白い傾向として、東京準決勝はアマチュアが2人なのに対し、大阪準決勝は7人も残っている。プロを食う大阪の素人恐るべしだ。
決勝は18日に行われる。