0079GCBプレイ日記:ニュータイプ、シャリア・ブル

木原正二郎さんという声優が好きで、イデオンではダラム・ズバ、ガンダムではシャリア・ブル、ガンダムの劇場版ではシャリア・ブルはカットされたが、ワッケイン役で参加してたりする。
この人は声が渋い。他の声優とは違う独特の間でセリフをあてるので、存在感が際立つ。
初のニュータイプゲットということで、今日はブラウブロ出撃である。勝敗はさておきw、オールレンジ攻撃とはどんなものだろうか。
相手はフルアーマーガンダムとジム2機。私にどこまでできるかわからないが、データはとっておいてください、シムス中尉。
攻撃重視にすると、自機の周りに二つの円がくるくると回り始めた。射程はそれほどでもないが、接近してきた標的を自動追尾していく。しかも複数ロックオンも可能だ。
回頭しなくてもいいのは便利だ。敵機へ近づくだけでロックオンしてくれる。ただし、攻撃力はちと疑問だ。おまけにミスも多い。
撃破されても脱出機能でセンターコンソールになり、オールレンジ攻撃はまだ可能だ。単機では餌食だが、MS隊と出撃させれば大いに脅威だろう。敵にはしたくない。
やはりエルメスとララァのコンビが一番強力なのだろうか。カード入手はいつになるやら。

ラヂオの時間

テレビでやってたのを観たのだが、まあさすがという感じである。
舞台をある特定の場所だけに限定して、その中で物語を展開させる演出方法を、グランドホテル形式という。
映画では珍しい部類に入るのだが、とどのつまりは舞台と同じなのである。大抵の舞台劇は、一つのセットで劇が進行する。「ラヂオの時間」は、グランドホテル形式で演出するぞとつくられたものではなく、舞台でかけるような物語を映画化したものだ。
三谷監督最新作「THE有頂天ホテル」では、1シーン1カットという暴挙にまで発展しているが、だったら舞台でやってくれよと思うのも無理はない。まあ、あれだけのキャストで公演を打てばチケットが3万くらいかかるだろう。
映画は舞台より手軽とは言わないが、作ってしまえばいつでもどこでも何度でも観られるというのは利点でもある。
大学で教わった言葉に、1スジ2ヌケ3役者というのがある。映画はまず第一に脚本(筋)、第二に映像(フィルムの抜けの意)、第三は役者の芝居である。
三谷作品の場合、ヌケには特筆すべき点はないが、スジと役者はほぼ満点に近いものがある。特に役者は舞台役者がずらりと揃っているので外れようがない。
素晴らしい脚本、信頼できる役者、これだけ揃って面白くないのなら、それは監督の責任だ。
私は基本的に、映画というのは監督の自慰であって、観客はその自慰に金を払って付き合わされている。それが嫌なら観なければいいだけの話だ。
しかし、これだけ楽しい映画をつくってくれる監督の自慰なら、一緒に楽しみたいと思う。いや、ヘンな意味じゃなくてね。

RED STONE

いやほんとゲームの話ばっかりで申し訳ない。今年に入ってすっかりゲーマーになってしまった。
UO引退を決意させたのはこのRED STONEにも一因がある。よくある韓国産のMMOで、グラフィックが凝ってるわけでもないし、萌えキャラも出てこない。
何よりゲームバランスがいい。スキルとステータスのレベルアップが分かれていて、スキルはある一定毎の経験値でプラス1、ステータスはレベルが上がるにつれて大量の経験値を必要とする。敵を倒せば倒すほど強くなるRPGの基本みたいなシステムだが、これが一番日本人には合っているのかもしれない。
もう一つの魅力はアイテムである。同じアイテムでもいろんなオプションがついていて、そのレベルも多岐に渡っている。
ショートソードを例に挙げると、火抵抗属性がついているもの、火攻撃属性がついているもの、力や敏捷といったステータスが上がるもの、職業スキルが全て+1になるものばど、おおよそ考えられる全てのプロパティが付加されている。
そして、他のMMOには見られないソロパーティというのがある。正式にそう名付けられているものではないが、このゲームは一人で狩るよりパーティを組んで狩ったほうが、モンスターのアイテムドロップの質がよくなるという特徴がある。それを利用して、ソロで狩りをするプレイヤーが呼びかけあってパーティを組んで、それぞれの狩場へ出かけていくのだ。FFのようにべったりとコミュニケーションを取る必要がないし、他人に足を引っ張られることもない。
更に最大の利点は、アイテム課金制であることだ。基本的なプレイは全て無料である。有料のオプションも、あれば便利だな、くらいのものばかりで、別になくても不自由はない。
プレイヤーの年齢層はそのため若干低めだが、今どきの若い連中にネチケットをねちねちしつけるのもいいかもしれない。
http://www.redsonline.jp/

UO引退

ときメモがあんな状況なので本運用に参加するかどうかはわからないが、最近UOをプレイする気が失せていたのは確かだった。PCのスペックも上がり、インフラも整備されてきたので、巷にはオンラインゲームの類がゴマンとある。
大枚はたいた最大ストレージの家が腐っても惜しくないと思うようになって、UO引退を決めた。もうアンインストールしてときメモのクライアントが入っている。
始めたのはちょうど三年前、今使っているPCを買ってまもなくだ。生まれて初めてのオンラインゲームで、慣れるのに苦労した。
金を貯め、家を買い、店を始め、キャラのスキル上げとモンス討伐の日々。三年でもまだ全スキルはGMにならなかった。高レベルトレハンが経験できなかったのが残念だ。
決して面白くなくなったから辞めたのではない。UOとしてのレベルは以前と変わらないが、他に面白いゲームがたくさん出てきたということなのだ。
自由度の高いRPGとして、世界中で楽しまれてきたウルティマオンライン。自由がありふれているこの国では、このゲームはやはり合わないのかもしれない。

0079GCBプレイ日記:MA隊出撃

近コストの対人戦は、出撃したときに「敵部隊接近」とアナウンスがあるようだ。ということは、今までのは全てCPU戦だった。
オルテガのアプサラスⅡ単機で一発も撃てずに完敗した第二戦はさておき(しかしポイントは95♪CPU完勝より高いぞw)、初戦のア・バオア・クーをレビューしてみる。
トクワンのビグロ、デミトリーのザクレロを用意したら残りはもう35。カスタムも艦長もなしだ。左右に展開して迎え撃つ。相手はハヤトのキャノンとブースターだ。
ザクレロをやや先行、ロックオンを避けながら引き付け、ビグロを近づける。防御重視で挟み撃ちだ。
メガ砲の弾数は少ないが、ミサイルはたっぷりある。二機で斉射すれば10発以上のミサイルを食らわせられる。
ブースターを退け、ハヤトのキャノンに集中。しかしこいつが硬い。ミサイルを使い果たしてもまだ本体撃破に至らない。カスタムにルナチタニウムを仕込んでいるようだ。
攻撃重視に切り替え、一気に勝負をかける。遮蔽物の陰に隠れたキャノンを挟む。ビグロの拡散ビームで本体撃破、脱出したコアファイターをザクレロのクローが切り刻んで完勝。
武器破壊がない分、気にするのは装弾数だけだが、MAは防御が低いので短期決戦がいいかもしれない。機動性もいいのでロックされたらダッシュを使わずに逃げられる。連邦のビーム兵器は恐ろしいが、こちらにはモビルアーマーがある。そのうち連邦共をビグザムで捻り潰してやるわ。ぬはは。

ときメモオンラインベータテスト2開始じゃなかったのか?

開始時刻14:00ちょっとすぎ。クライアントを起動させるがエラーが出る。公式を見てみるとサーバーメンテ中とある。
14:30ごろ、甥っ子の面倒を見ながら時間を潰し、サーバー稼動を確認してクライアント起動。しかし認証画面でエラー出まくり。公式でエラーが出ているとアナウンス。
16:00過ぎ、障害復旧にはかなりの時間がかかるとアナウンス。2chを覗いてみると、中に入れているプレイヤーもいる模様。しかし大半がログインできず。
18:00過ぎ、クライアントを起動するもエラー。公式を見てみると、2日の14:00まで緊急メンテとある。
こうして、ときメモオンラインベータテスト2は、わずか4時間足らずでハングアップした。2ヶ月も伸ばしてどんな仕事をしていたのだろうか。
ベータテストだから、という言い訳は通用しない。これくらいのトラフィックでハングアップするくらいなら、到底本運用など不可能だろう。
テスターのやる気が萎えない程度に適当に頑張ってくれ。某UCGOよりはマシか。

シントー/ピーチバナナ

立春寒波もなんのその、シントーに新製品登場だ。今回はピーチバナナときたぜ。
一口飲むと、おおっと、ちょっと薄いミックスジュースって感じだが、相変わらずごくごくいけるぜ。
ピーチとバナナの他に、隠し味としてリンゴが入ってるんだが、パッケージを見てくれ。そこには三つの果物の絵がある。バナナの後ろに、ほんとにリンゴが隠れてるじゃねえか。ふざけんなよ、デザイナー!
おおっと、画像は載せないぜ。その目で確かめてきな。冬ももうすぐ終わりだ。春に備えてシントーでビタミン補給といこうぜ。
060201