第4回大阪モーターショー


もともと、この時節には輸入車ショーが開かれていたのだが、近年の不景気で存続が危ぶまれ、東京モーターショーの威を借りて大阪でやってしまえということで始まった。隔年開催なので間の年には輸入車ショーをするのだが、とうとうそれもなくなってしまった。というわけで、南港に行くのも二年ぶりとなる。
東京モーターショーがそのまま大阪に来ると思ったら大きな間違いである。規模は半分にも満たない。年々規模が小さくなっていくのは寂しいものだ。
だがそれでも車を見るのは楽しいので、足しげく通うわけである。
二時間余り会場を歩き回り、写真を撮りまくる。撮り損ねたものはないかともう一度会場を回り、外へ出る。
マクドでハンバーガーを買って、海が見える公園まで歩く。いつものコースだ。寒風吹きすさぶ中、横切るタンカーを眺めながらふと気づいた。
BMW撮ってねえ!
忘れたわけではなかった。会場案内を見てみると、BMWのブースそのものがないのだ。ど、どういうことだ。
ブガッティも、ランボルギーニも、オペルもロータスもランチアもヒュンダイもなかったが、まさかBMWまでないとは。
インテックス程度の規模では会場が狭すぎるのか。しかし、あれ以上の会場を歩き回るのはちと大変だ。行ける人は東京へ行ったほうがいい。もっとお金のある人は海外のモーターショーのほうが楽しいだろう。
というわけで、次回はドイツ車から紹介していく。

smartのおねいさん(後ピンやわストロボ忘れるわ)

やっぱり銃が好き!

スマートメディアを買いに電気街をうろうろしていると、M16の縦に長ーい看板を掲げている店を見つけた。くるっと踵を返して入ってみると、ミリタリーショップだった。
某やまもとのような(w)それっぽい雰囲気ではなく、商品さえ違えればケーキ屋さんでも通るような明るい内装の店だった。
ガスガンや関連商品がメインで、モデルガンが置いてなかったのは残念だったが、商品にそれぞれサンプルが置いてあって手に取ることができる。
手近にあったグロックのガスガンを持ってみた。一昔前とは違い、重さも材質も実銃により近く出来ている。中には、ブローバックで空薬莢を出すものもあるからすごいもんだ。
ベレッタ、DE、HK、大好きなSIG226(欲しいのは228)、気が付くと、手当たり次第に銃を手にとってかちゃかちゃやっていた。いやあ、楽しいw
試し撃ちできます、のポップが目に入ったが、買いもしないのに試し撃ちもどうかなと思い、それは遠慮した。
最近は、狂牛病でもないのに脳みそが半分腐ったような連中がいろいろと改造銃でやらかしている。日本もそろそろ本気で徴兵を考えたほうがいいと思う。銃の怖さを知れば、あんな犯罪はなくなる。危ないからといって刃物を持たせてもらえなかった子供が、大人になって刃物の使い方を知らずに何かをやらかしてからでは遅い。
こういう趣味を持っているととかく白い目で見られがちだが、あんな連中とは違い、しっかりとしたマナーとモラルを身につけているということを声を大にしていいたい。例え水鉄砲でも、人に向けてはいけないのだ。
経済的に余裕がないので、大学を出てからは全く買っていないが、226とグロックのモデルガンだけはなんとかしたい。

はやぶさ小惑星着陸!

宇宙探査にはいろいろな段階がある。眼視観測、望遠鏡観測、探査機近傍観測、探査機着陸観測、そして、有人観測。
人類が地球以外の天体に人工物を離着陸させたのは、月と火星しかない。今回、はやぶさは人類の歴史上初めて小惑星に離着陸した。
三つあるエンジンのうち二つを失いながら、自律航行で困難なミッションをやってのけた。残念ながらサンプル採取には至らなかったが、再チャレンジの準備も進んでいる。
ここまできたら、サンプル採取は無理でも、無事帰還を祈っている。帰って来いよ。
データ詳細

天国にいちばん近い島 / 原田知世

Sonic Stage 購入曲。
現有しているカセットテープに録音してある曲で、一番古いのがこの曲である。懐かしくて思わず買ってしまった。
この曲を聴くと、高校生くらいに戻る。FMをエアチェックして、いろんな曲を録音していた。
ノスタルジックな曲調もぴったりだ。ほとんど素人歌唱の知世ちゃんのか細い声もなおさらである。

2005 Topps Turkey Red

エンボス処理されたギャラリー系の紙カードである。
枠の色違いパラレルやスエード調のカードもあるようだが、目玉はボンズのオートだろう。
契約上一昨年あたりからボンズのメモラビリアは発行しなくなっていたのだが、どうやらまた発行されるようだ。
ターキーレッドという名前の割には、どこも赤いところがないのだが。