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物静かなメロディー部分と狂ったように激しいサビが対照的で心地いい。ノーダウトもすっかり古くなってしまったが。
タイトルを訳すと”元彼女”という意味か。なぜかカール(お菓子の)が出てくるPVは、曲のように物悲しくて面白い。
けろちゃんず冬支度
ようやく最低気温が一桁になりだした。ぼちぼちけろちゃんずも冬支度にかからないといけない。だがその前に、残念なお知らせがある。
本来ならこの時期、冬眠に向けてたっぷりと餌を食べて腹パンになるのだが、一匹だけ痩せ細っていた。食べる意欲もあって元気に動いているのだが、やけにげっそりしているのが気になっていた。
このままでは冬を越せないのでなんとかしようと思っていた矢先、ポトスの葉の陰でひっそり死んでいるのを見つけた。やはり無理だったか。淀の田んぼから獲ってきて三年目。カエルの飼育は難しい。合掌。
二匹になったけろちゃんずだが、残った二匹は飼い主やその父に負けず劣らず腹ぱんぱんである。
冬支度だが、砂利をどけ、水を含ませた腐葉土をたっぷりいれる。今年はポトスが生き残ったので、鉢植えごと埋める。土の表面に落ち葉を敷けば完成。
しばらくは土まみれでケージ内をうろうろするだろうが、今年は大人しく冬眠してくれるだろうか。
プラモデル:カストロールニッサンプリメーラJTCC
ハコのレースが面白かった頃、こんな市販車そのままの車がぶいぶいサーキットを走っていた。
エクシヴやチェイサー、シビックフェリオやマツダランティスなど、そこらで走っている4ドアセダンのレースがJTCCである。
塗装が下手な私が、たぶん一番よくできたのがこれだ。確か専用色のスプレーがあったかな。いわゆるカストロールグリーンだが、なかなかきれいである。コンパウンドの具合もいい感じにできた。
これくらいは残しておいてもよかったな。
Men's Junan / ヤプーズ
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タイトルをファッション雑誌に引っ掛けてあるが、そんなことはどうでもいい。
ヤプーズの、いや戸川純全開のアッパーな曲である。右翼チックな詞や日本最強のリズム隊が刻むビートが実に熱い、いや、暑い。
前にどっかで触れたが、戸川純と椎名林檎はどこか似ている点があると思うのだがどうだろう。危険度は戸川純のほうがダントツだが、またベクトルの異なる危険度を林檎ちゃんは持っていると思う。
Vシネマ仕立てのPVも面白いぞ。
新喜劇フー!!
今では全国的なHG人気で客入りもあるが、始まったときは正直どうなることかと思った。なにせ、座長を張るのはレイザーラモンHGとなかやまきんに君、それに若手のそれほど知名ではない国崎恵美だからだ。
とりあえず公演は月一回、半年で区切りをつけたが、HG人気次第では続編もありうるだろう。そうなったら舞台を観たいものだ。
悪の組織地獄団から脱走したミスターフー、レディーフーは、息子であるショージフーを地獄団の手から奪還して、各地を転々としながら地獄団の追っ手と戦う、というのがストーリーだ。
基本は新喜劇のような人情調で進むが、後半に結構まともな戦闘シーンがあって、例のHGコスチュームに扮した三人が登場する。
相方の出渕誠や、ビッキーズ、ランディーズらが脇を固めるが、特筆すべきはビッキーズの須知である。地獄団軍曹として一家と戦うのだが、彼のキャラクターはHGを食うほどだ。
ドイツ将校風の出で立ちで、鞭を手にしてちょこまかと歩く。体が小さいので、鞄の中に入れられていじめられるというのを毎回やられている。なかなかキャラの作りがうまい。
確かにHG人気に乗った公演だが、須知なしではここまで盛り上がらなかったと言っても過言ではないだろう。
吉本ももちろんHG本人も、稼げるうちに稼ごうと思っているだろう。私も以前の記事でそう言った。この公演に関しての吉本興業の見切りは早かったが、できればもう少し観てみたいと思う。
リーンの翼
バイストンウェルを舞台とした富野氏のオリジナル小説だが、この度アニメ化となった。ただし、原作とは全くの別物だ。そりゃそうだ、原作は青少年が読むには結構エロエログログロで、私も何回○○○したことか(自粛)
アニメ化といっても、テレビやBSではなく、配信である。いずれメディアは発売するだろうが、こういう形での新作発表は初めてではないだろうか。
詳しくは公式サイトで見ていただくとして、なかなか面白そうではある。
バンダイに骨抜きにされたテレビシリーズの鬱憤を晴らすことができるのか、監督。バンダイチャンネルで、12月16日から配信される。
http://www.rean-wings.net/
Party Hard / Andrew W.K.
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実は阪神タイガース矢野の入場曲だったりする。テレビから流れてきたときは一瞬耳を疑った。
初めてこの曲を聴いて、イントロでゾクゾクしてしまった。私を最高のテンションまで持っていってくれる唯一の曲である。
ハードなようでどこかポップなところが垣間見える。大好きな曲の一つだ。
PVは汚いので観ないほうがいいかも。ほんまに汚い。なんか飛んできそう。