
ぶっちゃけコンテンツ不足なのだが、一体うちの晩飯のメニューはどのくらいあるのか、改めて見つめなおしてみるのもいいだろう。
さて本日のおかずは、カラスガレイの煮付け、惣菜ものの鳥の唐揚げ、味噌汁は白菜・もやし・にんじん・豚肉・ごぼう・油揚げの具だくさん系、奥に見えるのは赤こんにゃくだ。
最近、3日に一度くらいは魚メインのおかずである。カラスガレイは油がのっててこってりした味だ。
唐揚げは今回惣菜ものだが、家で揚げることもある。
赤こんにゃくは祖母の故郷、近江八幡の名産品であり、先日親戚からいただいた。辛そうに見えるがいたって普通のこんにゃくである。だが普通のこんにゃくより栄養があり、鉄分なども補給できる。
満腹度★★★☆☆
台風13号九州で猛威
0613SHANSHANと識別される台風13号は、北緯20度線に沿って西進した後、台湾を目前にして思い出したように進路を変え、沖縄列島を眺めるように進み、そのまま九州北部に上陸、日本海に抜けて北海道に向かっている。
九州では特急が横転するなど風による被害が拡大、死者不明者は10人に及んだ。風台風の典型である。
台風から見て右側の地域は、危険半円と呼ばれ、台風本体の風速に進行速度が加わるため相対的に風速が増して被害が大きくなる。13号が九州の左、台風から見てこの危険半円に入っていたことも被害拡大の要因である。
また、雨が降らない台風は、非常に誤解を生じやすい。現実に私の身の回りであったのだが、天気が悪くないので台風が接近していることに気づかないのだ。
台風が気流に乗って速度を急激に上げた場合、対処が遅れて非常に危険だ。朝普通に出勤して、夕方には暴風で帰れないということもあるのだ。
台風で死者が出ることは稀ではない。常に最新の情報を入手することと、充分な警戒が必要だ。これから本格的に台風の季節を迎える。防災意識に過小は許されない。
銭湯にて
汗でぐっちょぐちょなので、外から帰ってくれば着替えたその足で風呂だ。我が家は内風呂ではないので町内の銭湯まで足早に。
夏場は遅くまで出歩けない。この汗を落とさないまま翌日の朝を迎えるなど到底できるはずがないのだ。
いつもは空いてる時間だが、土間にはけっこう靴が並ぶ。足裏のマメの痛さをこらえながら入ると、中高生の兄弟らしき少年がいた。
しばらくすると、女湯から声がした。割とかわいらしい声のように聞こえたが、返事をしたのはその少年達だった。
「なんやおかん」
お、おかん?えらい若いお母さんやな。二言三言、会話は続いた。母が息子を気遣う内容だった。
中高生くらいになると、親と一緒に行動するのは疎ましくなるものだが、少年達の受け答えは実に素直なものだった。
お父さんがいないところを見ると、もしかすると母子家庭かも知れない。
「おかん上がったで」
「お兄ちゃんもか?」
「お兄ちゃんヒゲ剃ったはる」
親が子を殺し、子が親を殺す世の中、しかし、こういう親子のほうが日本にはまだまだたくさんいるはずだと、マメがつぶれて痛い足を引きずりながら銭湯を後にした。あいたた。
買うならWii
いよいよ次世代コンシューマーゲームハード商戦が始まる。
ぶっちゃけて言うが、PS3はもはやゲーム機ではない。6万円を超えるなど、ゲーム機の価格ではない。
例えプレイしたいゲームがあったとしても、6万以上も出してハードを買う気にはなれない。
山内という巨悪が去った後、再び任天堂が覇権を握る日が来るのか。そう簡単にはいかないだろうが、私の場合、何がどう転んだとしても、PS3を買うことはない。
買うとしたらWiiだ。
バーチャルコンソールはかなりそそられる機能だ。実はエミュレータでいくらでも遊べたりできるのだが(ナイショ)、ファミコンやメガドライブなどのソフトをダウンロード販売形式で遊べるというのは魅力的である。
PS3ではハイデフなゲームしかできないが、Wiiはいろんなゲームが楽しめる。これこそが真のゲーム機なのではないだろうか。
まあ、買うとすればの話だ。デジカメの買い替えやDSなど、Wiiに金が回るのはいつのことやら。
(ヘンなサイトを見つけたので貼っておくことにする)
プラモデル:オペル・カリブラDTM
アルファ、メルセデス、オペルと、90年代半ばのDTMは盛り上がった。
オペルのスポーツフラッグシップ的な存在だったのが当時のカリブラで、残念ながらカタログ落ちしてしまったが、今でも根強い人気がある。
セダンベースだったアルファやメルセデスと違い、カリブラはクーベボディだったが、ハイテク満載のDTMでは空力の優位性はあまりなかった。
確かいすずのエンジンを積んでいたような覚えがあるが。
Sticky Music / サンディー&ザ・サンセッツ
Sonic Stage 購入曲。
ぼちぼちこの辺りが聴けるようになってきた。嬉しい限りだ。
最近はもっぱらフラの活動でお忙しいサンディーさんだが、80年代はYMOを旗手としたテクノポップサウンドの一翼を担っていた。
後にエスニック方面へシフトしていき、独特のサウンドを生み出していった。
この曲は3枚目のアルバム「Viva Lava Liva」からの初のシングルカットとなる。この曲も無国籍なリズムに乗せて、ハスキーなヴォーカルが怪しく響く。
ネットで調べていると、ルパン三世のエンディング「ラヴ・スコール」が実はサンディーさんだったことがわかった。似てるなあとは思っていたが。
http://www.sandii.info/
iTunes7.0
とうとうiTunesも7になった。思えば仕事で初めてMacを使ったとき、こんな便利なフリーソフトがあるのかと感心しきりだったが、そのうちWin版が出てiPodが出て、瞬く間にシェアが拡大していった。
今回のアップデートで大きく変わったのは、アプリよりサイトのほうだ。とうとう音楽以外にiPod用のゲームを配信し始めた。ゆくゆくは映画の配信も予定されている。だからiTunes Music StoreからMusicが取れている。
以前にも書いたと思うが、ミュージックビデオをもっともっと充実してほしい。音楽配信はOpenMGのほうが曲数が多いが、映像はiTunesの独壇場だ。
新しい曲はもちろんだが、洋邦問わず古い曲が観たい。一応クラシックもののコンテンツはあるのだが、全くもって不足である。そういう点ではYouTubeの存在意義は圧倒的である。
その他に、アップルソフトウェアアップデートがとうとうWinにやってきた。MacOS用のソフトウェアアップデートとものは同じで、アップル系のソフトウェアのアップデートを定期的に探してくれる。これはDLを選択できるのでいらない人は外しておくとよい。