Sonic Stage 購入曲。
言わずと知れた「踊る大捜査線」サウンドトラック。
あのドラマの成功の影には、もちろん脚本の他に、音楽の素晴らしさもある。
熱血サラリーマン刑事の主人公像にぴったり合ったパンチの効いたサウンドは、BGMとして聞き流すに忍びない出来である。
ショコラータのメンバーとは知らなかった。ついでに麻木久仁子の元夫だとは知らなかった。
踊る大捜査線オリジナル・サウンドトラック
プラモデル:ケーニッヒシリーズ
ドイツのド派手チューナーであるケーニッヒ。見た目も派手だが中身も派手だ。そんなケーニッヒモデルをキット化していたのは物好きなフジミ。
写真は上段がポルシェ911と928、下段がフェラーリF40とカウンタックだ。
実車は見たことがないが、なかなかグラマーな感じである。女の子から見れば、趣味悪いの一言で片付けられそうだ。
走り屋のケバさとは一線を画す、ほどでもないか。どっちもどっちやね。
夏休みって終わってんの?
小学校の前を通りかかったら、グラウンドで体育の授業が行われていた。いつからか、夏休みの時期が変わっているようだ。
夏休みといえば、8月一杯、31日まで必死に宿題を終わらせて、さあ9月から新学期というのが我々のイメージだが、気がつかないところでいろいろと変わっている。
夏休みというのは、季節と符号してなんぼ、と思うのだが、どうだろうか。
しかしきっちり9月で夏が終わるわけではないし、暦の上では夏はとっくに終わっている。
とはいえ、何か区切りのようなものは欲しい。今日で休みは終わり。明日から学校やで、みたいな。
なんか、いろんなところで区切りが曖昧になっている。ぼやーっとした感じがどうも気に食わないのだが。
2006F1第14戦トルコGP
F1もお盆休みで3週空いた。残り4戦もかなり間が空くのでテンションキープに一苦労だろう。移動も大変だし。
しかし山田優とバトンはアレジとゴクミになりうるのだろうか。ま、どうでもいいが。
はよスタートしてくれ。眠たい。
予選はフェラーリ1-2、ルノーが3-4、ポールはマッサ初。
後方で多重クラッシュ。先頭グループはやや危なげな感じ。フィジケラ、ライコネンなどピットイン。出て行ったライコネンがクラッシュ。
1コーナー出口でリウィッツィスピン。SC入るの遅すぎ。さあピットインだ。あら、フェラーリが2台入っちゃったw
おお、アロンソが前に出たぞ。もったいないなあ。SCだからマージンはないけど。
先頭グループはマッサ、アロンソ、シューで変わらず。中団以降でバトル多数。
シュー、ピットで抜けず。アロンソ先行。しかし差が縮まる。
やはり十数周も赤いマシンをミラーに見ながら抑え込むというのはすごい。その差0.1秒。あ、マッサ初優勝おめでと。
LOAS マルチカードリーダーライター CRW-7H27
プリンタのインクカートリッジをリサイクルボックスに入れにソフマップに行くと、980円でこれが売っていた。今月というか来月は全然金がないというのに買ってしまった。
うちのデジカメはスマメである。まさかこれほどスマメが冷遇されようとは、当時予想もしなかった。
おかげで、スマメが対応しているリーダライタがあまりないのだ。マルチとなると尚更で、2、3000円はする。
リーダライタは昔に買ったやつがあってスマメに関しては事足りているが、例えば妹の携帯なんかは撮った写真をメールで転送しなければならない。
ま、なんかあったときに使えるだろうと、そっと引き出しにしまった。USBハブもついてるし。
年内には携帯買うかもしれんし、まあそのうち使うこともあるだろう。と衝動買いを言い聞かせる晩夏の夜。
B.O.B. / OUTKAST
Sonic Stage 購入曲。
まあ90年代はそれこそ腐るほどヒップホップ系のアーティストが巷に現れたが、ジャンルに興味ない者にとってはどれも似たり寄ったりで、音を聴いても右から左へ流れていくだけだった。
そんな中で引っ掛かったのがアウトキャストだ。
当時ヒップホップ界を席巻していたウェストやイーストとは違い、どこかエレクトリックでパンチの効いた音がぐっときた。調べると、南部出身だそうだ。
案の定、彼らはサウスという新たな勢力の一翼を担うことになる。この曲にも、南部ならではというのか、ゴスペルがフィーチャーされたりしている。
未だに活動中というのもすごいことだ。
http://www.outkast.com/