再結成だそうで、ツアーももう始まってるのかな。
我々の世代にはど真ん中のサウンドである。大所帯のビッグバンド形式で、ライブに絶大な人気を誇っていたバンドである。
初期のころはそれこそイロモノサウンドだったが、中期以降は家族揃って安心して聴けるサウンドも増え、ドラマの主題歌やCMなどにも使われだした。
「浪漫飛行」や「君がいるだけで」などは日本のスタンダードナンバーとも言える。
さあ、再結成して何をしでかしてくれるのか。
http://www.komekomeclub.net/
プラモデル:メルセデスベンツ・300CE 500SL S500 SC600
300CEはフジミ、あとはタミヤ。ベンツのような高級大衆車でもフラッグシップはキット化してくれる。
プラモデルでもSクラスはでかい。ホンダのビートなんかと並べると大人と子供である。
ボディのツートン塗装はめんどくさかった。マスキングしないといけないし、乾燥や仕上げにかかる時間も倍になる。
フロントグリルのスリーポインテッドスターはちゃんとメッキシール貼ってるんだぞ。
CMのCM
コマーさる君でおなじみの日本民間放送連盟が繰り出しているキャンペーンだ。
今月から面白い試みがされている。企業CMで流れているシチュエーションや出演者が登場して、CMのCMを作っているのだ。
例えば、金鳥のCMに出演している大滝秀治と岸辺一徳が出てきたり、ホットペッパーのピアノ伴奏ネタがそのままCMのCMになっていたりする。
これはやられたという感じだ。もう一本、会議室編というのはモチーフが何かわからないが、あの本田博太郎が怪演している。
このパターン、しばらく続けてくれると面白いのだが。
http://www.enjoy-cm.com/
0079GCBプレイ日記:Ver2.0稼動
かなり間が空いたので、いつの間にかシステムがバージョンアップしていた。
新たに再出撃システムと戦闘シミュレーターが追加されている。
再出撃システムとは、予備戦力ゲージというパラメータによって、撃墜された機体を再出撃させられるというものだ。戦闘シミュレーターは、友軍同士での対戦を可能としたものだ。
プレイしてみたが、再出撃システムはぶっちゃけ導入しないほうがよかった。確かに、一度撃墜されてもまた再出撃できるが、それは敵も同じなのだ。
つまり、なかなか敵を全滅させることができず、私は二戦とも時間切れまで戦うハメになった。瞬殺されて金返せ的なプレイはなくなったが、倒しても倒しても敵が出てくる感じはどうも気に入らない。
NPCのAIも性能が上がっているようだ。母艦ごと全力で攻め込んでくる。こちらは一人で何機も動かしているが、向こうはそうでもないだろうし。
今まで楽勝だったビグロ小隊も敗北し、もしかするとこのまま引退する可能性もでてきた。
あと数クレでICカード更新だが、うーむ。
2006F1第12戦ドイツGP
ホンダF1300戦目だそうだ。今年もあまりぱっとしないが、がんばってほしい。
スーパーアグリは山本左近がレギュラーシートを得た。そしてニューマシンSA06の投入だ。しかし左近は予選でクラッシュ、幸先悪いったらありゃしない。
ライコネンポール、シューが続いてアロンソがなんと7番手。焦り始めたか。
ライコネン好スタート、アロンソも飛び出す。と思ったらヘアピンで膨らむ。左近がピットから出られんとな。ニコもコースアウトだ。地元なのに。デラロサも停まったよ。
10周目で早くもライコネンがピット。3ストップにしては長い?
アロンソがバリチェロに煽られる。調子悪いようだ。ああ、バリチェロ燃えてる。なんか忙しいぞドイツGP。
おいおいジャックもかよ。BMW全滅。いつのまにかシューがトップ快走中。あらあら琢磨もトラブル。
アロンソは依然伸び悩む。表彰台どころか入賞も危うい。バトンが表彰台を狙える位置へ。ああ、やっぱだめか。謎ピットのライコネンに抜かれる。ウェバーもエンジンブロー。
意外とサバイバルになったがフェラーリ1-2。シューの猛追がアロンソの独走を阻む。尻に火がついた皇帝強し。
第4回MBS新世代漫才アワード
:決勝進出組
矢野兵動
10$
NON-STYLE
りあるキッズ
スマイル
アジアン
2丁拳銃
とろサーモン
青空
ヒカリゴケ
にのうらご
ダイアン
12組がトーナメントで競う。
トーナメント第1回戦第1組:ダイアン-矢野兵動
実力はあるが波に乗れないダイアン。中堅からベテランの域へ、円熟味の増した矢野兵動。
思うに、ダイアンはルックスが足を引っ張っているのではないだろうか。ボケの顔がボケになっていないというか、西澤の顔は笑うと怒られるような感じさえある。
やのひょーはツカミからオーソドックスな。地味ながら最近じわじわと来ているのは確かだ。兵動のソロライブは一度見てみたい。
トップ出番という不利な点を除いたとしてもダイアンは勝てなかっただろう。矢野兵動。
トーナメント第1回戦第2組:とろサーモン-青空
ABCお笑い新人の勢いを引っ張れるかとろサーモン。アジアンの陰ではいられない青空。
正攻法で来たとろサーモン。正攻法は意外とあかんな。ボケが細切れすぎたような気がする。
青空もしばらく見ない間にうまくなったと思う。野球ネタはマイナー過ぎても客を選ぶか。
ダブルスコア近く差はついたが、私の見る限りではそうでもなかった。とろサーモン。
トーナメント第1回戦第3組:ヒカリゴケ-りあるキッズ
松竹もいい人材が育ってきたヒカリゴケ。若手ベテランりあるキッズ。
おじさんと甥というのは本当だろうか。そんなに歳が離れているようには見えないが。ネタはけっこうおもろい。やばいぞりある。
世代的には近いので感覚的には有利かも。おいおい、最近のネタは笑い飯風やぞ。
んー、ちょっと得点はおかしいかもしれない。これも僅差の感じがしたがだいぶ差がついた。りあるキッズ。
トーナメント第1回戦第4組:10$-アジアン
無冠の苦労人10$。実力派への道は近いアジアン。
ネタがこなれてるな。うーん、うまい。1回戦から勝負に出てきた感じがある。
馬場園あんまり痩せるなよ、かわいなるから。コント形式でなく、もっと喋りネタをやってくれれば。
アジアン、キャリアに惜敗。
トーナメント第1回戦第5組:にのうらご-スマイル
トリオ漫才を極められるかにのうらご。生理的に受け付けないのよごめんねスマイル。
漫才は人数が増えると難しくなる。うまくネタも割られているし、いいと思う。
スマイルはあまりに個人的先入観がひどいのでノーコメント。こういうフリークス的な笑いはどうも歓迎できない。
笑われてる笑いは受け入れるべきではない。スマイル。
トーナメント第1回戦第6組:2丁拳銃-NON-STYLE
出戻り2丁拳銃。セカンドゲッターNON-STYLE
高校生は大阪で絶好調だった時代は知らないだろう。久しぶりに見たけどやっぱりおもろい。
知名度からすればNON-STILEが有利か。知名度だけでは勝てないが。いつも衣装が同じなのは褒めておこう。
東京で中途半端に活躍して大阪戻ってきてもそんなに甘くはないぞ。NON-STYLE。
トーナメント第2回戦第1組:矢野兵動-とろサーモン
矢野兵動クラスになると同じレベルで何本もネタができるのが強みだ。当たりは小さいが確実に笑いを重ねてくるとろサーモン。
面白トークの延長ではなく、ネタとして完成されていたとろサーモンに軍配。
トーナメント第2回戦第2組:りあるキッズ-10$
最近のりあるのネタは笑い飯タイプのが多い。勢いに乗ればいいのだが失速すると怖い。10$は浜本の熱演が光る。
同じ勢いでも場数の差が出たか。10$最終へ。
トーナメント第2回戦第3組:スマイル-NON-STYLE
スマイルにネタの広がりがあるとは思えない。NON-STYLEもそろそろコンビのキャラとボケどころが定着してきたようだ。
よかった、NON-STYLE。
:決勝
舞台に何度もかけた完成されたネタの10$、本道ネタを温存していた余裕のとろサーモン、トリの優位さを生かせるかNON-STYLE。
:優勝 NON-STYLE
ネタの完成度としては10$が秀でていた。喋くりの掛け合いでヒートアップさせたNON-STYLEがうまく客席を乗せたようだ。
今後の課題として、彼らにはまだNON-STYLEの漫才というものが確立していないように思う。NON-STYLEの漫才はこれや、というものができれば、もっと上へいけるだろう。
そして忘れてはいけない、この賞は高校生が審査したものだということを。
2006 Topps Chrome
毎度おなじみ、トップスクロームである。
1パック4枚だが5枚入っていた。まあそんなこともある。
リフはノーマルとブラックがパック封入、レッドがボックストッパーとなる。シリアルも大きめで親切設計だ。
ちなみにゴールドリフはスーパーフラクターで1of1である。見るだけにしておこう。