去年から出しているUDのアップデート版だ。ルーキーカード満載である。
ルーキーカードのロゴが若干大きいような気がするが、気のせいだろうか。
特に目新しいインサートなどはないが、ベースブランドのコンプリートとしては需要ありだ。
ロッキーズ松井稼頭央のカードもあるぞ。
ディラン&キャサリン
チケぴのプレリザーブから公演の案内が届いた。ディラン&キャサリンで芝居をやるそうだ。残念ながら小学校の同窓会が被って行けないのだが、その後しばらくして、あの熱愛報道が出た。吉本恐るべし。
ディランとは、ザ・プラン9のなだぎ扮する、ビバリーヒルズ青春白書の登場人物で、CVである小杉十郎太の特徴を見事に捉えている。
キャサリンは友近の持ちキャラで、ビバリーヒルズ青春白書とは関係ないが、ディランと絡むにはもってこいだろう。
ディランは新喜劇ボンバーにも登場し、私はそのときにハマった。年末のオールザッツ漫才には二人で登場、周りからいろいろ揶揄されながらコントを披露してくれた。
ただ、一つ気になるのは、二人の掛け合いがほとんど台詞の応酬で浮いたキャラのまま突っ走っていくので、どうやって収拾をつけるのかが疑問である。
ぜひ劇場に見に行きたかったが、25年ぶりの同窓会が相手では仕方ない。
まさか、去年のボンバーのように月イチで興行していくのだろうか。いや、それはそれで嬉しいのだが、んあぁ。
謹賀新年
明日は仕事。
2006年
今年もけっこういろいろあった。
まず父親のガン。幸い手術は成功し、昔と変わらない生活に戻っている。
妹夫婦に二人目が生まれた。女の子だ。めちゃめちゃかわいい。9ヶ月にしてつたい歩きができる。にたーっと笑いながら寄ってくるのだ。あーもうっ。また正月来てくれるだろう。お年玉増えるな。
仕事もぼちぼちでいい感じだったが、最近ちょっとケチが付きはじめた。まあ、こんなもんかと思っておこう。
7年ぶりの東京は刺激的だった。いろいろと凹むことのほうが多かったが、あれだけ人が多いと烏合の衆でもそれなりのパワーに圧倒される。負けてられんで、ほんま。
女運は相変わらずだ。出会いは多いが実るものは何もない。何もしてないわけじゃないがあまりにも空回りが多すぎて疲れるのが正直なところだ。
とうとう買ったね、携帯。その東京出張では大いに役に立ったが、いつもの生活にもどるとただの飾りだ。通話代よりパケ代のほうがシャレにならん。ごく一部の友人にしか教えてないせいもあるが、そう頻繁にかけられても困るのでちょうどいい。在宅作業が多いので、電話で手を止められるのが嫌なのだ。あ、電話よりメールでお願い。
デジカメも買った。600万画素だ。いろんなもんが写るぞ。そのデジカメや携帯を持ち歩くのに、いろいろとポーチ的なものを買ったのだが、腿で締めるレッグホルスターみたいなポーチがけっこういける。ベルトの下にポーチが来るので、Tシャツも上着も干渉しないのだ。
さ、日付も変わった。今年もあと二十数時間だ。もしかすると来年は、書き物のほうで飛躍があるかもしれない。ま、それはオレ次第だ。5年以上のブランクはあるが、遮二無二に書いていた頃の感覚はもう取り戻している。
とにかく、久々にやる気になっている自分がいる。それが何よりだ。
今年一年、ブログに付き合っていただいた方々には感謝申し上げる。全世界から数万のスパムもありがとう。アクセスログお前らの足跡ばっかりやないか。来年は来るなよボケ。
毒づいてきたところで今年はこの辺で。ま、楽しい年にしようや。
Reach / 1-2-3 // Gloria Estefan
ヒップホップもユーロビートもなかったころ、ダンスミュージックといえばラテン系だった。
そんな頃に巷を賑わせていたのが、グロリア・エステファンとマイアミサウンドマシーンだ。どや、懐かしいやろw
「1-2-3」は、一度はどこかで耳にしたことがあるはずの曲だと思う。世代を問わず、この曲を聴いて体が動かない人はいないだろう。
「Reach」は、アトランタオリンピックのテーマソングであり、重厚な中にもどこか切ない、選手の感情の機微のようなものを感じさせる曲である。
いやほんとに、音楽ダウンロードはいいぞ。今年もう50曲以上買ってるし。CDはなくなるかもね。