訃報ばかりで気が滅入る。
何の因果か、はぐれ刑事はきっちり幕引きをしたところだが、音川刑事はまだ終わってはいない。
せめてあと一本撮って欲しかった。
今日は一日、あのギターの音色が頭の中で流れていた。
音やん、まだ事件は終わってへんで。
ご冥福をお祈りする。
※27日に「京都殺人案内」の最新作が急遽放送決定。音やん、最後の活躍を見逃すな!
訃報ばかりで気が滅入る。
何の因果か、はぐれ刑事はきっちり幕引きをしたところだが、音川刑事はまだ終わってはいない。
せめてあと一本撮って欲しかった。
今日は一日、あのギターの音色が頭の中で流れていた。
音やん、まだ事件は終わってへんで。
ご冥福をお祈りする。
※27日に「京都殺人案内」の最新作が急遽放送決定。音やん、最後の活躍を見逃すな!
私の小説の師匠、フィリップ・K・ディックの著書のほとんどは、浅倉さんの翻訳によるものだった。
ディックのみならず、海外SFの翻訳で活躍、その功績は計り知れない。
もしかすると私の文章のスタイルは、浅倉さんの真似なのかも知れない。
ご冥福をお祈りする。
ボトムズ幻影編というのが3月に発売される。銀婚式を迎えたバニラとココナが、昔を思い出してどうのこうのという話だ。
ボトムズファンとしては観てみたいのはヤマヤマである。
それだけならよかったのだが。
なんと、引き続いてまだまだ新作が発表された。しかしこいつがどうも曲者だ。
かつて、ガンダムという作品を、バンダイがプラモデルを売りたいがためにめちゃくちゃにひっかきまわし、延々と駄作を制作して、結果としてヒット作ができたものの、オールドファンが抱いていたガンダムの世界はめちゃめちゃになってしまった。
その二の舞に、ボトムズがなろうとしている。
「装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE-ケース;アービン-」
「ボトムズファインダー」
「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」
幻影編は高橋監督だが、この3作は違う。富野でないガンダムと同じだ。
富野=ガンダムはさておき、ボトムズは高橋監督以外は認められない。
しかし、ドル箱のガンダムが頭打ちとなった今、サンライズとしても完全新作で冒険するより、過去のヒット作にぶら下がったほうが得策なのだろう。
とりあえず、BSでも地上波でもいいから、テレビシリーズを再放送してくれ。話はそれからだ。
今回の冬季オリンピックは、メダル候補がたくさんいるようだ。
モーグル、フィギュア、ジャンプ、スケート、メダルラッシュも充分期待できる。
生中継が深夜から早朝なのでテレビ観戦はちと辛いかも。
しかしあのスピードスケートのユニフォームは、なんとかならんかったのか。あの股間部分は教育に悪いぞ。ま、男女いっしょだけどね。
ネット上ではいろいろとねえ、ま、やめとくか。
早くも14日にモーグル決勝。愛子たん、金色のチョコちょーだい!

今年の京都はよくヘリが飛ぶ。市バスの事故、阪急の閉店、そして今日だ。
昼の1時過ぎくらいからバラバラと飛び始め、合計3機のヘリが上空を旋回し始めた。
その旋回の中心が、京大付近だということはなんとなくわかったが、テレビもネットも何の情報もない(外出してたのでテレビ見てない。速報くらいは入ったかな)。
3時を過ぎて帰宅してもまだ飛んでる。そのうち、おかんが帰ってきて、京大病院で爆弾騒ぎがあったことを教えてくれた。当のおかんも乗っていたバスが迂回したらしい。
幸い、爆弾はいたずらだったが、何が目的だったのだろうか。
しかし、この不景気に報道は豪勢にヘリ飛ばすね。カメラヘリだからコストが安いのかな。