先刻ポータルサイトのニュースを見て驚いた。白菜四つ切が198円だそうだ。一つ800円やないか!
これも猛暑の影響だ。生鮮野菜は軒並み不作らしい。
せっかく鍋の季節なのに、これでは全然楽しめない。
これだけ科学技術が進んでいるのに、生鮮野菜の安定供給はできないものなのだろうか。
大量に廃棄されるキャベツのニュースもよく見かけるが、なんとかならんもんかと見る度に思う。
円高だから輸入するとか、うーん、葉ものは無理か。
こうなったら自家栽培しかない。おかん、種買うてきてくれ。
月: 2010年10月
たいやきのうまい季節になった
綾小路通の探索を終え、梅津段町から三条通へ、甘いものが食べたいのでたいやきを買い食いすることにした。三条商店街に店があるのだ。
夏にホームセンターで買った800円の靴の底が明日にも穴が開きそうだ。また買いに行かねば。
店に着くと、初老の男性が先客でいた。後ろに並んで見ていると、そのじいさん、焼きあがったたいやきを手当たり次第に買っている。
おいおい、まさか全部買っていく気かと思う間もなく、焼きあがったたいやきは完売となった。
私の手にはもう100円玉が握られている。すっと買ってすっと行こうと思っていたが、そこにたいやきはない。
待つしかないじゃないか。口はもうたいやきの口になっているのだ。
おにいさんが慣れた手つきで生地を仕込んでいく。五分くらいかかるらしい。待つしかないじゃないか。あんこのたいやきが食いたいんだよ。
鉄板の熱が伝わって顔が熱い。目の前にはだんだん焼けていくたいやきくん。待つしかないじゃないか。
そして、ようやく私の手にたいやきが。まあ、焼き立てを食べられることをよしとするか。
あー、たいやきはあんこに限る。
小沢氏、強制起訴へ
うーん、やっぱり今日はこの話題か。
しかし、マスコミはなんかこの話題を避けているような気がするのは気のせいだろうか。
まあ、それほどのことではないというのかもしれない。これで、小沢氏は被告人として裁かれるわけだ。
それより、最近問題が沸き起こっているが、改めて検察というものをよく考える必要がある。
検察というのは、何者にも干渉されない独立した権力でなければならない。
それが、先の尖閣問題であり、証拠改竄問題であり、どうも検察という権力が根底から揺らいでいるような気がしてならない。
小沢氏の問題について、プロの検察官の決定を素人が覆すという言葉をよく聞くが、もし本当に検察官がプロなら、国民が納得するような結果を出さなければならないはずだ。
小沢氏の不起訴に関して、何らかの力が働いたとは言わないまでも、およそプロらしからぬ検察に、国民も業を煮やしているに違いない。
とかく政治に無関心と言われている日本国民だが、見ていないようでしっかりと見ているのだ。
それも見抜けないようでは、プロフェッショナル失格である。
FFXIVの評判が悪いらしい
私も以前、FFXIをプレイしていた一人だ。今は引退したが、面白かったし、毎日プレイしていた。
そのFFXIの後継として、先日FFXIVがサービスを開始したが、どうも評判がよくないのだ。
4Gamerのレビューは、軒並み30点台。このビッグタイトルが、ここまで酷評されるとは。褒めるところがグラフィックしかないほど酷いらしい。
かなりの高スペックを必要とするゲームなので、敷居が高いのは確かだし、今評価するのは時期尚早かもしれないが、オンラインゲームである以上、利益を出していかないといけない。
こんな状況では、当然ソフトも売れないし、プレイヤーもいない。パーティを組もうにも人がいない。すると、ゲームが成り立たなくなる。
ファイナルファンタジーとはいえど、サービス終了、なんてことも充分ありうるのだ。
これは昔から口を酸っぱくして言ってきたのだが、いい加減グラ本位のゲーム開発はやめたらどうだろう。
グラフィックが凄いゲームが面白いゲームとは限らない。どうも開発側にそんなグラ信仰みたいな考えがあるように思えてしょうがない。
開発はユーザーの声を聞いて、なんとかがんばってほしいものだ。