Scilla scilloides
観察:高野川河川敷
Sept.29,2010
つるべとちゃうがな、ぐははは。
出町柳辺りで見頃。
そういや、今年はさすがにヒガンバナが遅いね。暑かったし。
姪のちーちゃんは、私のせいで無類のカエル好きになってしまった。
アクセサリーはもちろん、服や靴やぬいぐるみまで、カエルだらけである。
でとうとう、カエルを飼いだした。アマガエル二匹とトノサマガエル四匹を捕まえてきたと、妹から電話があったのだ。
トノサマ四匹は多いから半分にしろといったが、たぶんしないだろう。
団地の庭でせっせとバッタを捕ってるらしいが、果たして冬は越せるやら。
去年の12月、道端でツマグロヒョウモンの幼虫を拾って、蛹化するも羽化せずに失敗。
こないだまた同じような場所で幼虫を拾ってきたのでリベンジ。
終令だったのか三日ほどで蛹になったのだが、私が見つけたのはケージの底に転がっている蛹。
ツマグロヒョウモンは垂蛹といって、上からぶらんとぶら下がるタイプの蛹なのだ。
蛹化するときに落ちたのだろう。蛹に損傷は見当たらない。
なんとかせなあかんなと放置すること一週間、夕方ふと見てみると、ケージの角で仰向けになっている成虫の姿が!
足を折り曲げていたので、もうだめかと指を出すと摑まってくるではないか。慌てて適当なところへ掴ませる。
翅はもう乾き始めてきてるので、たぶん飛べないと思う。まさかこんなに早く羽化するとは。
よく転がった状況で羽化できたものだ。
もしこのまま飛べなかったら、かわいそうだがけろちゃんずのご飯になってもらおう。
なむー。
※けろちゃんずがおいしくいただきました。
あのナゴヤドーム三連戦で三タテされてたほうが諦めもついたものの、これではまったく蛇の生殺しだ。
一昨年、13ゲーム差をひっくり返されて以来、毎年この時期はストレスが溜まる。
なぜこんな必要もないストレスを溜めなければならないのか。別に儲かるわけやなし、何かがもらえるわけやなし。
阪神ファンの親を持ったことを恨むしかない。
もっとも、最近は中国のほうが腹立つがw
現在首位の中日は残り1試合。阪神は残り9試合もある。マジックは出たが、厳しい試合が続く。中日が最終戦も勝つと、ほぼ優勝の望みはないだろう。
テレビは期末期首の特番期間になるので、中継もない。いや、見たくもない。
はよシーズン終われ。
あ、ホークス優勝おめでとう。西武のほうがよかったなw
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもんだ。
昨日までクーラーガンガンで、本当に涼しくなるのだろうかと思っていたら、なったね。
しかし今年はなんというか、デジタル的に季節が替わる。
夏も梅雨明けの次の日からあの地獄のような猛暑が始まったし、今日も前線通過で誰かがスイッチでも入れたように涼しくなった。クーラーどころかもう扇風機も停まっている。
こんな感じなので、みなさまくれぐれも体調管理にはお気をつけの程を。ちゃんと布団被って寝てね。