今年も定番ブランドの発売だ。
イーベイでもチェックしているが、レターマンというパッチオートが熱い。75シリだが軒並み30ドル超えをマークしている(あ、チャベスくんの話ね)。
カイログラフィオートも健在だ。オート満載で5ドルパックは安い。
レターマンはボックス1なので撃沈してみてはいかがだろうか。
月: 2006年12月
FFのSS:ウサギとカブト
ウサギはよく見かけるが、カブトは名前が紛らわしいのであまり見かけないと思う。
たまたま見つけてクリペスをゲット。あ、護符はまだ。
Jaggedy-Eared Jack
Fungus Beetle
at West Ronfaure
訃報相次ぐ
長い買い物から帰ってきてポータルサイトを覗くと、岸田今日子さんの訃報が載っていた。ムーミンの声、「傷だらけの天使」の綾部さんなど、クセのある演技が特徴だった。
その訃報の下に、青島幸男さんの訃報も載っていた。元東京都知事、テレビ創生期において、バラエティ番組の一翼を担った人である。私は二世代ほど違うが、もちろんよく知っている。
そして、カンニング竹山の相方、白血病で闘病中だった中島さんも亡くなった。確か快方に向かっていたと聞いていたのだが、実に残念である。
つくづく、最近ほんとにつくづく思うが、人間何をおいても健康が第一である。健康な身体があってこそ、仕事ができ、生活ができ、恋愛ができるのだ。
みなさんもくれぐれもご自愛のほどを、そして亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げる。
Heart Beat City / All My Dream // JADOES
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってな感じである。とうとう音楽ダウンロードにジャドーズが来た。
若い人たちにはダンス☆マンのほうが知られているかもしれない。
角松敏生を音楽プロデューサーたらしめたのはこのジャドーズがきっかけである。そのせいもあって、楽曲の完成度は異常に高い。
キーボードサウンドがベースで、ヴォーカルが兼業しているチョッパーベースがアクセントとなり、ちょっと濃い目のシティポップサウンドが出来上がっている。もちろんコーラスには角松敏生も参加している。
ジャドーズはお笑いもやっていたが、音楽のほうが全然真剣である。
いやあ、どんどん80年代90年代のJPOPを出して欲しい。
なるトモ!ぼっかけ焼きそば
昨年に懲りずにまた日清とのコラボである。今回はこの焼きそばとうどんだ。
長田名物ぼっかけを持ってくる目の付け所はいいなと思ったが、実際食べてみると?な感じである。
まず、生めんタイプの焼きそばなので、ものすごく調理手順が面倒だ。お湯を入れて三分待って湯切りして、ではなく、まずレトルトの具材を温めて、それからめんとかやくを1分茹でて湯切りしてから、ソースや具を混ぜる。
ゴミが大量に出るのは驚いた。食材とゴミの量が同じくらいだ。
肝心の味だが、ソースはじんわり辛くてうまかったものの、生めんとソースの絡まり具合が今ひとつで、焼きそばというには程遠い。生めんではなく乾めんでもよかったような気がする。
まずくはないが、二度と食べることはないだろう。
ノロウイルス
ロシアのサンクトペテルブルグで行われているフィギュアスケートのグランプリファイナル、調子の良かった日本勢が全員体調不良に見舞われている。
KGBの仕業というのは冗談だが、例えば、日本で何かのウイルスに感染したスタッフが現地で選手達と合流して感染した、という可能性もないわけではない。
新型インフルエンザの陰に隠れて、こうした旧来のウイルスもオレを忘れるなと言わんばかりに猛威を振るっている。かくいう私も数日軽い下痢が続いて、硬いうんこにはトンとごぶさただ。
ノロウイルスの恐ろしいところは、感染力と耐久力、それとワクチンが存在しないことだ。治療は対症療法しかない。
わずかなウイルスで感染し、吐瀉物や排泄物を介して爆発的に感染が拡大する。アルコール消毒も効かない。ウイルス予防の基本、手洗いが最大の予防法だ。
経口感染なので、食事の前にはしっかりと手を洗おう。いや、食事でなくてもこまめに洗ったほうがいいだろう。
感染しても症状が出ない場合があるからなお厄介だ。自分が感染しているつもりになって予防しないと、今後一層の感染拡大を招くだろう。
うがい手洗いお外は帽子。いくつになっても同じことだ。