プラモデル:メルセデスベンツ・300CE 500SL S500 SC600

300CEはフジミ、あとはタミヤ。ベンツのような高級大衆車でもフラッグシップはキット化してくれる。
プラモデルでもSクラスはでかい。ホンダのビートなんかと並べると大人と子供である。
ボディのツートン塗装はめんどくさかった。マスキングしないといけないし、乾燥や仕上げにかかる時間も倍になる。
フロントグリルのスリーポインテッドスターはちゃんとメッキシール貼ってるんだぞ。

CMのCM

コマーさる君でおなじみの日本民間放送連盟が繰り出しているキャンペーンだ。
今月から面白い試みがされている。企業CMで流れているシチュエーションや出演者が登場して、CMのCMを作っているのだ。
例えば、金鳥のCMに出演している大滝秀治と岸辺一徳が出てきたり、ホットペッパーのピアノ伴奏ネタがそのままCMのCMになっていたりする。
これはやられたという感じだ。もう一本、会議室編というのはモチーフが何かわからないが、あの本田博太郎が怪演している。
このパターン、しばらく続けてくれると面白いのだが。
http://www.enjoy-cm.com/

0079GCBプレイ日記:Ver2.0稼動

かなり間が空いたので、いつの間にかシステムがバージョンアップしていた。
新たに再出撃システムと戦闘シミュレーターが追加されている。
再出撃システムとは、予備戦力ゲージというパラメータによって、撃墜された機体を再出撃させられるというものだ。戦闘シミュレーターは、友軍同士での対戦を可能としたものだ。
プレイしてみたが、再出撃システムはぶっちゃけ導入しないほうがよかった。確かに、一度撃墜されてもまた再出撃できるが、それは敵も同じなのだ。
つまり、なかなか敵を全滅させることができず、私は二戦とも時間切れまで戦うハメになった。瞬殺されて金返せ的なプレイはなくなったが、倒しても倒しても敵が出てくる感じはどうも気に入らない。
NPCのAIも性能が上がっているようだ。母艦ごと全力で攻め込んでくる。こちらは一人で何機も動かしているが、向こうはそうでもないだろうし。
今まで楽勝だったビグロ小隊も敗北し、もしかするとこのまま引退する可能性もでてきた。
あと数クレでICカード更新だが、うーむ。

2006F1第12戦ドイツGP

ホンダF1300戦目だそうだ。今年もあまりぱっとしないが、がんばってほしい。
スーパーアグリは山本左近がレギュラーシートを得た。そしてニューマシンSA06の投入だ。しかし左近は予選でクラッシュ、幸先悪いったらありゃしない。
ライコネンポール、シューが続いてアロンソがなんと7番手。焦り始めたか。
ライコネン好スタート、アロンソも飛び出す。と思ったらヘアピンで膨らむ。左近がピットから出られんとな。ニコもコースアウトだ。地元なのに。デラロサも停まったよ。
10周目で早くもライコネンがピット。3ストップにしては長い?
アロンソがバリチェロに煽られる。調子悪いようだ。ああ、バリチェロ燃えてる。なんか忙しいぞドイツGP。
おいおいジャックもかよ。BMW全滅。いつのまにかシューがトップ快走中。あらあら琢磨もトラブル。
アロンソは依然伸び悩む。表彰台どころか入賞も危うい。バトンが表彰台を狙える位置へ。ああ、やっぱだめか。謎ピットのライコネンに抜かれる。ウェバーもエンジンブロー。
意外とサバイバルになったがフェラーリ1-2。シューの猛追がアロンソの独走を阻む。尻に火がついた皇帝強し。