2006F1第12戦ドイツGP

ホンダF1300戦目だそうだ。今年もあまりぱっとしないが、がんばってほしい。
スーパーアグリは山本左近がレギュラーシートを得た。そしてニューマシンSA06の投入だ。しかし左近は予選でクラッシュ、幸先悪いったらありゃしない。
ライコネンポール、シューが続いてアロンソがなんと7番手。焦り始めたか。
ライコネン好スタート、アロンソも飛び出す。と思ったらヘアピンで膨らむ。左近がピットから出られんとな。ニコもコースアウトだ。地元なのに。デラロサも停まったよ。
10周目で早くもライコネンがピット。3ストップにしては長い?
アロンソがバリチェロに煽られる。調子悪いようだ。ああ、バリチェロ燃えてる。なんか忙しいぞドイツGP。
おいおいジャックもかよ。BMW全滅。いつのまにかシューがトップ快走中。あらあら琢磨もトラブル。
アロンソは依然伸び悩む。表彰台どころか入賞も危うい。バトンが表彰台を狙える位置へ。ああ、やっぱだめか。謎ピットのライコネンに抜かれる。ウェバーもエンジンブロー。
意外とサバイバルになったがフェラーリ1-2。シューの猛追がアロンソの独走を阻む。尻に火がついた皇帝強し。