かつて、ロードバランサーという強大な敵と戦ったときめきメモリアルオンライン。予定されていたクローズドβテストは二度三度と延期され、ユーザーは本運営に大きな不信感を抱いた。
正式稼動後、何事もなくゲームは運営され、かなりの人気を誇っている。それもこれも、クローズドβテストの失敗を踏まえてこそ、なのだろう。
RPGのビッグネーム、ドラゴン&ダンジョンズオンライン(D&D)も現在クローズドβテストを実行、夏にも正式サービスを開始する。
ここはゲームサーバーがオーバースペックらしく、ほとんど負荷がなく順調だそうだ。残念ながらことごとくテスターの抽選に漏れ、βテスト参加はならなかったが。
そしてここにまた一つ、恐怖のクローズドβに四苦八苦しているゲームがある。オンラインカート・ステアだ。
オンラインでは恐らく初めてとなるレーシングゲームで、マリオカート的なゲームらしい。βテスターとして14日夕方からのβテストに参加しているのだが、現在に至るに未だゲームにログインすらできていない。
クローズドβなので参加人数はわかっているはずなのだが、それでもサーバーがダウンし続けているというのは運営側の不手際を疑わざるを得ない。
このゲームも、失敗を踏まえて本運営に生かしてくれればと思うのだが。
月: 2006年7月
暑いねえ
このクソ暑い日に、スーツを着て仕事をすることのなんと非効率なことよ。
身なりさえきちっとしていれば、強姦魔でも連続殺人鬼でも同じ扱いである。理不尽この上ない。
しかし、人は見かけで判断するしかない。いかにもおかしな格好をしている奴は、やはりおかしい奴だったりするのだ。
全て太陽のせいにして、私は貝になろう。
あー暑。
リサイクルインク
プリンタを買ったのはちょうど一つ仕事をクビになったときだった。金のあるうちに買っちまえということで買いに行ったのだが、価格の低さに驚いた。コンピュータ関連製品はどんどん低価格になっている。
それに比べて、プリンタのインクはむしろ高くなったような気がした。本体の価格を低く設定し、消耗品であるインクで利益を出そうというのがメーカーの思惑のようだ。
だがそんなことで消費者は黙っちゃいない。高い純正品より、安いリサイクル品に傾くのは必然だ。
私も最初は純正品を買っていたが、交換時期が来るごとに1000円を越えるようなインクを買うのもなんなので、リサイクルインクを使うようになった。
仕事に使うわけでもなく、デジカメの写真もそれほど高画質ではないので、印刷の品質に関しては何ら問題はなかった。
しかし、最近ある法則のようなものが現れ始めた。突然印刷の色具合がおかしくなって、目詰まりパターンを印刷してみると、ある色だけが全然出てなかったりするのだ。
どうもインクが残り少ない状態になってくると、ノズルがつまり出すようなのだ。ノズルがつまるというか、インクが出にくくなっているのかもしれない。少なくなったインクを交換すると、症状は出なくなる。
純正品ではどうなのかという点は検証できていないが、もしかするとこれが純正品ではないインクカートリッジの不具合ということなのだろうか。
純正品以外のパーツはくれぐれも自己責任で。
POLYSICS
調べたらかなりキャリアのあるバンドだった。今まで私の耳に触れなかったということは、私が相当音楽業界から離れていることを示している。要反省。
DEVOに影響を受けてつくったバンドらしい。この曲に限って言えば、他にもプラスチックスなんかが聞こえてくる。
彼らの出で立ちを見ればそれは一目瞭然だ。オレンジ色のつなぎに、四角い箱型のアイグラス。テクノで育った世代はニンマリするだろう。
テクノポップをリアルタイムで聴いていない世代が、その影響を受けて自分たちの音楽をつくっていくというのは興味深い。
ライブがかなり好評のようで、日本はもとより海外でも人気である。テレビに露出するようなことはあまりないだろう。
個人的には残念ながらこの曲以外は、って感じである。ごめんね。
作りたい作れない
友人とプラモデル屋へ行ってきた。その友人は、自分の時間が取れないのと子供がいるので、なかなかプラモデル作りに専念できないでいる。
かくいう私は、塗装用のコンプレッサーの購入で足踏みをしている。
独り暮らし時代に作った経験から、スプレー缶や筆塗りでの塗装に限界を感じていた。しかしコンプレッサーは一番安いものでも1万以上するので、なかなか手が出せない。
ガンプラ、レースカー、ミリタリー、いろいろと作りたいものがあるのだが、作れないのが現状だ。
久しぶりに巡ったプラモデル屋、文字通り指を咥えながらウインドウショッピングをするしか、我々に術はなかった。
家人に土産を買って、友人は帰っていった。とりあえずはよ作れ。
0079GCBプレイ日記:ギャン参戦
二週間ぶりのプレイだ。外は死ぬほど蒸し暑い。家からゲーセンは歩いて10分くらい、もう汗だくだ。
近コスト戦が全て地上フィールドだ。仕方ないのでテキサスコロニーを選ぶ。テキサスといえばギャンだ。いや別に出す必要はなかったのだが、ついつい出してしまった。
二週間ぶりのせいか、どうも勘が鈍い。それもそのはず、決定ボタンと防御重視ボタンを押し間違えていた。哀れ敗戦。
押し間違えなければ劣勢だがなんとかなったかもしれない。フィールドが変わっていることを祈りつつコンティニュー。ククルスドアンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
カードビルダー専用鞄から水色のカードボックスを取り出す。無敵の水中部隊だ。
グラブロ、ゴッグ、ゾックで出撃、グラブロを先行させて先手。ゴッグの援護でアクアジム撃破。
コアブースターがうざい。3ユニットで操作がもたつく間にゴッグがやばい。後退させてゾックの360度機動戦法を使う。
鉤爪アボーンでグラブロがとどめ。残るはカイのキャノン。
グラブロを敵母艦に向かわせる。キャノンにはゾックとゴッグで囲む。ゾックの機動戦とゴッグのミサイルでキャノン撃破。頃合を計ってグラブロの爪が敵母艦に食い込む。
残しておいたコアファイターはゴッグで仕留める。確か初の完全勝利。
地上戦は苦手だお。
(文中、やや雰囲気がいつもと違いますが他意はありません)