シントー/マンゴーバナナ

おおっと、禁断のレシピ、マンゴーバナナときたか。シントー最強のタッグが遂に登場だ。
他にリンゴとレモンが入ってるが、んなもんわかりゃしねえぜ。
いつものきれいなおねいさんのいるコンビニは今日も売り切れだちきしょー
秋の夜長はシントーで夜更かしGOGO!
061005

突撃うちの晩ごはん:おでん


もちきんちゃくが覆っているが、うちのおでんは、タコ、ちくわ、ごぼ天、平天、鶏肉、こんにゃく、揚げ豆腐、ロールキャベツ、大根が入っている。じゃがいもは崩れるので最近は見かけない。
おつゆはご飯にかけて食べる。イッセー尾形さんのバーテンネタでやってたのが切っ掛けだ。
牛スジは食べる習慣がないので見たことがない。独り暮らしをしていたときは食べていた。入れたとしても私以外食べる人間はいないだろう。
満腹度★★★☆☆

大蛇、降臨


ヤフーポータルのニュースサイトでその記事を見たとき、冗談抜きで身震いがした。ようやくプロダクションカーとして陽の目を見るときがやってきたのだ。
初めて見たのは2003年の大阪モーターショー、人だかりを分け入った先に、その車はあった。
なんという挑戦的な面構え、なんという魅力的な造形、私はその場に何分立ち尽くしていたかわからない。
子供のころ、初めてカウンタックを見たときの衝撃に似たものが、その車にも感じられたのだ。
本日より予約開始、2007年1月から納車、価格は1050万円、4年400台の限定生産となる。
見よ、さもなくば死ね。

2006F1第16戦中国GP

さて、中国人のF1ドライバーが出てくるまで、あと何年かかるだろうか。あの国が順調に発展していけば、そのうち地球はえらいことになるだろう。まあ政治の話はやめにしようか。
久々ルノー1-2、シューは6位。ホンダはなつかしの555カラーだ。そういや半分ずっこしてたなラッキーストライクと。
天候が思わしくない。降ってはいないがレインスタートだ。
ライコネンがホンダ群を抜き去る。ルノーに猛追。
シューがじりじり順位を上げる。ライコネンがフィジケラをパス。シューもバトンをかわし4位へ。
ああ、ライコネンがああ。またやああ。ぼちぼちピット。レイン続行。ピットで上位の順位は変わらず。
ん、アロンソがおかしい?そんなアロンソをフィジケラがかわす。シューもかわす。
ピットその2。レインからドライへ。ピットから出てきたフィジケラを、先にドライ交換していたシューが抜き去る。首位。
アロンソファステスト?あのスローダウンはなんや。いつのまにか2位に。
あーもう3周雨が早く降ってきてたらもうちょっと面白くなったかも。
シューとアロンソ遂に並ぶ。最終戦までもつれるね。阪神もこうなりゃいいのに。

突撃うちの晩ごはん:鰆の塩焼き


ダブルメインである。魚は鰆の塩焼き、ハンバーグはレトルトものだ。小芋の煮物と、味噌汁はワカメとエノキ。奥に見える緑色のものはさしみこんにゃくである。だししょうゆでいただく。
最近メインのおかずが少量で二つあるというのが多い。魚を食べさせようという母の愛情である。魚だけでは物足りないのでもう一品、というわけだ。ん、物足りないねw
小芋がうまい。これからどんどん秋の味覚が食卓に上るだろう。
満腹度★★★☆☆

イッセー尾形のとまらない生活2006秋の新ネタin京都

席に当たり外れがあるように、客にも当たり外れがある。席がいいときは決まって客が外れる。
私は一人芝居という演劇を観に来ているつもりだが、客の中にはお笑いを観に来ているつもりの客もいる。つまり、笑いに来ているわけである。
笑いに来ている客は、笑いの体勢ができているので、ちょっとのことでも声を出して笑ってしまう。まあみんなが笑うのは仕方ないが、一人だけ外れたところで大笑いする客がいる。これは非常に気になる。
我慢するなとは言わないが、台詞が聞こえなくなるほどの声は出さないでほしいものだ。できれば我慢してくれ。

「説明会」
往年のネタである。教習所かなんかの説明会会場、マイクを持った教官らしき男が場を牛耳る。小さな世界を仕切る優越感に浸る男のおかしみを描く。ビデオで何度も観た懐かしいネタだ。
「医者の改築」
懐かしいネタが続く。家を改築している産婦人科医。建てている様子を見に来るが、設計と違う箇所に気づき、現場の大工に言い寄る。医者の年齢がちょっと上がったような声になった。作った声はやや違和感あり。
「出張先にて」
キャラメイクのときにもしやと思ったが、ネタは違った。キャラはあの「ヘイ!タクシー」のサラリーマンである。出張先で車が故障、ガソリンスタンドのオヤジに直してもらっている間の時間をシュールに描く。生で観たいな「ヘイ!タクシー」。
「元中華屋」
中華料理屋に入ってきたのは、隣で工事をしている解体屋の男。自分が実は元中華屋だと言って、身の上話をする。こういうブルーカラーはイッセーさん十八番。
「修学旅行」
京都へ修学旅行にきた広島の学生。駅で集合しているときにいろいろやらかす。客に迎合したネタは残らないよ、イッセーさん。
「弦楽四重奏」
音楽ネタでありながらなかなかプロットがよくできている秀作。保育園の謝恩会に呼ばれたチェロ奏者、しかし他のメンバーがまだ来ていないので、時間を持て余してついつい。
「ベランダライブ」
近年の傑作と誉れ高いネタ。ベランダで一人ギターを抱えて歌うサキちゃん。友達を見つけては声を掛けるが寂しくあしらわれる。歌ネタが二題続いたので、このネタのキャラメイクのときにイッセーさんが「挨拶なしでアンコール」と言っていた。

今年で25周年、最初の二題は私が高校生か大学生のときに観たものだが、未だに色褪せない。21世紀になって、世の中もだいぶ変わった。昔の世の中より、今のほうが面白くないと思えるのは、私だけだろうか。
しかしイッセー尾形は、まだまだとまらない。
Sept.29,2006 京都府立文化芸術会館