格付けチェックの演出問題

芸能人格付けチェックが今年も制作放送されたが、一流映画監督と素人が撮った映像作品を見比べて、どっちが一流監督が撮った作品かを当てる問題がある。
今年の問題は、阪本順治監督とハリセンボンの箕輪はるかがそれぞれ短編を製作、僭越ながら、私は2カット目で阪本監督の作品を見破った。氏の作品は観たことがないが、その筋の者が見れば一目瞭然であった。
しかし、問題の結果としてはほとんどの回答者が不正解であった。特に一流俳優チームは、演出意図を汲み取ったにもかかわらず外していた。ハリセンボンのwikiには、箕輪の力を認めているようなコメントがあるが、これは全く逆である。
それだけ、観客に映像を観る力がなくなっているということだ。
阪本監督の作品は、演者の台詞を全てオフで処理し、二人しか出ていない映像の印象を強めた。カットの切り返しやアングルも安定していて、カットごとの陰影のバランスも素晴らしい。
それに比べると箕輪の作品は、下手ではないが凡庸で、ちょっと映像を知っている学生やオヤジレベルの域を出ない。
テレビドラマのような凡庸な映像演出を多用した映画が氾濫した結果、こういう結果になったのだと思う。いい俳優がいい映画を撮れないことを如実に現している。
私にはワインの味はわからないので、きっとわかる人は同じようにワインについて思っていることだろう。

風呂難民

正月から仕事をするのはやぶさかではないが、一つだけ難点がある。正月は、銭湯が休みだ。風呂に入らないまま仕事に行くわけにはいかないし、仕事が終わったらちゃんと風呂に入りたい。
正月も営業している銭湯となると、スーパー銭湯の類しかない。幸い、三宮駅近くに見つかった。神戸クアハウスというところだ。仕事終わりに寄ってみる。
玄関を入ってすぐに靴を脱ぐ。ロッカーに入れて、販売機で券を買って、下足ロッカーのキーといっしょにフロントのおばちゃんに渡すと、脱衣所のキーをくれる。
エレベータで脱衣所まで行く。風呂場と脱衣所は階が違うので、脱衣所で裸になったあとは、階段で下の風呂場まで下りていかないといけない。銭湯通いしている身とはいえけっこうこっ恥ずかしい。
郊外型のスーパー銭湯ほどの広さはないが、普通の銭湯よりは広い。二種類の温泉があって、かなり大きい浴槽がある。洗い場が仕切られているのは珍しい(と思う)。
私が座った場所は、お湯の出が悪いというか、途中で温度がころころ変わって水になったりした。ちょっと困った。シャンプー、ボディソープ、石鹸が備え付けられてある。洗い場の数は少ないかもしれない。
920円は高いが、背に腹だ。もったいないので小一時間入った。
2日、3日と仕事があったので、両日共に入浴した。正月から温泉、まあちょっとした贅沢だ。

2006 UD Update

去年から出しているUDのアップデート版だ。ルーキーカード満載である。
ルーキーカードのロゴが若干大きいような気がするが、気のせいだろうか。
特に目新しいインサートなどはないが、ベースブランドのコンプリートとしては需要ありだ。
ロッキーズ松井稼頭央のカードもあるぞ。

ディラン&キャサリン

チケぴのプレリザーブから公演の案内が届いた。ディラン&キャサリンで芝居をやるそうだ。残念ながら小学校の同窓会が被って行けないのだが、その後しばらくして、あの熱愛報道が出た。吉本恐るべし。
ディランとは、ザ・プラン9のなだぎ扮する、ビバリーヒルズ青春白書の登場人物で、CVである小杉十郎太の特徴を見事に捉えている。
キャサリンは友近の持ちキャラで、ビバリーヒルズ青春白書とは関係ないが、ディランと絡むにはもってこいだろう。
ディランは新喜劇ボンバーにも登場し、私はそのときにハマった。年末のオールザッツ漫才には二人で登場、周りからいろいろ揶揄されながらコントを披露してくれた。
ただ、一つ気になるのは、二人の掛け合いがほとんど台詞の応酬で浮いたキャラのまま突っ走っていくので、どうやって収拾をつけるのかが疑問である。
ぜひ劇場に見に行きたかったが、25年ぶりの同窓会が相手では仕方ない。
まさか、去年のボンバーのように月イチで興行していくのだろうか。いや、それはそれで嬉しいのだが、んあぁ。

突撃うちのおせち料理

去年もやったね。
毎年おかんが一日がかりでつくっている。今年は初めて伊達巻が入った。
というのも、いつも近所の食料品屋で頼むだし巻きを注文しそびれたのだ。
そのだし巻き、実は京都錦の三木鶏卵よりもうまい。遥かにうまい。亡くなったうちのおじいも絶賛するほどだった。
切り口が光るだし巻きを見たことがあるだろうか。なめらかな歯ざわり、口の中で溶けるような柔らかさ、まるでプリンのようなだし巻きである。
手に入ったらそのうち紹介しよう。
070102

2006年

今年もけっこういろいろあった。
まず父親のガン。幸い手術は成功し、昔と変わらない生活に戻っている。
妹夫婦に二人目が生まれた。女の子だ。めちゃめちゃかわいい。9ヶ月にしてつたい歩きができる。にたーっと笑いながら寄ってくるのだ。あーもうっ。また正月来てくれるだろう。お年玉増えるな。
仕事もぼちぼちでいい感じだったが、最近ちょっとケチが付きはじめた。まあ、こんなもんかと思っておこう。
7年ぶりの東京は刺激的だった。いろいろと凹むことのほうが多かったが、あれだけ人が多いと烏合の衆でもそれなりのパワーに圧倒される。負けてられんで、ほんま。
女運は相変わらずだ。出会いは多いが実るものは何もない。何もしてないわけじゃないがあまりにも空回りが多すぎて疲れるのが正直なところだ。
とうとう買ったね、携帯。その東京出張では大いに役に立ったが、いつもの生活にもどるとただの飾りだ。通話代よりパケ代のほうがシャレにならん。ごく一部の友人にしか教えてないせいもあるが、そう頻繁にかけられても困るのでちょうどいい。在宅作業が多いので、電話で手を止められるのが嫌なのだ。あ、電話よりメールでお願い。
デジカメも買った。600万画素だ。いろんなもんが写るぞ。そのデジカメや携帯を持ち歩くのに、いろいろとポーチ的なものを買ったのだが、腿で締めるレッグホルスターみたいなポーチがけっこういける。ベルトの下にポーチが来るので、Tシャツも上着も干渉しないのだ。
さ、日付も変わった。今年もあと二十数時間だ。もしかすると来年は、書き物のほうで飛躍があるかもしれない。ま、それはオレ次第だ。5年以上のブランクはあるが、遮二無二に書いていた頃の感覚はもう取り戻している。
とにかく、久々にやる気になっている自分がいる。それが何よりだ。
今年一年、ブログに付き合っていただいた方々には感謝申し上げる。全世界から数万のスパムもありがとう。アクセスログお前らの足跡ばっかりやないか。来年は来るなよボケ。
毒づいてきたところで今年はこの辺で。ま、楽しい年にしようや。