まだまだやるぞw
東京タワーから両国の江戸東京博物館へ向かう。大江戸線でぐるっと7時から3時方向へ(うまいw)、地下鉄の駅を降りて、近くのJR両国駅を目指す。駅前なら何か食うところがあるはずだ。
線路沿いにてくてく歩くと、ハンバーグ屋さんがあった。表の立て看板、チキンカツとハンバーグにぐっときて入った。加真呂という名だ。
がっつり食いたかったので定食を注文する。サラリーマンのランチタイムが終わったせいか、店内に客は私一人だ。
10分くらいして、熱く焼けた鉄板皿に乗ったハンバーグとチキンカツが出てきた。玉ねぎとわかめの入った味噌汁がうまい。一口つけてからおろししょうゆのソースをかける。チキンカツにもかけてしまったがまあいい。
カツは衣がざくっという感じで固めだがうまい。ハンバーグも肉肉しい感じだ。
東京は高かろうまずかろうと思っていたが、このボリュームで千円なら納得だ。ごっつぁんですってな感じで店を出た。そう、ここは両国高架下。

実相寺昭雄
高校生の頃、深夜に放送していた「怪奇大作戦」を観ていて、格段に演出が異なる作品に気づいた。
極端なクロースアップ、緻密に計算されたレイアウト、ダイナミックな視点移動、光と影の印象的なカット。タルコフスキーに傾倒していた私が、実相寺昭雄という映像にはまるのに時間は刹那も必要なかった。
特撮からアダルトまで、氏の映像はどのジャンルでも変わらず私を魅了し続けた。タルコフスキーと並んで、最も影響を受けた映像作家の一人と言えよう。
出張先の東京、何気なく見た新聞に、氏の訃報が載っていた。せめて同じ空気の中で、その死を見届けたような気がした。
次は、私がその映像の遺伝子を残す番だと、思っている。
東京で失恋してきた
携帯を初めて持って、その子に知らせた日、向こうからアドレスや番号を教えて欲しいと聞いてきた。
東京へ行く前の日、アドレスと番号の交換をした。
東京に入って、仕事の状況をメールしてみた。返信はなかった。夜中だったので仕方ないと思った。
次の日、もう一度メールをした。返事はない。
次の日、メール届いてるの?とメールをした。返事はない。
次の日、電話してみた。5、6回コールしても出なかったので切った。夜中、もう一度電話すると、電源が切られていた。
周りによく気を遣う子だった。私が調子に乗っていたのかもしれないが、その気遣いの延長で、社交辞令でいいから「がんばってください」という言葉が欲しかった。
だが、もしその言葉をもらったとしたら、私はもっと調子に乗っていただろう。あえて君に言う。
無視してくれてありがとう。彼氏と仲良くな。
仕事ちぅ
スパムがえらいことになってるな。
帰ったら速攻でなおさねば。
ぶらぶら
東京タワーとアラーキーの個展に行ってきた。
東京は広いよ。
新大久保にて
なんとなく偏見みたいなとこあったけど、下町の雑多な雰囲気があって居心地がいい。
王将でメシ食ったけどうまかったぞ。
うろうろしてみるか。
