ごっつの名ショートコント、シンガー板尾と比較される向きにあるが、向こうはアドリブ、こちらは予定調和である。
とはいえ、昭和ムード歌謡風の出で立ちや謎めいた歌詞はツッコミどころ満載である。
あまり長生きできるキャラではないと思うのだが、なぜ取り上げたかというと、音楽配信で彼の歌が配信されているのだ。
もちろんアカペラで、しかもフルコーラス(たぶん)なのである。
1曲200円。吉本恐るべしだ。
http://mora.jp/artist/80328115/FDG0038/
FFのSS:ベドーの三悪人
ミスランシミターが欲しくてベドーへ通うこと数週間。
割とすんなりゲットできたほうかな。プリーストローブに比べれば。
これで青上げられるぞ。
あとは呪符だな。
ちなみに、ドッジイヤリング一日で二個出ましたが、何か?
Da'Dha Hundredmask
Bi'Gho Headtaker
Ge'Dha Evileye
at Beadeaux
怪奇大作戦も復活
非常に嬉しいニュースだが、キャストが実に納得いかん。三沢役がココリコの田中なのだ。
田中がどうのこうの言ってるんじゃない。三沢役のキャスティングとしてどうなんだと言っているのだ。
まだ牧役なら風貌も似ているし納得もするが、一体何を考えているのか。
まあ、これ以上の文句は作品を観てからにしたい。BSハイビジョンで4月、BS2で5月に放送予定だ。
http://www.nhk.or.jp/bs/
ボトムズ新作
ワンフェスで新作の発表があったらしい。スタッフはオリジナルが揃うようだ。
ボトムズという物語の性格上、続編ではなくテレビシリーズの時間軸の中での物語になると思う。
ボトムズだけかと思いきや、ライディーン、鋼鉄ジーグ、鉄人28号、ダンクーガなどの続編、新作が製作されているそうだ。
ロボットアニメで育った世代が社会の中枢を担うようになって、こうしたムーブメントが起こったのだろう。
親子で作品を見て、子は面白がり、父は懐かしがり、おもちゃを買い与える(のか自分で買うのか)というビジネスモデルの展開をスポンサーは狙っている。
他はともかく、ボトムズはガンダムに次いで影響を受けた作品である。新作はきっちりとつくってもらいたい。スポンサーがバンダイではないので、その点はちょっと安心だ。
さすらい刑事旅情編
鉄道公安官からの流れを汲む鉄道系刑事ドラマである。関西ではよく再放送され、暴れん坊将軍とともにかなり数字を取っている。
2クールで全7シリーズ製作され、はぐれ刑事純情派とともにアクションの少ない人情派刑事ドラマの基礎を築いた。
ロケの多いドラマで、たぶん製作サイドは大変だったと思うが、旅情編と名の付くとおり旅情たっぷりの脚本と演出が素晴らしい。
主演の三浦洋一は2000年に亡くなっており、存命であれば日本のテレビドラマは幾分か面白くなっていたはずだ。
妹役の相川恵里とのやりとりもほのぼのとしていて、兄妹愛を感じさせる微笑ましいものであった。
現在、最終第7シリーズが朝日放送で午前中に帯で再放送している。

